既存事業における確実な売上・利益の確保と有望分野への注力
FY2019に初出。26回の記載のうち19回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-08-07。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- 2026-08-07悪化業績予想の修正
「また、各段階利益につきましては、主としてコンクリート事業において高付加価値製品の売上高が計画を下回ったため、営業利益以下の各段階利益が前回予想を下回る見通しとなりました。」
コンクリート事業の高付加価値製品の売上高が計画を下回り、第2四半期累計の営業利益予想は2,400百万円から1,300百万円、経常利益予想は2,500百万円から1,400百万円へ引き下げられた。 - FY2026前進有価証券報告書
「特に、大型の浸水対策案件が好調に推移したことから、浸水対策用途で使用される耐震対応型ボックスカルバート(SJ-BOX)及び雨水貯留槽などの製品が売上に占める割合を高め、売上高及び収益性の向上に寄与しました。その結果、売上高は前年同期比11.6%増の30,028百万円、セグメント利益は前年同期比17.2%増の6,341百万円となりました。」
大型浸水対策案件と高付加価値製品の構成比上昇により、コンクリート事業の売上高・セグメント利益が増加した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「大型浸水対策案件の出荷が順調に進んだことに加えて、付加価値の高い製品の売上が堅調に推移した結果、昨年度上期の九州地区の大型案件減少を補い、収益性は着実に向上いたしました。その結果、売上高は前年同期比1.8%増の13,054百万円、セグメント利益は前年同期比7.1%増の2,519百万円となりました。」
コンクリート事業で大型浸水対策案件と高付加価値製品の販売が進み、前年同期の大型案件減少を補いながら売上高・セグメント利益が増加した。 - FY2025前進有価証券報告書
「コンクリート事業において、上期の九州地区で受注した収益性の高い大型案件に加え、販売単価の見直しによる収益性の向上が順調に推移しました。その結果、売上高は前年同期比4.6%増の26,918百万円、セグメント利益は前年同期比10.4%増の5,410百万円となりました。」
九州地区の高収益大型案件と販売単価の見直しにより、コンクリート事業の売上高・セグメント利益が増加した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「九州地区において雨水貯留槽の大型案件の出荷が好調に推移したことなどから、売上高は前年同期比14.3%増の12,824百万円、セグメント利益は前年同期比14.5%増の2,351百万円となりました。」
コンクリート事業で雨水貯留槽の大型案件の出荷が進み、売上高・セグメント利益の前年同期比増加という実績を開示している。 - FY2024前進有価証券報告書
「当連結会計年度の計画段階よりも出荷量が減少したことから、売上高は前年同期比5.4%減の25,726百万円となったものの、高付加価値製品へのシフトを加速させ進めてきた結果、セグメント利益は前年同期比0.3%増の4,899百万円となりました。」
コンクリート事業で出荷量・売上高が減少する中、高付加価値製品へのシフトを加速し、セグメント利益を前年同期比で増加させた。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「前年同期と比べ全体として出荷量が減少したことから、売上高は前年同期比6.9%減の18,615百万円となったものの、より高付加価値製品の販売が進んだことからセグメント利益は前年同期比1.3%増の3,594百万円となりました。」
高付加価値製品の販売を進め、出荷量・売上高が減少する中でもコンクリート事業のセグメント利益を前年同期比1.3%増加させた。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「前年同期と比べ全体として出荷量が減少したことから、売上高は前年同期比4.7%減の11,218百万円となったものの、より高付加価値製品の販売が進んだことからセグメント利益は前年同期比16.1%増の2,053百万円となりました。」
コンクリート事業で高付加価値製品の販売を進め、出荷量・売上高が減少する中でもセグメント利益を前年同期比16.1%増加させた。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「このような追い風を受ける中、国内市場の動向及び原材料価格の動きを注視し、引き続き販売単価の上昇及び高付加価値製品へのシフトなどの取り組みを進めたことにより、売上高は前年同期比2.7%減の5,573百万円、セグメント利益は前年同期比13.3%増の922百万円となりました。」
販売単価の上昇と高付加価値製品へのシフトを継続し、コンクリート事業で売上高は減少したもののセグメント利益は前年同期比13.3%増加した。 - FY2023特需反動・原材料高による減収減益有価証券報告書
「こうした中、更なる販売単価の上昇や低採算製品の取り扱いの見直し、高付加価値製品へのシフトなどの取り組みを進めてきましたが、原材料価格の高騰などの影響と前期、特需案件の販売量をカバーするまでには至らず、売上高は前年同期比4.3%減の27,202百万円、セグメント利益は前年同期比12.0%減の4,882百万円となりました。」
販売単価引上げ、低採算製品見直し、高付加価値製品へのシフトを継続したものの、原材料高と前期特需の反動を補えず、コンクリート事業は減収減益となった。 - FY2023-Q2売上高・利益減少有価証券報告書
「前年上期は大型付加価値物件の出荷が集中したこともあり、今期は更なる販売単価の上昇や低採算製品の取り扱いの見直し、高付加価値製品へのシフトなどに取り組んでまいりました。主要製品の売価は手堅く推移しましたが、原材料価格の高騰が続いたことなどもあり、売上高は前年同期比4.8%減の11,776百万円、セグメント利益は前年同期比29.0%減の1,768百万円となりました。」
販売単価の上昇、低採算製品の見直し、高付加価値製品へのシフトを進めたものの、コンクリート事業では売上高・セグメント利益とも前年同期比で減少した。 - FY2023-Q1販売量堅調も利益減少有価証券報告書
「このような追い風を受ける一方、国内市場の動向及び原材料価格の動きを注視し、販売単価の上昇や低採算製品の取扱いの見直し、高付加価値製品へのシフトなどに取り組んできました。例年、相対的に売上高が大きな伸びを示さない第1四半期連結累計期間において、販売量が手堅く推移し、売上高は前年同期比2.5%減の5,731百万円、セグメント利益は前年同期比25.7%減の814百万円となりました。」
販売単価の上昇、低採算製品の見直し、高付加価値製品へのシフトを継続したが、コンクリート事業では販売量が手堅く推移する一方、売上高とセグメント利益は前年同期比で減少した。 - FY2022前進有価証券報告書
「当期においては、低採算製品の見直し及び高付加価値製品の販売に注力し、販売単価の上昇に努めました。これらの結果、売上高は前年同期比0.4%減の28,414百万円、セグメント利益は前年同期比13.6%増の5,549百万円となりました。」
低採算製品の見直しと高付加価値製品の販売により、コンクリート事業で売上高が微減する中、セグメント利益が前年同期比13.6%増加した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「このような追い風を受ける中、原材料の価格高騰の動きがあり、更なる低採算製品の見直し、並びに高付加価値製品の販売に注力し、販売単価の上昇に努めて参りました。当期は、東海及び北陸地区において大型特殊物件が重なったことなどから、売上高は前年同期比4.3%増の20,827百万円、営業利益は前年同期比20.6%増の4,180百万円となりました。」
原材料高騰への対応として低採算製品の追加見直しと高付加価値製品の販売に注力し、コンクリート事業で売上高・営業利益の増加を開示している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「建設業界におけるコンクリート製品のプレキャスト化の要望は徐々に高まりつつあります。既存顧客との関係をさらに強固にすることに傾注したうえで、適切なコストダウンを図りつつ、低採算製品の取扱い見直しなどによって販売単価を上昇させるとともに、東海及び北陸地区において大型特殊物件が重なったことなどから、売上高は前年同期比11.8%増の12,370百万円、営業利益は前年同期比67.6%増の2,491百万円となりました。」
既存顧客との関係強化、コストダウン、低採算製品の取扱い見直しによる販売単価上昇を進め、コンクリート事業で売上高・営業利益の増加を開示している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「低採算製品の取扱い見直しなどによって販売単価が上昇するとともに、東海及び北陸地区において大型特殊物件が重なったことなどから、売上高は前年同期比11.3%増の5,877百万円、営業利益は前年同期比87.4%増の1,096百万円となりました。」
低採算製品の取扱い見直しにより販売単価を引き上げ、大型特殊物件も重なった結果、コンクリート事業の売上高・営業利益が前年同期比で増加した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「また、低採算性製品の取り扱いを一部見直すとともに、高付加価値製品の営業活動に注力したことから、利益の向上を実現いたしました。これらの結果、売上高は前年同期比2.1%減の19,960百万円、営業利益は前年同期比20.1%増の3,465百万円となりました。」
低採算性製品の取扱い見直しと高付加価値製品への営業注力により、コンクリート事業で売上高が減少する中、営業利益が前年同期比20.1%増加した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「期初においては新型コロナウイルス感染症の影響により、一部に出荷の遅れが見られたものの、低採算性製品の取り扱いの一部見直しをすると同時に、高付加価値製品に営業を注力したことから利益の向上を実現いたしました。これらの結果、売上高は前年同期比9.0%減の11,064百万円、営業利益は前年同期比5.7%増の1,486百万円となりました。」
低採算性製品の取扱い見直しと高付加価値製品への営業注力により、売上高が減少する中でもコンクリート事業の利益向上を実現したと記載している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「特に出荷が好調であった前年同期と比較して、低採算製品の取扱いの一部見直しなどによって概して販売単価は上昇したものの、SJ-BOX、BOXカルバート、ユニホール等の販売量が減少したことを補うまでには至りませんでした。」
低採算製品の取扱い見直しにより販売単価は上昇したが、主要製品の販売量減少を補えず、既存事業の収益確保策の効果が限定的だったと記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社グループでは、採算性向上を最重点課題に掲げ、価格改善および品質向上、コスト削減、コストアップ抑制を推進し、収益の確保に努めてまいりました。」
採算性向上について、価格改善、品質向上、コスト削減、コストアップ抑制を具体策として推進し、営業利益3,788百万円を計上している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「鋼材等の原材料高騰による生産コスト及び運搬費の上昇が想定を下回ったうえ、浸水対策製品であるSJ-BOX、BOXカルバート、ユニホール、エスホール及び雨水貯留槽がほぼ計画通りに推移し、また、従来比較的低採算であった製品群の売価や生産体制を見直した効果が想定を上回ったことなどにより、売上高は20,379百万円(前年同期比51.5%増)、営業利益は2,885百万円(前年同期比112.2%増)となりました。」
浸水対策製品がほぼ計画通りに推移し、低採算製品群の売価・生産体制見直しの効果が想定を上回った結果、コンクリート事業の売上高・営業利益の増加を開示している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「鋼材等の原材料高騰による生産コスト及び運搬費の上昇はありましたが、浸水対策製品であるSJ-BOX、BOXカルバート、ユニホール、エスホール及び雨水貯留槽が堅調に推移し、また、従来比較的低採算であった製品群の売価や生産体制を見直したことなどにより、売上高は12,155百万円、営業利益は1,406百万円となりました。」
浸水対策製品の堅調な推移と、比較的低採算であった製品群の売価・生産体制の見直しを引き続き記載し、コンクリート事業の売上高と営業利益を開示している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「鋼材等の原材料高騰による生産コスト及び運搬費の上昇はありましたが、浸水対策製品であるSJ-BOX、BOXカルバート、ユニホール、エスホール及び雨水貯留槽が堅調に推移し、また、低採算製品の取扱いを一部見直したことなどから、売上高は6,203百万円、営業利益は825百万円となりました。」
既存事業の売上・利益確保に関し、浸水対策製品の堅調な推移と、低採算製品の取扱い見直しという具体的な対応を実施したと記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「既存事業における確実な売上・利益の確保」
コンクリート事業ではシェア№1製品の受注確保、差別化製品による市場創造、浸水対策・メンテナンス・鉄道分野への注力を掲げ、各事業で収益確保策を示している。