ベトナム事業における採算重視の受注活動による収益改善
FY2023-Q1に初出。11回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-08-12。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- 2026-08-12前進決算
「これに伴い、大型案件の受注獲得と生産拠点の稼働率向上が相乗効果を生み、事業収支は飛躍的改善を遂げました。」
海外事業は営業利益662百万円となり、前年同四半期の290百万円から増益となった。ベトナムでの大型案件の受注と生産拠点の稼働率向上による収益改善が第1四半期にも進展した。 - FY2026前進有価証券報告書
「結果、海外事業の売上高は210億54百万円(前期比17.8%増)、営業利益は14億16百万円(前年同期は営業損失5億19百万円)となりました。」
ベトナムPV社で大型案件の受注獲得と生産拠点の稼働率向上が進み、海外事業は前年度の営業損失5億19百万円から営業利益14億16百万円へ通期で黒字転換した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「ベトナムの事業子会社Phan Vu Investment Corporationは、ベトナム国内の高い経済成長率を背景に、工場稼働率の改善や大型案件の受注増も伴って、事業収支は大きく改善しています。 結果、海外事業の売上高は93億9百万円(前年同中間期比17.7%増)、営業利益は8億42百万円(前年同中間期は営業損失40百万円)となりました。」
ベトナムPV社について、工場稼働率改善と大型案件の受注増を伴い、海外事業が前年同中間期の営業損失40百万円から営業利益8億42百万円へ転換した。採算重視の事業活動に具体的な収益改善が現れている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「ベトナムの不動産・建設市場での回復の兆しは見られますが、競争環境は依然として厳しい状況が続いています。」
ベトナム市場には回復の兆しがある一方、厳しい競争環境が続き、海外事業は営業損失5億19百万円となった。前年の営業利益9億13百万円から損失に転じている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「ベトナムの事業子会社Phan Vu Investment Corporationは、ベトナム政府の景気刺激策により、金融面の収支は改善しつつあり、経済全体の回復の兆しはありますが、不動産・建設市場はまだ本格的に回復しておらず、競争環境は依然として厳しい状況が続いています。」
ベトナムPV社では金融面の収支に改善の兆しがある一方、不動産・建設市場の回復遅れと厳しい競争環境が続き、海外事業は営業損失40百万円となった。前年同中間期の営業利益1億81百万円から損失に転じている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「海外事業では、ベトナムの事業子会社Phan Vu Investment Corporationは、ベトナム政府の金利引き下げ等の景気浮揚策により、金融面の収支は改善しつつありますが、不動産・建設市場回復の足取りは鈍く、業績は依然として低調に推移しました。」
PV社は金融面の収支が改善しつつある一方、不動産・建設市場の回復は鈍く、業績は依然低調と記載されている。採算・キャッシュ・フローを重視する方向性に新たな変更や収益改善の達成は示されていない。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「ベトナムの事業子会社Phan Vu Investment Corporationは、大口取引先である不動産業者への規制強化を背景に、採算とキャッシュ・フローを重視した事業活動に注力しましたが、ベトナム経済の減速から業績は低調に推移しました。」
ベトナムPV社が採算とキャッシュ・フローを重視する事業活動を継続している。一方、規制強化と経済減速の影響から業績は低調に推移しており、新たな収益改善の達成マイルストーンは示されていない。 - FY2023前進有価証券報告書
「海外事業では、ベトナムの事業子会社Phan Vu Investment Corporationは日本の事業子会社ジャパンパイル㈱との技術連携を強化するとともに、採算とキャッシュ・フローを重視した事業活動に注力してまいりました。」
ベトナムの不動産・建設市況が年度後半に悪化する中、PV社は採算とキャッシュ・フローを重視する活動へ注力した。海外事業の売上高は205億8百万円、営業利益は7億95百万円で、営業利益は前期比26.1%増となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「また、海外事業では、ベトナムの事業子会社Phan Vu Investment Corporationは、日本の事業子会社ジャパンパイル㈱との技術連携を推進するとともに、採算を重視した受注活動に注力してまいりました。」
採算を重視した受注活動を継続する中、海外事業の営業利益は9億10百万円となり、前年同四半期比27.5%増となった。前四半期の増益転換から、増益が継続しているという測定可能な進展が示されている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「また、海外事業では、ベトナムの事業子会社Phan Vu Investment Corporation(以下、PV社という)は、日本の事業子会社ジャパンパイル㈱との技術連携を推進するとともに、採算を重視した受注活動に注力してまいりました。 利益面では、国内事業での新工法の販促による増収効果と新工法の施工効率の改善が寄与し工事粗利率が改善したこと、また海外事業ではPV社がドン高・円安も寄与して増益に転じたことから、全体として増益になりました。」
前四半期に示した採算重視の受注活動について、PV社が増益に転じるという収益面の具体的な前進が記載された。ただし、増益にはドン高・円安も寄与している。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「また、海外事業では、ベトナムの事業子会社のPhan Vu Investment Corporationは、日本の事業子会社のジャパンパイル㈱との技術連携を推進するとともに、第2四半期以降の収益改善を目指し採算を重視した受注活動に注力してまいりました。」
ベトナムPV社について、日本のジャパンパイルとの技術連携を進めつつ、第2四半期以降の収益改善を目標に採算重視の受注活動へ注力する施策を初めて明示した。