建築用プレキャスト部材の認定取得と高耐久コンクリート開発
FY2017に初出。10回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、良質な品質を備えたプレキャストコンクリート建築部材の製造技術を維持するために、一般社団法人日本建築総合試験所による「建築用構造部材プレキャストコンクリート製品の生産技術性能証明」の工場審査を受けて認証証明書を更新いたしました。」
建築用プレキャスト部材について、生産技術性能証明の工場審査を受け、認証証明書を更新した。 - FY2025再掲有価証券報告書
「一般社団法人プレハブ建築協会による「PC部材品質認定制度(N認定)」及び一般財団法人による「生産技術性能証明」を取得していることから、柱・梁などの構造部材の要望が増加しており」
N認定・生産技術性能証明を基盤とした構造部材への需要増加と、要求性能に応じた材料設計の研究開発を継続している。 - FY2024前進有価証券報告書
「一般社団法人プレハブ建築協会によるPC部材品質認定制度におきまして、既に非構造部材の認定を取得している当社の小川工場が、設計基準強度36N/mm2を超え60N/mm2までの構造部材の認定を取得いたしました。」
小川工場が設計基準強度36N/mm2超から60N/mm2までの構造部材認定を取得し、高強度プレキャスト製品の提供範囲を具体的に広げている。 - FY2023前進有価証券報告書
「一般財団法人日本建築総合試験所による建築構造部材プレキャストコンクリートの生産技術性能証明において、設計基準強度36N/mm2を超え80N/mm2までの取得範囲拡大に向けて長洲工場を対象に実験を実施ししております。」
建築用プレキャストコンクリートについて、長洲工場を対象に設計基準強度36N/mm2超から80N/mm2までの性能証明取得範囲拡大に向けた実験を実施した。 - FY2022前進有価証券報告書
「一般財団法人プレハブ建築協会によるPC部材品質認定制度N認定における設計基準強度60N/mm2までの取得範囲拡大に向けて、小川工場、埼玉工場、一関工場の3工場にて実験を実施し、高強度を必要とする構造部材を製品提供できるよう努めました。」
N認定の取得範囲を設計基準強度60N/mm2まで拡大するため、3工場で実験を実施した。高強度構造部材の製品提供に向けた具体的な進展である。 - FY2021前進有価証券報告書
「また、従前より他社から購入して使用している人工軽量骨材の製造中止に伴い、新規の人工軽量骨材を用いて日本建築学会JASS10に準じた調合設計を行い、受注物件を滞らせることなく対応を図ることができました。」
人工軽量骨材の製造中止に対し、新規骨材による調合設計を完了し、受注物件を滞らせず対応した。特異形状ハーフプレキャスト部材についても要求に応じた材料設計が可能となった。 - FY2020前進有価証券報告書
「2年間に亘って実験的に検討した、設計基準強度65~80N/mm2の高強度コンクリートの調合設計は、爆裂防止用繊維材の種類、添加量、分散性およびミキサーの練り混ぜ性能に関する試験を実施して報告書として取り纏め、審査機関の委員会および工場検査を経て、2020年2月に「建築構造部材プレキャストコンクリート製品に用いるコンクリートの生産技術性能証明書((一財)日本建築総合試験所)」を取得するに至りました。」
設計基準強度65~80N/mm2の高強度コンクリートについて、2020年2月に生産技術性能証明書を取得した。 - FY2019前進有価証券報告書
「超高層ビルに採用される高強度コンクリートの梁・柱への要望に応えるべく、経済面並びに設備環境面から中庸熱ポルトランドセメントを用いた設計基準80N/mm2級の調合設計に着手いたしました。」
建築用プレキャスト・高耐久コンクリート関連で、設計基準80N/mm2級の高強度コンクリートの調合設計に着手した。 - FY2018前進有価証券報告書
「また、一般社団法人日本建築学会のJASS10の改定に伴い実施した建築用プレキャストコンクリート部材の調合設計に関する研究成果を整理し、一般社団法人日本プレハブ建築協会のN認定(通常強度コンクリート)の更新を完了いたしました。」
建築用プレキャスト部材について、調合設計研究の成果を整理し、通常強度コンクリートのN認定更新を完了した。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社長洲工場におきまして、通常強度のコンクリートについて一般社団法人プレハブ建築協会のN認定を取得し、現在、高強度コンクリートについても同協会のH認定の取得に着手しております。また、熊本高等専門学校と継続的に研究開発を行っているフライアッシュの有効利用に関する研究におきましては、耐久性100年のコンクリート構造物の開発を目指し、フライアッシュと特殊混和材を併用した高耐久性・耐塩害性コンクリートの開発に取り組んでおります。」
通常強度コンクリートのN認定取得、高強度コンクリートのH認定取得着手、耐久性100年を目指す高耐久・耐塩害性コンクリート開発を初めてまとまって記載している。