異常気象・インフラ老朽化・SDGs課題に対応する製品開発
FY2021に初出。7回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。14社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、地球温暖化による海面上昇や異常気象による台風頻度の増大に簡易に対応できる護岸嵩上げ工法「G-Lock護岸TM J-type」を開発しております。」
異常気象、インフラ老朽化及び環境課題への対応について、G-SaveWhiteのラインナップ充実に加え、G-Lock護岸J-typeの開発を具体的に記載している。 - 2026-05-29前進株主総会
「将来のカーボンニュートラル対応製品の採用拡大に向けた、製品開発・設備投資を強化してまいります。また、人手不足・短工期対応として、施工効率向上に寄与するプレキャスト製品の価値訴求を強化するとともに、鋼材とコンクリートの組み合わせによる差別化製品の開発を行うなど、今後のプレキャスト製品普及拡大に努めてまいります。」
カーボンニュートラル対応製品について、採用拡大に向けた製品開発・設備投資の強化を示している。プレキャスト製品の省人化・短工期対応と鋼材・コンクリートの組み合わせによる差別化も明示している。 - FY2025前進有価証券報告書
「・EVワイヤレス給電に対応したプレキャストコンクリート版の実証実験の開始 二酸化炭素排出量の大きな低減が期待できる電気自動車(EV)の普及にむけて、高耐久・高効率で、施工性・メンテナンス性に優れたワイヤレス給電用舗装体の実用を目指し、学校法人東京理科大学殿、株式会社熊谷組殿、株式会社ガイアート殿と共同で受電システムへの給電実験を開始しました。」
環境保全・カーボンニュートラルに対応する製品開発について、EVワイヤレス給電対応プレキャストコンクリート版の共同実証実験を開始したという具体的な進展を記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「さらに、環境保全やカーボンニュートラル等、SDGsに関わる課題に貢献すべく、各種プレキャストコンクリートの製造開発に尽力しております。」
環境保全、カーボンニュートラル及びSDGs課題に対応するプレキャスト製品の製造開発を継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「さらに、環境保全やカーボンニュートラル等、SDGsに関わる課題に貢献すべく、各種プレキャストコンクリートの製造開発に尽力しております。」
異常気象、インフラ老朽化、環境保全及びカーボンニュートラル等の課題に対応するプレキャスト製品開発を継続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「深刻度を増すインフラ老朽化問題に対応すべく、床版・舗装版の更新に資する継手構造の合理化、水路の更新に役立つ新型壁体構造の開発にも取り組んでおります。さらに、環境保全やカーボンニュートラル等、SDGsに関わる課題にソリューションを与えるプレキャストコンクリートの製造開発に尽力しております。」
既存の異常気象・インフラ老朽化・SDGs対応製品の開発について、床版・舗装版更新向けの継手構造、水路更新向けの新型壁体構造、環境保全・カーボンニュートラル対応製品という具体的な開発対象を示している。 - FY2021初出有価証券報告書
「さらに、昨今頻繁に発生する豪雨等の異常気象、深刻度を増すインフラ構造物の老朽化、さらに環境保全等のSDGsに関わる課題にソリューションを与えるプレキャストコンクリート製品の開発にも注力しております。」
豪雨等の異常気象、インフラ老朽化、環境保全等のSDGsに関わる課題を対象として、プレキャストコンクリート製品による解決策の開発に注力するテーマを新たに明示している。