セメント販売価格の適正化
FY2016に初出。19回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-08-04。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中2社が悪化側に。
直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「セメントの国内販売数量が前期を下回ったものの、コストアップに対応した国内販売価格の値上げを実施したことなどから、売上高は、158,799百万円と前期に比べ2,359百万円(1.5%)増となり、営業利益は、5,495百万円と前期に比べ4,617百万円(526.0%)増となりました。」
国内販売数量が減少するなかでも価格改定を実施し、セメント事業の営業利益が877百万円から5,495百万円へ改善した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「セメントの国内販売数量が前年同期を下回ったことなどから、売上高は、75,190百万円と前年同期に比べ2,406百万円(3.1%)減となったものの、コストアップに対応した国内販売価格の値上げを実施したことなどにより、営業利益は、37百万円と前年同期に比べ1,702百万円の好転となりました。」
国内販売価格の値上げを実施するなか、セメント事業の営業損益は前年同期比1,702百万円好転し、営業利益37百万円へ改善した。 - FY2025前進有価証券報告書
「2025年4月1日よりセメント・固化材販売価格のさらなる改定を行っており、その価格改善効果も勘案したうえで」
セメント・固化材販売価格について、従来の価格改定に加えて2025年4月1日からさらなる改定を実施したことが示された。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「コストアップに対応した国内販売価格の値上げを実施したものの、セメントの国内販売数量が前年同期を下回ったことに加え、電力の供給事業において買取価格が下落したことなどから、売上高は、77,597百万円と前年同期に比べ692百万円(0.9%)減となり、損益は、製造コストの改善により、前年同期に比べ1,373百万円の好転となったものの、1,665百万円の営業損失となりました。」
国内販売価格の値上げを実施し、製造コストの改善もあってセメント事業の損益は前年同期比1,373百万円好転した。ただし、営業損失1,665百万円は残っている。 - FY2024前進有価証券報告書
「販売数量が前期を下回ったものの、コストアップに対応した国内販売価格の値上げを実施したことなどから、売上高は、160,113百万円と前期に比べ19,768百万円(14.1%)増となり、損益は、前期に比べ17,790百万円好転となったものの、1,752百万円の営業損失となりました。」
国内販売価格の値上げを実施した結果、セメント事業の損益は前期比17,790百万円好転した。ただし、営業損失1,752百万円は残っている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「販売数量が前年同期を下回ったものの、コストアップに対応した国内販売価格の値上げを実施したことなどから、売上高は、120,669百万円と前年同期に比べ17,565百万円(17.0%)の増収となり、損益は、前年同期に比べ12,990百万円の好転となったものの、2,280百万円の営業損失となりました。」
コストアップに対応した国内販売価格の値上げを実施したことを再確認している。セメント事業の損益は前年同期比12,990百万円好転したものの、営業損失2,280百万円は残っている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「販売数量が前年同期を下回ったものの、コストアップに対応した国内販売価格の値上げを実施したことなどから、売上高は、77,535百万円と前年同期に比べ12,527百万円(19.3%)の増収となり、損益は、前年同期に比べ8,236百万円の好転となったものの、3,163百万円の営業損失となりました。」
国内販売価格の値上げを「進めている」段階から「実施した」と記載し、セメント事業の損益も前年同期比8,236百万円好転した。ただし、営業損失3,163百万円は残っている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「販売数量が前年同期を下回ったものの、コストアップに対応した国内販売価格の値上げを進めていることなどから、売上高は、37,310百万円と前年同期に比べ6,208百万円(20.0%)の増収となり、損益は、前年同期に比べ3,321百万円の改善となったものの、2,090百万円の営業損失となりました。」
コストアップへの対応として国内販売価格の値上げを継続して進めている。セメント事業の損益は前年同期比3,321百万円改善したが、営業損失は継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「販売数量が前年同期を下回ったものの、コストアップに対応した国内販売価格の値上げを実施したことなどから、売上高は、103,104百万円と前年同期に比べ8,491百万円(9.0%)の増収となったものの」
コストアップへの対応として国内販売価格の値上げを実施したことを再確認している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「販売数量が前年同期を下回ったものの、コストアップに対応した国内販売価格の値上げを実施したことなどから、売上高は、65,008百万円と前年同期に比べ3,588百万円(5.8%)の増収となったものの」
販売価格の改善について、コストアップに対応した国内販売価格の値上げを実施したことが具体的に示された。 - FY2022再掲有価証券報告書
「また、当社グループは当面の国内需要の減少を見据え、過年度においてセメント工場閉鎖による生産体制の見直しを行うとともにさまざまなコスト削減や販売価格の改善にも取り組んでおります。」
国内需要減少への対応として、生産体制の見直し、コスト削減および販売価格の改善を継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは当面の国内需要の減少を見据え、過年度においてセメント工場閉鎖による生産体制の見直しを行うとともにさまざまなコスト削減や販売価格の改善にも取り組んでおります。」
国内需要減少への対応策として、生産体制の見直し、コスト削減および販売価格の改善を継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループは当面の国内需要の減少を見据え、過年度においてセメント工場閉鎖による生産体制の見直しを行うとともにさまざまなコスト削減や販売価格の改善にも取り組んでいる。」
国内需要減少への対応策として、生産体制の見直し、コスト削減および販売価格の改善を継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当面の国内需要の減少を見据え、過年度においてセメント工場閉鎖による生産体制の見直しを行うとともにさまざまなコスト削減や販売価格の改善にも取り組んでいる。」
国内需要減少への対応策として、販売価格の改善を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「販売価格の適正化に努めていく。」
コスト増や需要環境への対応手段として、販売価格の適正化を掲げている。