ガラス繊維事業の稼働率低下による原価高
FY2019-Q3に初出。18回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載は2026-07-31。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-07-31再掲決算
「各事業において販売価格の改定や生産性改善等の取り組みを進め、コスト増加による影響の抑制を図ってまいります。」
コスト増加への対応として販売価格改定と生産性改善を継続する方針を示した。 - FY2024対処有価証券報告書
「ディスプレイ事業での製造原価低減」
前年度に顕在化した稼働率低下による原価高に対し、ディスプレイ事業の製造原価低減が利益改善に寄与した。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「ディスプレイ事業の稼働率上昇を中心とした製造原価低減の効果がありました。」
ディスプレイ事業の稼働率上昇と製造原価低減により、前年同期に顕在化していた稼働率低下による原価高の影響が緩和方向に動いた。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「半導体向け製品の好調な販売やディスプレイ事業の稼働率上昇を中心とした製造原価低減の効果があり、7億65百万円の営業利益(前年同四半期連結累計期間は19億41百万円の営業損失)を計上しました。」
ディスプレイ事業の稼働率上昇と製造原価低減により、前年同期に大きく影響していた稼働率低下による原価高が緩和方向に動いた。 - FY2023悪化有価証券報告書
「こうした中、稼働率低下により原価高となっていたディスプレイ事業や複合材事業において事業構造改革を断行し損益を改善してきましたが」
事業構造改革による改善を進めた一方、ディスプレイ・複合材事業の稼働率低下による原価高が年度の営業損失に影響した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「また、FPD用ガラスやガラスファイバを中心とした稼働率低下が損益に影響を及ぼし、65億46百万円の営業損失(前年同四半期連結累計期間は232億54百万円の営業利益)を計上しました。」
FPD用ガラスやガラスファイバの稼働率低下が損益に影響し、前年同期の営業利益から営業損失へ転じた。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「また、FPD用ガラスやガラスファイバを中心に稼働率低下による原価高等も大きく影響し、57億42百万円の営業損失(前年同四半期連結累計期間は191億57百万円の営業利益)を計上しました。」
FPD用ガラスやガラスファイバの稼働率低下による原価高が大きく影響し、営業利益191億57百万円から営業損失57億42百万円へ転じた。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「しかしながら、FPD用ガラスを中心とした稼働率低下による原価高が大きく影響し、営業損益は19億41百万円の営業損失(前年同四半期連結累計期間は105億15百万円の営業利益)となりました。」
FPD用ガラスを中心とした稼働率低下による原価高が大きく影響し、営業利益から19億41百万円の営業損失へ転じた。稼働率低下による原価高の影響が実績面で深刻化している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「労働力不足による稼働回復の遅れや世界的なサプライチェーンの混乱に伴う物流費や原燃料費の高騰により収益の回復が遅れており」
ガラス繊維事業では需要回復後も労働力不足、物流費・原燃料費高騰により稼働・収益回復が遅れていると記載された。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「ガラスファイバは、自動車部品向け高機能樹脂用途等の強い需要に対し、昨年生産調整していた設備の再稼働を進め、販売活動を強化した結果、出荷は前年同四半期連結累計期間比で増加しました。」
強い自動車部品向け需要に対して設備再稼働と販売活動強化を進めた結果、ガラスファイバ出荷が増加し、稼働率低下による原価高のリスクは緩和方向に動いた。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「ガラスファイバは、自動車部品向け高機能樹脂用途等の強い需要に対し、昨年休止した生産設備の再稼働を進めたこと等により、出荷は前年同四半期連結累計期間比で増加しました。」
自動車部品向けを中心に需要が強まり、休止設備の再稼働によりガラスファイバ出荷が増加した。稼働率低下による原価高のリスクは緩和方向に動いた。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「ガラスファイバは、主に自動車部品向けを中心に需要が強まる中、在庫による出荷対応とともに休止していた生産設備の再稼働を進めたことにより、出荷が前年同四半期連結累計期間比で増加しました。」
自動車部品向けを中心に需要が強まり、休止設備の再稼働と在庫対応によりガラスファイバ出荷が増加した。稼働率低下による原価高のリスクは前年度より緩和方向に動いた。 - FY2020再掲有価証券報告書
「損益面では、売上高の減少やガラスファイバの稼働率の低下等が利益を押し下げたものの、FPD用ガラスを中心に生産性が大幅に改善し、また、費用削減の取り組みや工事の見直し等もあり、営業利益は176億60百万円(同8.6%増)となりました。」
ガラスファイバの稼働率低下は引き続き利益の押し下げ要因だが、生産性改善等により営業利益は増加した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「損益面においては、売上高の減少やガラスファイバの稼働率の低下等が利益を押し下げたものの、FPD用ガラスを中心とした生産性の改善や費用削減、工事の見直し等により、営業利益は前年同四半期連結累計期間並みの水準を確保しました。」
ガラスファイバの稼働率低下は引き続き利益の押し下げ要因として記載された。一方、自動車関連市場を中心に需要は第2四半期を底に回復し、出荷も回復に転じた。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「ガラスファイバは、当第2四半期連結会計期間に入り自動車部品向け高機能樹脂用途を中心に感染症拡大の影響を受け需要が急速に悪化し、前年同四半期連結累計期間比で出荷が減少しました。」
感染症拡大による自動車関連市場の需要急速悪化を受け、ガラスファイバの出荷減少と稼働率低下に伴う原価高が営業利益の下押し要因となった。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「売上高の減少や前連結会計年度(2019年1月1日~2019年12月31日)から続くガラスファイバの稼働率の低下等により、営業利益は40億4百万円(同20.2%減)となりました。」
前年度から続くガラスファイバの稼働率低下が、売上高減少とともに営業利益の押し下げ要因として継続している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「損益面では、営業利益については、全体的に生産性の向上が進展したものの、売上高の減少やガラスファイバの稼働率の低下による原価高、欧米ガラス繊維事業子会社の収益改善の遅れ、原燃料価格の上昇等が影響し」
ガラスファイバの稼働率低下による原価高が通期の営業利益下押し要因として明示され、欧米子会社の収益改善遅れや需要低迷と併存した。 - FY2019-Q3初出有価証券報告書
「ガラス繊維事業の稼働率の低下による原価高」
ガラス繊維事業の稼働率低下が原価高として実際に現れ、営業利益の押し下げ要因になったと記載している。