ベトナム薄板ガラス用フロート窯の一時休止と生産調整
FY2016に初出。8回の記載のうち2回が「達成」で、最初の「達成」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2020。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2020達成有価証券報告書
「このうちベトナムの設備は設置が完了し、2020年2月に稼働を開始しています。」
休止していたベトナムの設備について、薄板ガラス用から太陽電池パネル用ガラス用への転換・再稼働が完了し、2020年2月に稼働を開始した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における有形固定資産等の減損損失の戻入益は、ベトナムのフロートガラス製造ラインに関係するものです。この製造ラインは2016年3月期に減損後、操業を停止しておりました。当社グループはこの製造ラインをこれまでの薄板ガラス用から太陽電池用ガラス用に転換することを決定しております。」
休止していたベトナムのフロートラインについて、薄板ガラス用から太陽電池用ガラス用への転換決定が明示され、減損戻入益26億86百万円の計上にもつながった。 - FY2018再定義有価証券報告書
「当連結会計年度後(2019年3月期以降)の当社グループの主要な設備投資としては、ソーラー・パネル用の透明導電膜(TCO: transparent conductive oxide)ガラスの増産のため、現在休止中のベトナムのフロート窯の改修・再稼働及び米国のフロート窯の新設のための投資(建築用ガラス事業、投資予定総額約380億円)等を計画しております。」
一時休止していたベトナム窯の扱いが、TCOガラス増産のための改修・再稼働計画として具体化され、米国窯新設と一体の投資計画に位置付けられた。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「営業利益は、当第1四半期に完了したベトナムにおけるフロート窯の修繕(冷修)の影響を受けました。」
ベトナムのフロート窯について、修繕(冷修)が当第1四半期に完了したと記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループのベトナムにおける薄板ガラス用フロート窯を一時休止したことを受けて、ディスプレイ事業の営業損失は、前年同期より縮小しました。」
ベトナムのフロート窯一時休止とディスプレイ事業の損失縮小との関係を再確認している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループのベトナムにおける薄板ガラス用フロート窯を一時休止したことを受けて、ディスプレイ事業の営業損失は、前年同期より縮小しました。」
ベトナムの薄板ガラス用フロート窯の一時休止と、ディスプレイ事業の営業損失縮小との関係を再記載している。 - FY2017-Q1達成有価証券報告書
「当社グループのベトナムにおける薄板ガラス用フロート窯を一時休止したことを受けて、ディスプレイ事業の営業損失は、前年同期より縮小しました。」
ベトナムの薄板ガラス用フロート窯の一時休止が実施され、ディスプレイ事業の営業損失縮小につながったと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「ベトナムにおける薄板ガラス用フロート窯の一時休止を伴うディスプレイ用薄板ガラスの生産調整について決定しております。なお、ベトナムの当該フロート窯の再開時期については、今後の市場及び在庫の状況等を考慮して決定いたします。」
供給過剰・価格下落への対応として生産調整を決定し、再開時期は市場・在庫状況を見て判断するとしている。