英国子会社の生産停止と欧州事業再編
FY2019-Q2に初出。6回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2021-Q3。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2021-Q3達成有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間より、連結子会社であったニチリン ユー・ケー・リミテッドは、清算手続きにより残余資産の分配が完了し重要性が乏しくなったため、連結の範囲から除外しました。」
英国子会社について、生産移管・生産停止に続き、清算手続きによる残余資産の分配が完了し、連結範囲から除外された。 - FY2020前進有価証券報告書
「ニチリン ユー・ケー・リミテッドは、ニチリン スペイン エス・エルをはじめとするグループ各社に生産を移管し、8月末にて同社の生産を停止しました。」
英国子会社の生産移管・停止が実施済みとなり、さらに2020年12月25日開催の取締役会で同社の解散・清算を決議した。 - FY2020-Q3達成有価証券報告書
「なお、欧州域内での自動車メーカー再編の動きに呼応し、ニチリン ユー・ケー・リミテッドは、ニチリン スペイン エス・エルをはじめとするグループ各社に生産を移管し、8月末にて同社の生産を停止しております。」
英国子会社の生産をグループ各社へ移管し、計画されていた生産停止が2020年8月末に実施された。 - FY2019前進有価証券報告書
「当社は、2019年8月9日開催の取締役会において連結子会社であるニチリン ユー・ケー・リミテッドの生産を停止することを決議しました。」
英国子会社の2020年6月30日生産停止に向け、取締役会決議、解雇費用143百万円、固定資産減損損失8百万円を計上した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「当社は、2019年8月9日開催の取締役会において連結子会社であるニチリン ユー・ケー・リミテッド(以下「NUK」という)の生産を停止することを決議しました。 従業員の解雇に伴う費用として、当第3四半期連結累計期間にて特別退職金1,031千英ポンド(143百万円)を計上しております。また、廃却が見込まれる設備機械等について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当第3四半期連結累計期間にて固定資産減損損失63千英ポンド(8百万円)を計上しております。」
英国子会社の2020年6月末生産停止に向け、取締役会決議に基づく解雇費用143百万円と固定資産減損8百万円を計上した。スペイン子会社等への生産移管を伴う欧州再編が費用計上の段階に進んでいる。 - FY2019-Q2初出有価証券報告書
「英国のEUとの合意なき離脱の可能性が高まるなどの不透明感が増すとともに、最大顧客であるホンダ英国工場およびトルコ工場の2021年中の生産終了など、自動車メーカーの生産再編の動きに呼応し、リスク回避とともに、グループでの欧州事業の再編も視野に、NUKの生産については、スペイン子会社をはじめとするグループ各社に順次移管し、同社での生産を2020年6月に停止することといたしました。 生産停止の予定日 2020年6月30日 従業員の解雇に伴う費用として、1,000千英ポンド(130百万円)を当第3四半期連結会計期間に引き当てる見込みです。設備については、当社グループ会社での活用を計画しているため、減損損失による影響額は軽微であると判断しております。」
英国子会社NICHIRIN U.K. LTD.の生産を2020年6月30日に停止し、スペイン子会社などへ順次移管する欧州事業再編を決定した。英国のEU離脱不透明感、ホンダ英国・トルコ工場の2021年中の生産終了、自動車メーカーの生産再編を背景として記載している。