テリロジーホールディングス(5133)・リスク悪化直近の決算(2026-08-14)では「顕在化」
外貨建て仕入の増加と円安による仕入価格上昇
FY2023に初出。9回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-Q2。直近の記載は2026-08-14。
9記載
4年にわたる
4うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
円安・為替変動による輸入調達コスト上昇74社が書いているテーマ・逆風74社・追い風0社
テリロジーホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。58社中33社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに10社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている74社のうち14社を表示しています。上の文は74社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「仕入総額に対する外貨建て仕入の割合は、2025年3月期においてスポットの大型案件の影響では48.0%、2026年3月期においては58.1%となっております。」
外貨建て仕入比率が48.0%から58.1%へ上昇し、円安による仕入価格上昇へのエクスポージャーを拡大している。実際に輸入商品の仕入価格上昇が発生したが、複数金融機関の活用などで軽減を図っている。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「利益面では、地政学的リスクによる資材高騰及び円安の影響による輸入商品の仕入価格の上昇のほか、中長期的な経営戦略の実現に向けた人的資本への投資に伴う費用は増加したものの」
地政学的リスクと円安により輸入商品の仕入価格上昇が実際に発生し、為替予約の決済に伴う為替差損22百万円も計上した。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「急激な円安に伴う一部商品などの仕入価格が上昇したものの」
為替予約等の対応を行う一方、急激な円安による一部商品の仕入価格上昇が第3四半期累計期間にも実際に発生した。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「為替リスクを回避するため為替予約を行うものの、急激な円安に伴う一部商品等の仕入価格が上昇した」
為替予約を行っているものの、急激な円安に伴う一部商品の仕入価格上昇が当第2四半期連結累計期間に実際に発生したと記載している。 - FY2023初出有価証券報告書
「仕入総額に対する外貨建て仕入の割合は、2022年3月期においては37.9%、2023年3月期においては40.2%となっております。為替変動に備える方策等を講ずることにより、リスクの軽減に努めておりますが、予想を超えるような為替の変動により円換算による仕入価格が上昇し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
外貨建て仕入比率を37.9%から40.2%へ数値化して開示し、実際に急激な円安による仕入原価上昇と売上総利益の減少が発生している。