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ENEOSホールディングス(5020)・リスク気候変動リスクの財務影響を定量化

気候変動政策強化による石油製品需要急減リスク

FY2019に初出。8回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載はFY2026。

8記載
8年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2019悪化FY2020 – FY2024後退FY20252019: 120192020: 120202021: 120212022: 120222023: 120232024: 120242025: 120252026: 12026
同じテーマの他社
省エネルギー化・顧客ニーズ多様化による石油製品需要減少7社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社

ENEOSホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中4社が悪化側に。

直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026気候変動リスクの財務影響を定量化有価証券報告書

    「国内石油需要について2023年比で2030年約1割減、2040年に4割減を見込んだ場合の営業利益減少額」

    脱炭素移行による石油需要減少について、2030年・2040年の需要減少率と営業利益への影響額をシナリオ別に試算した。
  2. FY2025後退有価証券報告書

    「カーボンニュートラルに向けたトレンドは緩やかになっており、エネルギートランジションの本格分岐は従来の想定より遅れる可能性があるものと認識しています。」

    脱炭素移行の本格化時期について、従来想定より遅れる可能性が示され、移行速度に関する見方が弱まった。
  3. FY2024悪化有価証券報告書

    「当社グループのシナリオでは、2040年社会における国内燃料油需要はおよそ半減する(2019年比)」

    脱炭素移行の速度加速を前提に、2040年の国内燃料油需要半減に加え、2030年の需要約2割減による営業利益影響も定量化された。
  4. FY2023悪化有価証券報告書

    「その結果、長期ビジョンで描く社会シナリオの方向性は変わらないものの、その変化のスピードは公表時の想定より加速すると考えています。」

    脱炭素化への移行速度が従来想定より速まるとされ、国内燃料油需要の減少リスクが継続・強調された。
  5. FY2022悪化有価証券報告書

    「なお、2022年度の「重点リスク事象」には、「脱炭素化社会への対応要請が強化されるリスク」を選定し、今後、所管部署を中心に、当該事象に対する対応方針の決定と取組状況の確認等を実施していきます。」

    脱炭素化対応要請の強化が2022年度の重点リスク事象として選定され、全社的な重点管理対象となった。
  6. FY2021悪化有価証券報告書

    「当社グループは、「2040年当社グループ長期ビジョン」(長期ビジョン)において、国内の燃料油需要が2040年に2018年度比で約半分になると想定していますが、昨今の働き方や移動に対する考え方の変化から、需要減少スピードはさらに速まる可能性があります。」

    国内燃料油需要の半減見通しに加え、新しい働き方・移動の定着により需要減少がさらに加速する可能性を明示した。
  7. FY2020悪化有価証券報告書

    「国内の燃料油需要は、年々減少し、2040年には現在の約半分となることが想定されます。」

    従来の構造的需要減少に加え、2040年の国内燃料油需要が現在の約半分となる見通しが示され、需要急減リスクが具体化・数値化された。
  8. FY2019初出有価証券報告書

    「パリ協定に見られる低炭素社会への動きが加速し、今後各国における気候変動政策の強化、環境関連法規等の変更・新規導入が実施された場合、想定を上回るスピードで石油製品需要が減少する可能性があります。」

    気候変動政策・低炭素化の進展が、従来の低燃費車や燃料転換による需要減少とは別個のリスクとして整理された。
一緒に動いた変遷

「事業再構築に伴う特別損失と改善未達リスク」は、この変遷が動いた8回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

443332★123456
  1. ★この変遷
  2. 1事業再構築に伴う特別損失と改善未達リスク4回
  3. 2設備投資・投融資の計画未達と減損損失リスク4回
  4. 3エネルギー・資源・素材を中核とする持株会社モデル3回
  5. 4原油価格・銅価格の大幅な下落と市況変動3回
  6. 5多額の有利子負債と財務余力への制約3回
  7. 6円高による輸出・製品マージンの悪化2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ENEOSホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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