固体電解質の製品化と2020年代の上市
FY2019-Q2に初出。13回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載は2026-08-07。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに2社。
- 2026-08-07再掲決算説明資料
「大型パイロット装置の建設は順調に進捗。硫化リチウム製造装置は27年6月、固体電解質大型パイロット装置は27年中に完工予定」
固体電解質および硫化リチウム製造装置の建設は計画どおり進捗し、2027~2028年の車載用途実用化スケジュールに変更がないことを再確認した。 - FY2026前進有価証券報告書
「2026年1月に、固体電解質の大型パイロット装置について最終投資決定を行い、建設を開始したことを発表しました。2027年中の完工を目指しています。」
固体電解質について、大型パイロット装置の最終投資決定・建設開始に進み、2027年中の完工目標を設定した。硫化リチウム大型製造装置も2027年6月完工予定とした。 - FY2025前進有価証券報告書
「2024年10月に、固体電解質の大型パイロット装置について基本設計を開始しました。2025年2月に、固体電解質の原料である硫化リチウムの大型製造装置建設を決定しました。2025年3月に、小型実証設備第1プラントの能力増強工事を完了しました。」
固体電解質について、大型パイロット装置の基本設計、硫化リチウム大型製造装置の建設決定、小型実証設備の能力増強完了へ進んだ。 - FY2024前進有価証券報告書
「更に2023年10月にはトヨタ自動車㈱との協業を発表しました。2027-2028年の全固体電池実用化をより確実なものとするために、固体電解質の量産技術開発や生産性向上、サプライチェーン構築に両社で取り組みます。」
固体電解質について、第2プラント稼働、トヨタとの協業、2027~2028年の全固体電池実用化に向けた量産技術・サプライチェーン構築へ進んだ。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、量産化に向けては小型実証設備の第1プラント(2021年11月稼働)及び第2プラント(2023年度稼働開始予定)に加え、NEDO「グリーンイノベーション基金事業 次世代蓄電池・次世代モーターの開発」プロジェクトに採択された大型パイロット装置建設の準備推進を通して量産技術の確立につとめ、世界に先駆けた固体電解質の早期事業化を推進します。」
第1プラント稼働後、第2プラントの2023年度稼働予定と大型パイロット装置の準備、NEDOプロジェクト採択まで進み、量産技術確立への段階を進めた。 - FY2022前進有価証券報告書
「早期の事業化を実現すべく、2021年11月に、商業生産に向けた実証設備を千葉事業所内に建設し、稼働を開始しました。」
固体電解質について、商業生産に向けた千葉事業所内の実証設備が2021年11月に稼働開始した。次世代技術研究所内にも2023年度第1四半期の稼働開始を予定する設備を追加する。 - FY2021前進有価証券報告書
「固体電解質の商業生産に向けた小型量産設備を千葉事業所内に建設中です(完工・稼働開始は2021年度上期)。」
2020年代の上市目標に向け、千葉事業所の小型量産設備が建設中となり、2021年度上期の完工・稼働開始予定が示された。 - FY2020前進有価証券報告書
「固体電解質の商業生産に向けた小型量産設備を千葉事業所内に建設する計画です(完工・稼働開始は21年度第1四半期)。」
2020年代の上市目標に向け、小型量産設備の建設計画と2021年度第1四半期の完工・稼働開始時期を具体化した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「充電時間の大幅短縮と蓄電能力向上により蓄電池活用範囲を高めることが可能となる固体電解質の製品化研究を早め、2020年代の上市を目指します。」
固体電解質の製品化研究を加速し、2020年代に上市する目標を再確認している。 - FY2019-Q2初出有価証券報告書
「充電時間の大幅短縮と蓄電能力向上により蓄電池活用範囲を高めることが可能となる固体電解質の製品化研究を早め、2020年代の上市を目指します。」
固体電解質について、製品化研究を加速し、2020年代に上市するという具体的な時間軸付き目標を初めて独立して示した。