メキシコ工場立上げ負担と赤字継続
FY2016に初出。10回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2020。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2020前進有価証券報告書
「しかし、メキシコ・ユシロは自動車生産台数が減少しているものの既存顧客のシェア拡大により増収、また一昨年8月から当社グループの一員となった QualiChem社の実績によりセグメント売上高は前期比49.7%増の11,280百万円と前期を大きく上回りました。」
メキシコ子会社は既存顧客のシェア拡大により増収となり、南北アメリカセグメント売上高も前期比49.7%増となった。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「メキシコ・ユシロは既存顧客のシェア拡大による増収、及び昨年8月から当社グループの一員となった米国QualiChem社の実績によりセグメント売上高は前年同期比95.7%増の2,805百万円と前年同期を大きく上回りました。」
メキシコ子会社は既存顧客のシェア拡大により増収となり、従来の立上げ後の赤字懸念に対する改善が続いている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「前期から黒字に転換したメキシコ子会社は順調に業績を伸ばしており」
メキシコ工場の立上げ後の赤字について、黒字転換後の業績伸長が継続している。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「メキシコ子会社が良好な市場環境の中で利益を伸ばし、ブラジル子会社が前年同期の営業赤字から黒字転換した結果、前年同期比12.3%増の430百万円となりました。」
従来のメキシコ工場立上げ負担・赤字に関連して、メキシコ子会社の利益拡大が続き、南北アメリカセグメントの改善が継続している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「メキシコは2014年の工場稼働以来業績が低迷していましたが、積極的な拡販を進め新規顧客を増やした結果、連結利益に貢献できる状況となりました。」
工場稼働後の業績低迷について、積極的な拡販と新規顧客の獲得により、連結利益に貢献できる状況まで改善したと記載している。 - FY2017対処有価証券報告書
「セグメント利益は原材料価格の下落及びメキシコ子会社の黒字化により前期比52.4%増の476百万円となりました。」
従来のメキシコ工場立上げ負担による赤字について、メキシコ子会社の黒字化が通期でも確認されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「セグメント利益は、原油安による原材料価格の下落及びメキシコの黒字化により前年同期比48.9%増の382百万円となりました。」
メキシコ子会社の黒字化が第3四半期累計期間でも継続していることを確認できる。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「セグメント利益は、原油安による原材料価格の下落及びメキシコ子会社での黒字化により前年同期比601.9%増の262百万円となりました。」
メキシコ子会社の黒字化が第2四半期累計期間でも継続していることを確認できる。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「セグメント利益は原油価格下落による原材料価格の下落及びメキシコの黒字化により前年同期比155.6%増の121百万円となりました。」
前年度に記載されたメキシコ工場立上げ時の費用負担による赤字について、当四半期は黒字化が記載されている。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「メキシコでは工場立上げ時の費用負担により赤字が続いております」
海外生産拠点拡大に伴う立上げ費用負担が、メキシコでの赤字として顕在化している。