北興化学工業(4992)・リスク顕在化
事故・自然災害・品質問題の発生
FY2016に初出。10回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-07-31。
10記載
10年にわたる
3うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
自然災害・労働災害・設備環境事故・品質問題による複合的事業継続リスク9社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社
北興化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。8社中6社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに3社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2020顕在化有価証券報告書
「事故、自然災害等のトラブルで操業停止、生産供給不足、品質異常、製品の保管条件の悪化などの不測の事態が発生する可能性があります。」「災害による損失 13百万円」
事故・自然災害等のリスクを引き続き記載し、当連結会計年度には災害による損失13百万円を特別損失に計上している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「災害による損失 - 3」
災害による損失3百万円が特別損失として計上され、事故・自然災害等による損失の発生が財務数値に現れている。 - FY2019対処有価証券報告書
「また、発生する災害を想定し、想定災害毎に事業継続計画(BCP)を作成し、速やかな事業復旧のための訓練を行っておりますが、想定を超える災害が発生した場合には、当社グループの事業が影響を受ける可能性があります。」
事故・自然災害・品質問題のリスクは継続しているが、BCPの作成と復旧訓練を具体的に記載している。当年度の災害による損失は4百万円で、前年度の24百万円から減少した。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「事故、自然災害等によるトラブルで操業停止、生産供給不足、品質異常、製品の保管条件の悪化などの不測の事態が発生する可能性があります。」
自然災害等によるリスクを再掲し、当連結会計年度には災害による損失24百万円を特別損失に計上している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「しかしながら、相次いでいる自然災害や、米国の通商政策の動向が世界経済に与える影響等により、景気の先行きには留意すべき状況も見られます。 災害による損失 23」
相次ぐ自然災害を事業環境上の懸念として記載するとともに、災害による損失23百万円が特別損失として計上され、リスクの発生が財務数値に現れている。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「特別損失 固定資産除却損 32 災害による損失 38 投資有価証券売却損 - 減損損失 -」
災害による損失38百万円が特別損失として計上され、事故・自然災害等による損失の発生が財務数値に現れている。 - FY2016初出有価証券報告書
「事故、自然災害等によるトラブルで操業停止、生産供給不足、品質異常、製品の保管条件の悪化などの不測の事態が発生する可能性があります。さらに、事故等による工場および工場周辺の物的・人的被害を完全に回避することはできません。」
事故・自然災害による操業停止、生産供給不足、品質異常および工場周辺の物的・人的被害の可能性を記載している。品質問題や環境・社会問題、製造物責任にも言及している。