生産性向上とIOT化
FY2016に初出。11回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。11社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに9社。
- FY2026前進有価証券報告書
「さらに、業務全般において生成AIを積極的に活用し、業務の効率化を加速させております。生成AIの導入により、技術革新のスピードを高め、競争力の強化を図るとともに、従業員がより付加価値の高い業務に専念できる環境づくりを進めてまいります。」
従来のAIセンサー搭載ロボットやIoT化に加え、業務全般への生成AI活用を新たな生産性向上・業務効率化の手段として明示している。 - 2026-09-03前進株主総会
「さらに、業務全般において生成AIを積極的に活用し、業務の効率化を加速させます。生成AIの導入により、技術革新のスピードを高め、競争力の強化を図るとともに、従業員がより付加価値の高い業務に専念できる環境づくりを進めてまいります。」
従来のAIセンサー搭載ロボット、画像認識等のセンサー機器、AGVによるIoT化・自動化に加え、業務全般での生成AI活用を具体的に明示している。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度は、物価高騰の影響で原材料費・物流費用・人件費などのすべての原価要素が増加しましたが、設備投資により生産効率を上げて、間接労務費と販売管理費をコントロールしたため、営業利益は売上収益の増加率よりも伸ばすことが出来ました。」
設備投資による生産効率向上が間接労務費・販売管理費のコントロールと営業利益の増加につながった実績を記載している。 - FY2024前進有価証券報告書
「当連結会計年度は、市況の回復により売上高が前年から2割以上も増加しました。物価高騰の影響で原材料費・物流費用・人件費等の原価要素も増加しましたが、設備投資により生産効率を上げて間接労務費と販売管理費をコントロールしたため、営業利益は売上収益の増加率よりも伸ばすことが出来ました。」
設備投資による生産効率向上が、間接労務費・販売管理費のコントロールと営業利益の増加につながった実績を記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「その工程内にAIセンサーを搭載したロボットを導入し、品質向上と併せて省力化・省人化を進め、1人あたりの生産性を高めております。また、他の各工程にも画像認識等のセンサー機器やAGV(無人搬送車)を導入してIoT化および自動化を推進しております。」
AIセンサー搭載ロボット、画像認識等のセンサー機器、AGVによる省力化・省人化、IoT化・自動化の方針を継続している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「前年の新型コロナウイルス感染症の影響から、当該期間の売上高は回復しましたが、営業利益につきましては、生産性向上により直接労務費と外注加工費が減少したものの、電力費や減価償却費といった製造費用の増加により、前年同期比減益となりました。」
生産性向上により直接労務費と外注加工費が減少したという実績を記載している。一方、電力費・減価償却費などの製造費用増加が営業利益を押し下げた。 - FY2022前進有価証券報告書
「その工程内にAIセンサーを搭載したロボットを導入し、品質向上と併せて省力化・省人化を進め、1人あたりの生産性を高めております。また、他の各工程にも画像認識等のセンサー機器を導入してIoT化を推進しております。」
従来のロボット導入・IoT化の方針に加え、AIセンサー搭載ロボットによる品質向上、省力化・省人化、1人当たり生産性向上を具体的に記載している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「営業利益につきましては、当該期間の販売増加と製造原価低減を主な要因として前年同期比増益」
販売増加と製造原価低減により、営業利益が前年同期比42.9%増となった。生産性向上・原価低減施策の効果が業績に表れている。 - FY2020前進有価証券報告書
「現在、各生産拠点でロボット等の導入を進めております。また、各工程内に製品の画像認識やセンシング等の機器を導入しIoT化を推進しております。」
生産性向上策として、各生産拠点でロボット等の導入を進め、画像認識・センシング機器によるIoT化を推進している。 - FY2017前進有価証券報告書
「営業利益は、売上の増加、仕入の調整、原価低減・生産性向上施策などにより増益となりました。」
当連結会計年度に原価低減・生産性向上施策を実施し、営業利益は334百万円、売上総利益率は25.0%となった。 - FY2016初出有価証券報告書
「全ての生産工程で生産性向上を目指しておりますが、中でも製品の整列からコーティング・焼成までの生産工程において新たな生産方法を導入し生産性を画期的に改善することを目論んでおります。また、各工程内に製品の画像認識やセンシング等の機器を導入しIOT化を推進することが急務であると考えています。」
整列からコーティング・焼成までの新生産方法、画像認識・センシング機器の導入を通じて生産性向上とIOT化を進めるとしている。