ArF・PAGなど高機能感光性材料の開発と生産設備増強
FY2016に初出。35回の記載のうち21回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-11-06。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- FY2026前進有価証券報告書
「感光性材料では、先端半導体向け材料の供給能力拡大に向け、新規感光材工場の建設準備を行うとともに、将来の事業用地も取得しました。」
既存設備の活用に加え、新規感光材工場の建設準備と将来の事業用地取得に進展している。 - 2026-05-08前進決算
「当社では、2023年3月期からスタートした5ヵ年の中期経営計画「Beyond500」に基づき、2024年には感光材開発分析棟および先端分野向け材料の大規模な新規生産設備が完成しました。これらの設備投資により製造技術力・分析体制が強化され、最先端品質を満たす安定供給体制が整いました。」
大規模な新規生産設備と開発分析棟の完成後、製造技術力・分析体制および安定供給体制の整備を記載した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「2024年10月には先端半導体向け感光材の生産能力を高めるための大規模な新規生産設備が完成し、稼働・償却を開始、顧客向けに製品認定・サンプル出荷が開始しております。」
先端半導体向け感光材の大規模な新規生産設備が完成・稼働し、製品認定と顧客向けサンプル出荷を開始した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「このような状況のなか、当社は、2023年3月期からスタートした5ヵ年の中期経営計画「Beyond500」に基づき、今後も需要拡大が期待される半導体市場への供給力強化を推進しております。」
中期経営計画「Beyond500」に基づき、半導体市場への供給力強化を継続している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「④常に新製品、新プロセス、新サービスを開発する。」
新製品・新プロセス・新サービスの開発を継続的な経営方針として掲げている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「先端領域向けの技術開発や生産能力の増強継続に伴う費用が増加したものの」
先端領域向け技術開発と生産能力増強を継続している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「感光性材料関連は、フラットパネルディスプレイの需要が減退しディスプレイ向け感光材の売上は減少したものの、先端領域向け材料はロジック半導体を中心に強い需要が続き、加えて急激な円安進行もあり売上は増加しました。この結果、同事業の売上高は10,481,232千円(前年同期比+828,693千円、+8.6%)と伸長し、先端半導体領域向けの技術開発や生産能力増強などの費用が増加したものの、それらを吸収し営業利益は1,905,930千円(前年同期比+228,389千円、+13.6%)となりました。」
ディスプレイ向け需要の減退がある一方、ロジック半導体を中心とする先端領域向け材料の売上・利益が増加し、技術開発・生産能力増強を継続している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「これらの需要に対応するため増産に注力したことに加え、円安進行により売上は増加しました。この結果、同事業の売上高は5,511,228千円(前年同期比+443,893千円、+8.8%)と伸長したものの、半導体先端領域向け技術開発や生産能力増強などへの先行投資、さらに原燃料の上昇もあり、営業利益は998,093千円(前年同期比△3,782千円、△0.4%)となりました。」
先端半導体向け技術開発と生産能力増強への先行投資を継続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「当社は、この需要に対応するため増産に注力し、感光材・ポリマー共に売上が増加しました。この結果、同事業の売上高は20,574,717千円、営業利益は3,297,783千円(前期比+1,473,971千円、+80.8%)となりました。」
強い半導体・ディスプレイ需要に対して増産を進め、感光材・ポリマーの販売を拡大した。感光性材料事業の営業利益は前期比80.8%増となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「当社は、この需要に対応するため増産に注力し、感光材・ポリマー共に売上が増加しました。この結果、同事業の売上高は14,813,994千円、営業利益は2,430,209千円(前年同期比+1,062,737千円、+77.7%)となりました。」
半導体・ディスプレイ等の強い需要に対応して増産を進め、感光材・ポリマーの売上を拡大した。感光性材料事業の営業利益は前年同期比77.7%増となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「この需要に対応するため、当社は増産に注力し、感光材・ポリマー共に売上が増加しました。この結果、同事業の売上高は9,652,539千円、営業利益は1,677,541千円(前年同期比+795,687千円、+90.2%)となりました。」
半導体・電子材料の強い需要に対して増産を進め、感光材・ポリマーの売上を拡大した。感光性材料事業の営業利益は前年同期比90.2%増となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「半導体不足が継続する中、コロナ禍後の景気回復期待、世界的な感染症の拡大防止対策に伴う在宅勤務の拡大による通信・データセンターおよびPC向け需要拡大に加え、5G対応スマートフォンの普及開始やゲーム機向けの巣ごもり需要などもあり、先端半導体やディスプレイへの高い需要が継続しました。また、自動車産業等の復調による半導体需要も急激な回復が見られ、当社は増産に注力し、感光材、ポリマー共に全領域での販売が非常に好調となりました。この結果、同事業の売上高は5,067,334千円、営業利益は1,001,876千円(前年同期比+458,620千円、+84.4%)となりました。」
半導体・ディスプレイ需要の継続と自動車向け半導体需要の回復を受けて増産に注力し、感光材・ポリマー全領域の販売好調と営業利益84.4%増を記載している。 - FY2021前進有価証券報告書
「半導体製造プロセスで本格的量産が開始されたEUV用レジスト用材料などの先進材料の研究開発を行っております。」
EUV用レジスト材料について、本格的量産が開始された先進材料を対象とする研究開発へ進展している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛・制限は全世界的に未だ収束が見られない中、引き続き半導体、ディスプレイの高い需要が継続しております。この結果、先端半導体の生産増加が続き、感光材、ポリマー共に先端領域の製品売上が好調に推移しました。 この結果、同事業の売上高は11,467,760千円(前年同期比+1,038,988千円、+10.0%)、営業利益は1,367,472千円(前年同期比+270,754千円、+24.7%)となりました。」
先端半導体の生産増加を背景に、感光材・ポリマーの先端領域製品が好調に推移し、感光性材料事業は売上高10.0%増、営業利益24.7%増となった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛・制限による半導体、ディスプレイ需要は一巡したものの、スマートフォン用途ならびに米国による中国への半導体製品の販売規制前の需要拡大などにより、先端半導体の生産増加が続き、感光材、ポリマー共に先端領域の製品売上が好調に推移しました。この結果、同事業の売上高は7,336,550千円(前年同期比+158,758千円、+2.2%)、営業利益は881,853千円(前年同期比+44,708千円、+5.3%)となりました。」
先端領域の感光材・ポリマー製品の売上が好調に推移し、感光性材料事業の上期売上高は前年同期比2.2%増、営業利益は5.3%増となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「新規ポリマー製品、メモリ用途の先端製品、ロジック用途のEUV露光用を含む先端製品の売上がいずれも大きく拡大致しました。」
新規ポリマー、メモリ用途の先端製品、ロジック用途のEUV露光用を含む先端製品の売上拡大を記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「特にロジック向け製品は、新規EUV露光を使用するデバイスの生産が本格化したことで、EUV向けを含む先端向け製品の需要が大きく拡大いたしました。その他新規ポリマー製品の順調な増加」
新規EUV露光デバイスの生産本格化に伴いEUVを含む先端向け製品の需要が拡大し、新規ポリマー製品も増加した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「また、新規EUV世代向け感光性材料も需要が着実に拡大し、当社では新規領域製品となる半導体後工程向け材料の伸長もあり、感光性材料全体の売上は増加しました。」
新規EUV世代向け感光性材料の需要拡大と半導体後工程向け材料の伸長を通じた感光性材料事業の拡大を継続している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「半導体メモリ市況、およびディスプレイ市況の減速があったものの、ロジック向け製品は好調を維持いたしました。また、新規EUV世代向け感光性材料も需要が着実に伸長し、当社では新規領域製品となる半導体後工程向け材料の販売増加もあり、感光性材料全体の売上は堅調な成長となりました。この結果、同事業の売上高は7,177,792千円(前年同期比+1,126,328千円、+18.6%)、営業利益は837,145千円(前年同期比+215,570千円)となりました。」
新規EUV世代向け材料の需要伸長に加え、半導体後工程向け材料の販売増加を記載している。感光性材料事業の上期売上高は前年同期比18.6%増となった。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「半導体メモリ市況、およびディスプレイ市況の減速があったものの、顧客における当社製品及び顧客製品在庫確保のため、感光性材料の受注、ナフトキノン系感光性材料(PAC)、KrF、ArF露光向け感光性材料(PAG)の販売は堅調となりました。また、新規EUV世代向け感光性材料も需要が着実に伸長し、感光性材料全体の売上は堅調な成長となりました。」
半導体メモリ・ディスプレイ市況が減速する中でも、PAC、KrF、ArF、EUV世代向け材料の受注・販売が堅調に推移し、感光性材料事業の売上高は前年同期比17.6%増となった。 - FY2019前進有価証券報告書
「また、新規EUV世代向け感光性材料の量産化、および先端半導体向け感光性材料の新規品開発も進捗し、新製品販売が増加しました。」
新規EUV世代向け感光性材料の量産化と先端半導体向け新規品開発の進捗、新製品販売の増加を記載している。生産能力増強投資についても稼働開始を明記している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「新規EUV世代向け感光性材料の量産化が進み、新製品販売が増加しました。」
新規EUV世代向け感光性材料について、販売開始に続き量産化が進んだという具体的な進展を記載している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「新たに新規EUV世代向け感光性材料の販売が開始され、新製品販売が増加しました。」
新規EUV世代向け感光性材料の販売開始という具体的な進展を記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社のコアテクノロジーである化学増幅型レジスト用材料の分野では、これからの半導体製造プロセスで量産適用が開始されることが見込まれるEUV用レジスト用材料などの先進材料の研究開発を行っております。」
EUV用レジスト材料などの先進材料の研究開発を継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「このような市場状況に対応するため、感光性材料事業では、新規材料の研究開発、製造技術開発、品質管理の高度化に取組み、世界最先端の半導体技術へ素材材料から貢献する企業を目指してまいります。また、世界的な需要の拡大に対応した生産能力の増強をより一層進めることにより、事業の拡大と収益性の向上を図ってまいります。」
新規材料・製造技術・品質管理の高度化と生産能力増強により、感光性材料事業を拡大する方針を継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「このような市場状況に対応するため、感光性材料事業では、新規材料の研究開発、製造技術開発、品質管理の高度化に取組み、世界最先端の半導体技術へ素材材料から貢献する企業を目指してまいります。また、世界的な需要の拡大に対応した生産能力の増強をより一層進めることにより、事業の拡大と収益性の向上を図ってまいります。」
新規材料・製造技術・品質管理の高度化と生産能力増強により、感光性材料事業を拡大する方針を継続している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「このような市場状況に対応するため、感光性材料事業では、新規材料の研究開発、製造技術開発、品質管理の高度化に取組み、世界最先端の半導体技術へ素材材料から貢献する企業を目指してまいります。また、世界的な需要の拡大に対応した生産能力の増強をより一層進めることにより、事業の拡大と収益性の向上を図ってまいります。」
新規材料、製造技術、品質管理、生産能力増強を通じた感光性材料事業の拡大方針を継続している。 - FY2017引き上げ有価証券報告書
「具体的には、KrF,ArFエキシマレーザー用、および次世代のEUV用レジスト向けの樹脂、及び光酸発生剤(PAG)の新製品開発と生産設備の増強に取り組むとともに、表示装置用途向け液晶用感光材の拡販を着実に進めております。」
従来のArF・PAG中心の記載から、KrFに加えて次世代EUV用の樹脂・PAGまで開発対象を明示しており、対象領域が拡大している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「④常に新製品、新プロセス、新サービスを開発する。」
新製品・新プロセス・新サービスの開発を継続的な経営方針として再掲している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「④常に新製品、新プロセス、新サービスを開発する。」
新製品・新プロセス・新サービスの開発を継続的な経営方針として再掲している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「③常に新製品、新プロセス、新サービスを開発する。」
新製品・新プロセス・新サービスの開発を継続的な経営方針として再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「具体的には、ArFエキシマレーザー用レジスト向け感光材、及び光酸発生剤(PAG)の新製品開発と生産設備の増強に取り組むとともに、表示装置用途向け液晶用感光材の拡販を着実に進めております。」
先端半導体・表示装置向けの新製品開発、設備増強、拡販を組み合わせている。