小林製薬(4967)・リスク再掲
紅麹関連対応費用の追加発生・総額見積困難
FY2024-H1に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載はFY2026-H1。
5記載
3年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
紅麹関連事案の回収・補償費用負担1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当該事象に関連して、主に企業様向け紅麹原料の回収費用及び健康被害にあわれたお客様への補償費用について、現時点で合理的に見積り可能な範囲内で、製品回収関連損失引当金として計上しておりますが、訴訟等、現時点で合理的な見積りに及ばない範囲については、当社がその総額を合理的に見積ることは困難であり、追加的に費用が発生する可能性があります。」
事案発生から2年以上経過後も、企業向け原料回収費用や健康被害者への補償を進めており、訴訟等について追加費用の可能性があるとの説明を継続している。 - 2026-05-08再掲決算
「訴訟等、現時点で合理的な見積りに及ばない範囲については、当社がその総額を合理的に見積ることは困難であり、追加的に費用が発生する可能性があります。」
補償・回収費用について、合理的に見積れない範囲の追加費用発生可能性を継続して記載した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当社が販売していた紅麹原料は当社の直接的な取引企業52社を通して国内外の取引先様に販売されていました。これら当社グループの取引先様において、関連製品の回収が実施されており、取引先様には関連製品の回収費用に係る情報の収集をお願いしております。」
企業向け紅麹原料について、直接取引企業52社を通じた販売先で回収が実施され、回収費用の情報収集と追加費用の可能性が継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「しかし、企業様やお客様からの予期せぬ情報提供や訴訟等、現時点で合理的な見積りに及ばない範囲については、当社がその総額を合理的に見積ることは困難であり、追加的に費用が発生する可能性があります。」
補償・回収費用について、予期せぬ情報提供や訴訟等により合理的な見積りを超える追加費用が発生する可能性を明示した。 - FY2024-H1初出有価証券報告書
「しかし、現時点で合理的な見積りに及ばない範囲については、現在、情報を収集している段階であります。そのため、当社がその総額を合理的に見積ることは困難であり、追加的に費用が発生する可能性があります。」
製品回収、原料回収、健康被害者への補償等について、合理的に見積り可能な範囲を超える追加費用が発生する可能性をリスクとして開示した。