グローバル販売・高付加価値化・利益体質改善
FY2016に初出。35回の記載のうち13回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-08-10。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに9社。
- 2026-08-10再掲業績予想の修正
「加えて、年度後半にかけ、主力製品をはじめとする各種製品について、販売強化を推進して参ります。」
主力製品を含む各種製品の販売強化を年度後半に進める方針を示し、販売拡大による収益改善の取組みを継続している。 - FY2026通期減収減益・生産休止費用減少有価証券報告書
「売上高の大幅な減収が影響し、営業利益は341百万円(同15.1%減)となりました。経常利益については、一部の工場で新たな製品の生産取り込みをしたこともあり、生産休止費用が、前事業年度から33百万円減となる139百万円の計上に抑制したものの、金利の影響もあり、経常利益は128百万円(同26.1%減)となりました。」
大幅減収により営業利益・経常利益は減少した。一方、新製品の生産取り込みにより生産休止費用は33百万円減少した。 - 2026-05-11悪化決算
「これらにより売上高全体では、前年同期比764百万円減の8,946百万円(前年同期比7.9%減)で着地いたしました。利益面では、売上高の大幅な減収が影響し、営業利益は341百万円(同15.1%減)となりました。」
全社の売上高・営業利益が減少し、グローバル販売・利益体質改善に関する実績は悪化した。 - FY2026-H1大幅減収減益・経常赤字有価証券報告書
「利益面では、売上高の大幅な減収が影響し、営業利益は104百万円(同41.7%減)となりました。経常損益については、受託製造製品の新たな獲得もあり工場の稼働状況が改善し、生産休止費用が、前年同期と比較し21百万円減となる85百万円の計上に抑制したものの、金利・為替変動等の影響もあり、経常損失16百万円(前年同期は経常利益47百万円)となりました。」
工場稼働状況の改善と生産休止費用の減少はあったものの、大幅な減収により営業利益は41.7%減少し、経常損失に転じた。 - FY2025増収・営業減益・経常増益有価証券報告書
「利益面では、原材料価格、エネルギー価格の高騰などによるコスト増加に対する価格転嫁の取り組みを推し進めたものの、当初想定した以上に各種コストが上昇し、全てのコスト増加を吸収するには至らず、営業利益は402百万円(同16.6%減)となりました。一方で、工場の稼働状況が改善し、営業外費用として計上される生産休止費用は、前年同期と比較し107百万円圧縮となる173百万円の計上となり、経常利益は173百万円(同30.7%増)となりました。」
売上高は5.1%増加したが、価格転嫁でコスト増を吸収できず営業利益は16.6%減少した。一方、工場稼働状況の改善と生産休止費用の圧縮により経常利益は30.7%増加した。 - FY2025-H1増収減益・価格転嫁不足有価証券報告書
「利益面では、昨今の各種コストの高騰に対応するため、価格転嫁の取り組みを推し進めたものの、原材料をはじめとする全てのコスト高騰を吸収するには至らず、営業利益は179百万円(同14.9%減)となりました。経常利益は営業外費用として生産休止費用を107百万円計上し47百万円(同37.8%減)」
売上高は前年同期比16.5%増加した一方、価格転嫁で全てのコスト高騰を吸収できず、営業利益・経常利益は減少した。生産休止費用107百万円も計上している。 - FY2024-Q3減収・営業増益・経常減益有価証券報告書
「売上高全体では、前年同四半期比502百万円減の6,857百万円(前年同四半期比6.8%減)で着地いたしました。利益面では、一部の製品について、価格改定による収益性改善があったほか、停滞する需要動向に対応するため、一部の工場で生産調整を行い、経費の一部を生産休止費用に計上したこともあり、営業利益は380百万円(同6.5%増)となりました。経常利益は営業外費用として生産休止費用を232百万円計上したことにより108百万円(同40.5%減)となり」
価格改定や生産調整を実施した結果、営業利益は増加した一方、売上高は6.8%減、経常利益は40.5%減となり、生産休止費用232百万円を計上した。 - FY2024-Q2減収減益・生産休止費用継続有価証券報告書
「売上高全体では、前年同四半期比940百万円減の4,353百万円(前年同四半期比17.8%減)で着地いたしました。利益面では、価格転嫁による収益性の一部改善はあったものの、紫外線吸収剤をはじめとする各製品分野の減収及び製造コストの高止まりもあり、営業利益は211百万円(同38.0%減)となりました。経常利益は営業外費用として生産休止費用を104百万円計上し76百万円(同63.6%減)」
価格転嫁による一部改善があった一方、全社売上高は17.8%減、営業利益は38.0%減、経常利益は63.6%減となり、生産休止費用104百万円も計上した。 - FY2024-Q1大幅減収減益・経常赤字有価証券報告書
「利益面では、紫外線吸収剤の減収影響や収益性の高い受託製造製品等の不振に加え、製造コスト高止まりもあり営業利益は25百万円(同88.0%減)、経常損失は営業外費用として生産休止費用を31百万円計上し19百万円(前年同四半期は経常利益162百万円)となりました。」
主力製品と受託製造製品等の不振、製造コストの高止まりにより、営業利益は88.0%減少し、経常損益は前年同期の利益から損失に転じた。 - FY2023増収減益・製造コスト増有価証券報告書
「売上高全体では、前年同期比16百万円増の9,760百万円(前年同期比0.2%増)で着地いたしました。利益面では、受託製造製品等の積極的取り込みを継続したものの紫外線吸収剤等の販売減少に加え、急激な製造コスト増加もあり営業利益は357百万円(同35.2%減)、経常利益は営業外費用として生産休止費用を176百万円計上し121百万円(同54.2%減)となりました。」
受託製造製品等の取り込みを継続したが、主力製品の販売減少と製造コスト増加により、全社は増収減益となった。 - FY2023-Q3増収減益有価証券報告書
「売上高全体では、前年同四半期比137百万円増の7,360百万円(前年同四半期比1.9%増)で着地いたしました。利益面では、受託製造製品等の積極的取り込みを継続したものの紫外線吸収剤等の販売減少に加え、急激な製造コスト増加もあり営業利益は356百万円(同29.2%減)、経常利益は営業外費用として生産休止費用を135百万円計上し181百万円(同40.5%減)となりました。」
受託製造製品等の取り込みを継続したが、紫外線吸収剤等の販売減少と製造コスト増加により、全社は増収減益となった。 - FY2023-Q2増収減益有価証券報告書
「利益面では、紫外線吸収剤等の販売増加に加え、受託製造製品等の積極的取り込みを継続したものの、営業利益は340百万円(同18.6%減)、経常利益は営業外費用として生産休止費用を99百万円計上し210百万円(同23.8%減)となりました。」
紫外線吸収剤等の販売増加と受託製造製品等の取り込みを継続したものの、生産休止費用99百万円などにより営業利益は18.6%減、経常利益は23.8%減となった。 - FY2023-Q1増収減益有価証券報告書
「利益面では、紫外線吸収剤等の販売増加に加え、受託製造製品等の積極的取り込みを継続し、営業利益は210百万円(同13.0%減)、経常利益は営業外費用として生産休止費用を32百万円計上し162百万円(同0.5%減)となりました。」
販売増加と受託製造製品の取り込みを継続したが、営業利益は13.0%減、経常利益は0.5%減となった。生産休止費用32百万円も計上している。 - FY2022前進有価証券報告書
「利益面については、紫外線吸収剤の販売復調に加え、引き続き受託製造製品等の積極的取り込みを行った結果、営業利益は552百万円(同58.3%増)、経常利益は営業外費用として生産休止費用を217百万円計上したものの264百万円(同138.8%増)となりました。」
紫外線吸収剤の販売復調と受託製造製品等の取り込みにより、営業利益・経常利益が大幅に改善した。生産休止費用はなお217百万円計上されている。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「利益面については、紫外線吸収剤の販売復調に加え、引き続き受託製造製品等の積極的取り込みを行った結果、営業利益は503百万円(同60.2%増)、経常利益は営業外費用として生産休止費用を150百万円計上したものの305百万円(同115.0%増)となりました。」
紫外線吸収剤の販売復調と受託製造製品等の取り込みにより、営業利益は前年同期比60.2%増、経常利益は115.0%増となった。生産休止費用150百万円は継続して計上されている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「売上高全体では、収益認識会計基準等の適用による減収が204百万円ありましたが、前年同四半期比553百万円増の4,813百万円(前年同四半期比13.0%増)で着地いたしました。利益面については、紫外線吸収剤の販売復調に加え、引き続き受託製造製品等の積極的取り込みを行った結果、営業利益は418百万円(同105.5%増)、経常利益は営業外費用として生産休止費用を107百万円計上したものの276百万円(同179.5%増)となりました。」
紫外線吸収剤の販売復調と受託製造製品等の積極的な取り込みにより、売上高、営業利益、経常利益が前年同期を上回った。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「利益面については、紫外線吸収剤の販売復調に加え、引き続き受託製造製品等の積極的取り込みを行った結果、営業利益は241百万円(同159.2%増)、経常利益は営業外費用として生産休止費用を60百万円計上したものの162百万円(同241.7%増)となりました。」
紫外線吸収剤の販売復調と受託製造製品等の取り込みにより、営業利益は前年同四半期比159.2%増、経常利益は241.7%増となった。 - FY2021通期減収減益有価証券報告書
「受託製造製品等の積極的取り込みや経費圧縮等で減収の影響をおぎなったものの営業利益は349百万円(同9.8%減)、経常利益は営業外費用として生産休止費用を176百万円計上した結果110百万円(同31.6%減)となりました。」
受託製造製品の取り込みと経費圧縮で減収を補ったものの、営業利益・経常利益は減少した。利益体質改善に関する業績面では前進から後退へ変化した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「利益面については、受託製造製品等の積極的取り込みや経費圧縮等で減収の影響をおぎない営業利益は314百万円(同6.3%増)、経常利益は営業外費用として生産休止費用を133百万円計上したものの141百万円(同0.7%増)となりました。」
全社売上高が9.3%減少する中、受託製造製品等の取り込みと経費圧縮により営業利益は6.3%増、経常利益は0.7%増となった。生産休止費用133百万円は継続している。 - FY2021-Q2減収下で利益確保有価証券報告書
「利益面については、受託製造製品等の積極的取り込みや経費圧縮努力等で減収をおぎない、営業利益は203百万円(同3.7%減)を確保しました。」
受託製造製品等の取り込みと経費圧縮により減収を補ったが、営業利益は前年同期比3.7%減少した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「利益面については、減収ではあったものの工場稼働率の改善効果等により営業利益は93百万円(同26.9%増)、経常利益は営業外費用として生産休止費用を31百万円(同30.3%減)計上したものの47百万円(同127.3%増)となりました。」
減収下でも工場稼働率の改善効果等により営業利益は前年同四半期比26.9%増、経常利益は127.3%増となった。生産休止費用も前年同期から30.3%減少した。 - FY2020前進有価証券報告書
「売上高は10,596百万円(前年同期比13.0%増)となりました。利益面は、増収効果等により営業利益は386百万円(同18.7%増)、経常利益は生産調整の継続にともない営業外費用として生産休止費用を計上したことから161百万円(同103.7%増)となりました。」
全社売上高、営業利益、経常利益が前年同期を上回り、利益体質の改善に関する業績面の前進が示された。一方、生産休止費用は継続している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「売上高全体では、前年同四半期比751百万円増収の7,616百万円(前年同四半期比11.0%増)となりました。利益面については、増収効果等から営業利益は295百万円(同47.9%増)、経常利益は生産調整の継続にともない営業外費用として生産休止費用を120百万円計上したことから140百万円(同611.4%増)となりました。」
全社売上高は前年同期比11.0%増、営業利益は47.9%増、経常利益は611.4%増となった。生産調整に伴う生産休止費用120百万円は継続している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「売上高全体では、前年同四半期比387百万円増収の5,178百万円(前年同四半期比8.1%増)となりました。利益面については、増収効果等から営業利益は211百万円(同30.5%増)、経常利益は生産調整の継続にともない営業外費用として生産休止費用を76百万円計上したことから112百万円(同289.5%増)となりました。」
全社売上高が前年同期比8.1%増、営業利益が30.5%増、経常利益が289.5%増となった。生産調整の継続に伴う生産休止費用76百万円は残っているが、利益面では前四半期までの減益傾向から改善した。 - FY2020-Q1増収・減益有価証券報告書
「しかしながら、利益面については、前々事業年度より増加してきた紫外線吸収剤の在庫削減が急務となっており、生産調整を継続していること等から製造コストが高止まりしており、加えて販売価格競争の影響もあり営業利益は73百万円(同19.9%減)、経常利益は営業外費用として工場休止にともなう生産休止費用を44百万円計上したことから20百万円(同44.0%減)となりました。」
売上高は増加したが、紫外線吸収剤の在庫削減に伴う生産調整、製造コストの高止まり、販売価格競争および生産休止費用により利益は減少した。 - FY2019-Q3減収・大幅減益有価証券報告書
「利益面は、売上高の減少に加えて原材料価格の高止まりや在庫増加にともなう生産調整で製造コストが増加したうえ販売価格競争の影響もあり、営業利益は200百万円(同42.2%減)、経常利益は営業外費用として工場休止にともなう生産休止費用を133百万円計上したことから19百万円(同92.7%減)となりました。」
原材料価格の高止まり、在庫増加に伴う生産調整、販売価格競争および工場休止費用により、営業利益と経常利益が大幅に減少した。 - FY2019-Q2減収・大幅減益有価証券報告書
「利益面は、売上高の減少に加えて原材料価格の高止まりや在庫増加にともなう生産調整で製造コストが増加したうえ販売価格競争の影響もあり、営業利益は162百万円(同42.8%減)、経常利益は営業外費用として工場休止にともなう生産休止費用を101百万円計上したことから28百万円(同87.9%減)となりました。」
原材料価格の高止まり、在庫増加に伴う生産調整、販売価格競争により、営業利益・経常利益が大幅に減少した。グローバル販売・高付加価値化・利益体質改善に関する業績面では後退が示された。 - FY2019-Q1減収減益有価証券報告書
「このように国内外経済が推移する中で、当社の属するファインケミカル業界は、原材料価格が原油価格や為替動向に影響され流動的である上に、グローバルな生産体制の変化等もあり販売価格競争も引き続き緩和されていないことから、売上、収益環境ともに厳しい状況が継続しております。」
グローバルな生産体制の変化による販売競争の激化等を背景に、当第1四半期は減収減益となり、利益体質改善に関する業績面の後退が示された。 - FY2018通期増収減益・原材料高有価証券報告書
「しかしながら、原材料価格の高騰を起因とした製造原価の上昇により、営業利益は367百万円(同18.8%減)、経常利益は274百万円(同23.3%減)、当期純利益は192百万円(同36.2%減)と減益となりました。」
売上高は増加したが、原材料価格高騰による製造原価上昇を受け、営業利益・経常利益・当期純利益はいずれも減少した。 - FY2018-Q3利益面の後退有価証券報告書
「しかしながら利益面は、厳しい販売価格競争の継続や原材料価格の動向などに影響され、営業利益は345百万円(同17.6%減)、経常利益は273百万円(同21.9%減)となりました。」
売上高は増加した一方、販売価格競争と原材料価格の影響により、営業利益・経常利益は前年同期比で減少した。高付加価値化や利益体質改善の進展を示す従来の実績から、当四半期累計では利益面の悪化が記録される。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「このような状況の下、当社の当第2四半期累計期間における業績は、主力製品である紫外線吸収剤が販売数量減少を主要因として売上高が減収となる一方、写真薬中間体他の各化学品は概ね増収となり、化学品事業全体では増収となりました。加えてホーム産業事業も若干の増収となり、売上高全体では前年同四半期比440百万円増加の4,986百万円(前年同四半期比9.7%増)となりました。利益面は、販売価格競争や原材料価格の動向などに大きな変化がない中で、写真薬中間体や既存の電子材料、受託製品などを含むその他等の販売が好調であったことから、営業利益は283百万円(同4.5%増)、経常利益は238百万円(同2.3%増)となりました。」
写真薬中間体、既存の電子材料、受託製品等の販売好調を背景に、売上高は前年同期比9.7%増、営業利益は4.5%増となった。高付加価値製品等による収益改善の進展を示す実績として記録する。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「利益面は、販売価格競争や原材料価格の動向などに大きな変化がない中で、営業利益は139百万円(同5.2%増)、経常利益は114百万円(同0.7%減)となりました。」
当第1四半期は営業利益が前年同期比5.2%増となった一方、経常利益は0.7%減となった。利益体質の改善について、営業利益面での進展が示されている。 - FY2017前進有価証券報告書
「利益面は、グローバルな販売価格競争の継続はあるものの、利益率の高い製品の売上高増加や各種経費の圧縮などから営業利益は452百万円(同98.7%増)となりました。」
利益率の高い製品の売上増加と経費圧縮により、通期営業利益は452百万円、前年同期比98.7%増となった。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「利益面は、グローバルな販売価格競争の継続はあるものの、利益率の高い製品の売上高増加や各種経費の圧縮などから営業利益は419百万円(同130.0%増)、経常利益も生産休止費用が25百万円と前年同四半期比17百万円減少したこともあり349百万円(同283.5%増)となりました。」
利益率の高い製品の販売増加と経費圧縮により、営業利益・経常利益が前年同期比で大幅に改善した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社といたしましては、グローバルな販売強化と付加価値の高いビジネスを積極的に展開することにより収益の拡大に努め、生産性改善など利益体質の改善に向けた経営戦略の実現により、適切な利益の確保を行い、安定した配当の継続と内部留保の充実を図ってまいります。」
海外市場開拓、付加価値の高い事業、生産性改善を収益拡大・利益体質改善の手段としている。