アジアを中心とする海外販売エリアの拡大
FY2020に初出。16回の記載のうち7回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2022-Q1。直近の記載は2026-10-02。
プレミアアンチエイジングがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。23社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「海外ではインバウンドとの連携を強化し、市場動向を注視しつつ、中国事業への取り組みを継続します。」
海外市場を中華圏中心に展開する従来方針を維持し、インバウンドとの連携と中国事業の継続を掲げている。 - FY2023再定義有価証券報告書
「海外事業については、これまでの探索で10か国以上に拡がった対象市場を、国内インバウンド需要とも関連性が大きい中華圏の国・地域に絞り込みました。越境ECと一般貿易を組み合わせて展開し、その地域に合わせたブランド認知が浸透する戦略を現地パートナーと推進してまいります。」
アジア全域を探索する方針から、対象市場を中華圏の国・地域へ絞り込み、越境EC・一般貿易・現地パートナーを組み合わせる計画へ再構成した。 - FY2022後退有価証券報告書
「中国においては「デュオ」ブランドを越境ECにより販売するとともに、現地法人であるベイ安美(上海)化粧品有限公司を設立し、事業展開を進めてきましたが、当連結会計年度におきましては、中国の広告規制と新型コロナウイルス感染症によるロックダウンの影響もあり、海外戦略を見直しております。」
中国の広告規制とロックダウンの影響を受け、従来の海外戦略を見直す対応となった。中国、台湾、香港、韓国等への販売自体は継続している。 - FY2022-Q1再定義有価証券報告書
「なお、海外事業においては、中国当局によるタレントの起用の規制が、予定していたマーケティング施策にブレーキをかける形となり、プロモーション戦略を再策定しております。」
中国当局によるタレント起用規制を受け、予定していたマーケティング施策からプロモーション戦略の再策定へ対応を変更した。 - FY2021前進有価証券報告書
「海外事業においては、中国大型EC商戦である「618」に初参入し、Tmall旗艦店において敏感肌化粧品ブランド「シトラナ」を、Tmall国際旗艦店においてエイジングスキンケアブランド「デュオ」を販売いたしました。シトラナ限定ギフトボックスは発売開始と同時に販売予定個数が完売し、順調な滑り出しとなりました。」
中国の大型EC商戦及びTmallへの初参入を実施し、シトラナ限定商品が発売開始と同時に完売した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「海外事業(中国)においては、事業拡大及び中長期的な高収益体制の構築を目的として、2021年2月に中国の現地法人「ベイ安美(上海)化粧品有限公司※2」を設立しました。加えて、2021年3月には短尺動画プラットフォーム「抖音(Douyin:どういん)」越境EC旗艦店へ日本法人・日本ブランドで初となる出店を、2021年4月には中国大手テクノロジー企業のテンセントとの戦略的業務提携を実現いたしました。第4四半期から活動を予定している中国本土向けのプロモーションの本格化に向け、引き続きの基盤作りを推進して参ります。」
中国現地法人の設立後、抖音越境EC旗艦店への日本法人・日本ブランド初出店及びテンセントとの戦略的業務提携を実現し、第4四半期の中国本土向けプロモーションに向けた基盤整備を進めている。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当社は、海外事業の立ち上げを一つの課題として、アジアを中心にテストマーケティング及び人員採用を行っておりましたが、この度中国における、事業拡大及び中長期的な高収益体制の構築を目的に中国の上海に現地法人「ベイ安美(上海)化粧品有限公司※1」を設立いたしました。」
中国のライブコマースで認知度向上と多数の販路獲得を進めたほか、上海現地法人を設立し、自社D2C店舗による中国事業拡大と高収益体制の構築に向けた基盤を整備した。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社は、事業拡大戦略の一環として、アジア圏を中心に海外展開を行っております。」
中国、台湾、香港で販売代理店経由の販売を行い、特に台湾を海外展開の足掛かりとしている。