Komori
ティムス(4891)・リスク再定義

BiogenによるTMS-007開発の一時停止と提携先依存

FY2023に初出。4回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2025。

4記載
3年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2023 – FY2024-Q32023: 220232024: 120242025: 12025
同じテーマの他社
共同研究開発契約先への依存・契約終了リスク16社が書いているテーマ・逆風19社・追い風0社

ティムスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中2社が悪化側に。

直近の記載が「再定義」なのは、ほかに3社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている16社のうち14社を表示しています。上の文は16社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025再定義有価証券報告書

    「TMS-007は、バイオジェン社がオプション契約に基づくオプション権を行使し、さらにバイオジェン社が権利をCORXELに譲渡したことにより、今後の開発は主としてCORXELが担うことになっております。」

    Biogenによる権利移転後、TMS-007の開発主体がCORXELとなり、現在の提携先依存リスクとして記載されている。
  2. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「しかしながら、バイオジェンの戦略変更により、同社はオプション契約における同社の地位を第三者に譲渡することを決定し、譲渡対象として、JIXINGの子会社であるJi Xing Pharmaceuticals Hong Kong Limitedを選定しました。なお、TMS-007の具体的な開発方針は、今後JIXING HKにて検討されます。」

    Biogenの戦略変更により契約上の地位がJIXING HKへ譲渡され、TMS-007の具体的な開発方針が未定のまま新たな提携先で検討される状況となった。
  3. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「その後、バイオジェン社は、2023年4月25日の2023年第1四半期決算発表において、TMS-007(BIIB131)の後期第Ⅱ相臨床試験の開始を一時停止し、当該臨床試験を開始すべきかどうかを再評価すると発表し、2023年7月25日の2023年第2四半期決算発表においても当該状況に変化はなく、今日に至っております。また、ClinicalTrials.govの登録情報におきましては、2度にわたり予想治験開始時期が更新され、現在は2023年12月1日とされております。」

    Biogenによる後期第Ⅱ相臨床試験の開始一時停止・再評価が継続し、ClinicalTrials.gov上の予想開始時期が2023年12月1日へ更新されたことで、開発遅延リスクが拡大した。
  4. FY2023顕在化有価証券報告書

    「バイオジェン社は、2023年4月25日の2023年第1四半期決算発表において、TMS-007(BIIB131)の後期第Ⅱ相臨床試験の開始を一時停止し、当該臨床試験を開始すべきかどうかを再評価すると発表しました。」

    Biogenによる後期第Ⅱ相試験の開始一時停止と再評価が実際に公表され、TMS-007の開発進捗・収益の不確実性が顕在化している。
一緒に動いた変遷

「繰越欠損金と利益剰余金の再マイナス化」は、この変遷が動いた4回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

43222★12345
  1. ★この変遷
  2. 1繰越欠損金と利益剰余金の再マイナス化4回
  3. 2TMS-007の導出・後期第Ⅱ相臨床試験3回
  4. 3増資による株式価値の希薄化2回
  5. 4新株予約権行使による希薄化2回
  6. 5研究開発先行による資金繰りリスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ティムスの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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