放送局の枠を越えた周辺領域への多角的成長
FY2016に初出。36回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「会員領域以外(BtoB)において、国内プロダクション事業では、当社が企画・制作しNHK総合で放送された戦後80年ドラマ「八月の声を運ぶ男」等を受注したほか、海外作品向けのプロダクション事業では「FBI:インターナショナル4<最終章>」の日本国内での撮影業務を受注しました。」
放送周辺領域の多角化について、国内プロダクション受注、海外作品の国内撮影受注、EC・イベントを通じて外部収益源を広げた。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「外部顧客のテレマーケティング業務等の売上が増加したこと等により、 売上高は52億43百万円 と前年同期に比べ 6億83百万円 ( 15.0%)の増収 となりました。 セグメント利益は68百万円 (前年同期は セグメント損失1億87百万円 )となりました。」
放送周辺領域のテレマーケティング事業で外部顧客向け売上が前年同期比15.0%増加し、セグメント損失1億87百万円から6,800万円の利益に転じた。 - FY2025前進有価証券報告書
「また新規事業として、海外作品の日本国内での撮影を請け負うプロダクションサービス事業に参入するためWOWOW BRIDGE(同)を設立し、米国の大手スタジオ・スカイダンスが手がけ、Apple TV+で配信予定のドラマ「Neuromancer」や、当社では2025年夏放送予定、米国ではCBSで放送されるユニバーサル・テレビジョン制作の「FBI:インターナショナル」のプロダクションサービス業務を受注しました。」
WOWOW BRIDGEを設立し、海外作品の国内撮影を請け負うプロダクションサービス事業へ参入した。具体的な受注も記載され、周辺領域の多角化が進展した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当社の連結子会社である㈱WOWOWコミュニケーションズは、2024年10月1日開催の取締役会において、㈱cinraの全株式を取得することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結し、全株式を取得しました。」
中長期的な成長、既存事業の強化や新規事業創出に向けた投資として、㈱cinraの全株式を取得した。取得原価は593百万円で、デジタルマーケティングの成長と事業価値最大化を目的としている。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「2023年8月1日に行われた当社の連結子会社である株式会社WOWOWコミュニケーションズとフロストインターナショナルコーポレーション株式会社との企業結合について第2四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当第3四半期連結会計期間に確定しております。 この暫定的な会計処理の確定に伴い取得原価の当初配分額を見直した結果、顧客関連資産が増加したこと等により、暫定的に算定されたのれんの金額650百万円は、321百万円減少し、329百万円となっております。 なお、のれんの償却期間10年、顧客関連資産の償却期間は17年とし、均等償却しております。」
フロストインターナショナルコーポレーションとの企業結合について、暫定的だった会計処理が第3四半期に確定した。取得原価配分の見直しにより、のれんは6億50百万円から3億21百万円減少して3億29百万円となった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当社の連結子会社である株式会社WOWOWコミュニケーションズが、フロストインターナショナルコーポレーション株式会社の全株式を取得したことに伴い、当第2四半期連結会計期間より同社を連結の範囲に含めております。」
テレマーケティングセグメントの成長と事業価値最大化を目的とするフロストインターナショナルコーポレーションの全株式取得について、第2四半期連結会計期間から連結に組み入れた。取得原価は9億33百万円、のれんは暫定的に6億50百万円とされた。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当社の連結子会社である株式会社WOWOWコミュニケーションズは、2023年8月1日開催の取締役会において、フロストインターナショナルコーポレーション株式会社の全株式を取得することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結し、全株式を取得しました。」
テレマーケティングセグメントのさらなる成長と事業価値の最大化を目的に、コールセンター事業・ダイレクトマーケティング事業を営む会社の全株式取得を2023年8月1日に実施した。既存事業の強化・新規事業創出に向けた投資の具体的な進展が示された。 - FY2023テレマーケティング増収・減益有価証券報告書
「テレマーケティング業務等の外部売上及びグループ内部売上が増加したことにより、売上高は101億31百万円と前期に比べ1億31百万円(1.3%)の増収となりました。セグメント利益は、外部顧客からの新規受注に係る初期コストがかさんだこと等により、4億4百万円と前期に比べ1億89百万円(△31.9%)の減益となりました。」
周辺領域のテレマーケティング事業は増収を維持した一方、新規受注の初期コスト等により減益となった。 - FY2023-Q3増収・減益有価証券報告書
「外部顧客からのテレマーケティング業務等外部売上及びグループ内部売上が増加したことにより、売上高は74億96百万円と前年同期に比べ2億86百万円(4.0%)の増収となりました。セグメント利益は、外部顧客からの新規受注に係る初期コストがかさんだこと等により、4億47百万円と前年同期に比べ1億3百万円(△18.7%)の減益となりました。」
放送周辺領域のテレマーケティング事業は、外部売上およびグループ内部売上の増加により4.0%の増収となった一方、新規受注に係る初期コスト等によりセグメント利益は18.7%減少した。 - FY2023-Q2テレマーケティング減収・減益有価証券報告書
「グループ内部売上が減少したこと等により、売上高は48億77百万円と前年同期に比べ1億円(△2.0%)の減収となりました。セグメント利益は売上高の減少に加え、外部顧客からの新規受注に係る初期コストがかさんだこと等により、2億10百万円と前年同期に比べ2億66百万円(△55.8%)の減益となりました。」
放送周辺領域のテレマーケティング事業は、グループ内部売上の減少等により減収となり、新規受注に係る初期コストの増加等により減益となった。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間より当社グループの事業戦略と整合性をとることを目的に、従来「有料放送収入」としていた収益の名称を「会員収入」に変更しております。」
事業戦略との整合性を理由に、収益の名称を「有料放送収入」から「会員収入」へ変更した。前四半期までの報告セグメント名称の変更に続き、収益の表示も会員を軸とする事業整理に合わせて再定義された。 - FY2022前進有価証券報告書
「外部顧客からのテレマーケティング業務等外部売上が増加したことにより、売上高は100億円と前期に比べ5億86百万円(6.2%)の増収となり、セグメント利益は5億94百万円と前期に比べ3億77百万円(173.9%)の増益となりました。」
放送周辺領域のテレマーケティング事業で外部売上が増加し、売上高100億円、セグメント利益5億94百万円となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「外部顧客からのテレマーケティング業務等外部売上が増加したことにより、売上高は72億9百万円と前年同期に 比べ7億28百万円(11.2%)の増収となり、セグメント利益は5億50百万円と前年同期に比べ4億98百万円(前年同期は51百万円)の増益となりました。」
放送周辺領域のテレマーケティング事業で外部売上が前年同期比11.2%増加し、セグメント利益は5億50百万円となった。多角化領域の収益拡大が続いた。 - FY2022-Q2再定義有価証券報告書
「なお、当社グループの事業戦略と整合性をとることを目的に、従来「放送」としておりました報告セグメントの名称を「メディア・コンテンツ」に変更しております。」
事業戦略との整合性を理由に報告セグメントの名称を「放送」から「メディア・コンテンツ」へ変更した。ただし、名称変更であり、セグメント情報への影響はないと記載している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「外部顧客からのテレマーケティング業務等外部売上が増加したことにより、売上高は24億43百万円と前年同期に比べ4億7百万円(20.0%)の増収となり、セグメント利益は1億99百万円(前年同期はセグメント損失28百万円)となりました。」
放送周辺領域のテレマーケティング事業で外部顧客向け売上が前年同期比20.0%増加し、セグメント損失から1億99百万円の利益に転じた。 - FY2021再定義有価証券報告書
「コンテンツを核に、放送・配信での視聴体験を提供する「メディア・サービス」に加え、参加・応援といった新たなコンテンツ価値を提供する「コミュニティ・サービス」、コンテンツ体験の幅を広げる「エンターテインメント・サービス」の3つの事業領域で顧客体験価値を向上させ、お客さまと長期的な関係構築を行ってまいります。」
放送周辺領域の多角化という従来の整理から、メディア・コミュニティ・エンターテインメントの3事業領域で顧客体験と長期関係を構築する事業モデルへ再整理した。 - FY2021-Q3新型コロナによる売上減・利益減少継続有価証券報告書
「既存外部顧客からのテレマーケティング業務等外部売上が新型コロナウイルス感染症の影響に伴い減少したこと等により、売上高は64億81百万円と前年同期に比べ1億53百万円(△2.3%)の減収となり、セグメント利益は51百万円と前年同期に比べ1億30百万円(△71.8%)の減益となりました」
放送周辺領域のテレマーケティング事業は、新型コロナウイルス感染症の影響で外部売上が減少し、売上高は前年同期比2.3%減、セグメント利益は71.8%減となった。 - FY2021-Q2新型コロナによる売上減・利益減少継続有価証券報告書
「既存外部顧客からのテレマーケティング業務等外部売上が新型コロナウイルス感染症の影響に伴い減少したこと等により、売上高は43億4百万円と前年同期に比べ1億5百万円(△2.4%)の減収となり、セグメント利益は22百万円と前年同期に比べ1億円(△81.5%)の減益となりました」
放送周辺領域のテレマーケティング事業は、新型コロナウイルス感染症の影響で外部売上が減少し、売上高は前年同期比2.4%減となった。セグメント利益は22百万円と、前年同期比81.5%減少した。 - FY2021-Q1新型コロナによる売上減・損失有価証券報告書
「既存外部顧客からのテレマーケティング業務等外部売上が新型コロナウイルス感染症の影響に伴い減少したこと等により、売上高は20億35百万円と前年同期に比べ41百万円(△2.0%)の減収となり、セグメント損失は28百万円(前年同期は15百万円の利益)となりました。」
放送周辺領域のテレマーケティング事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により外部売上が減少し、売上高は前年同期比2.0%減、セグメント利益は15百万円の利益から28百万円の損失に転じた。 - FY2020-Q3売上増・利益減少継続有価証券報告書
「既存外部顧客からのテレマーケティング業務の受注等の増加による外部売上の増加や、セグメント間の内部売上の増加により、売上高は66億34百万円と前年同期に比べ1億61百万円(2.5%)の増収となりました。一方で、既存外部顧客からの新規受注業務に係る初期投資費用発生等に伴い売上原価が増加したことにより、セグメント利益は1億81百万円と前年同期に比べ99百万円(△35.4%)の減益となりました。」
テレマーケティング事業は既存外部顧客からの受注等により売上高が前年同期比2.5%増加した一方、新規受注業務の初期投資費用等によりセグメント利益は1億81百万円、前年同期比35.4%減となった。 - FY2020-Q2売上増・利益減少継続有価証券報告書
「既存外部顧客からのテレマーケティング業務の受注等の増加による外部売上の増加や、セグメント間の内部売上の増加により、売上高は44億9百万円と前年同期に比べ1億47百万円(3.5%)の増収となりました。一方で、既存外部顧客からの新規受注業務に係る初期投資費用発生等に伴い売上原価が増加したことにより、セグメント利益は1億23百万円と前年同期に比べ29百万円(△19.3%)の減益となりました。」
テレマーケティング事業は既存外部顧客からの受注等により売上高が前年同期比3.5%増加した一方、新規受注業務の初期投資費用等によりセグメント利益は19.3%減少した。 - FY2020-Q1売上増・利益減少有価証券報告書
「既存外部顧客からのテレマーケティング業務の受注等の増加による外部売上の増加や、セグメント間の内部売上の増加により、売上高は20億77百万円と前年同期に比べ1億22百万円(6.2%)の増収となりました。一方で、既存外部顧客からの新規受注業務に係る初期投資費用発生等に伴い売上原価が増加したことにより、セグメント利益は15百万円と前年同期に比べ50百万円(△76.2%)の減益となりました。」
放送周辺領域のテレマーケティング事業は、既存外部顧客からの受注等により売上高が前年同期比6.2%増加した。一方、新規受注業務に係る初期投資費用等により、セグメント利益は前年同期比76.2%減少した。 - FY2019前進有価証券報告書
「既存外部顧客からのテレマーケティング業務の受注等の増加による外部売上の増加や、セグメント間の内部売上の増加により、売上高は89億17百万円と前期に比べ12億7百万円(15.7%)の増収、セグメント利益は3億58百万円と前期に比べ2億22百万円(163.4%)の増益となりました。」
放送周辺領域であるテレマーケティング事業について、売上高が15.7%増、セグメント利益が163.4%増となり、付帯事業の収益拡大が進んだ。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「既存外部顧客からのテレマーケティング業務の受注などの増加による外部売上の増加や、セグメント間の内部売上の増加により、売上高は64億72百万円と前年同期に比べ9億44百万円(17.1%)の増収、セグメント利益は2億81百万円と前年同期に比べ1億37百万円(95.6%)の増益となりました。」
既存外部顧客からのテレマーケティング受注等により、放送周辺領域の売上高は64億72百万円、前年同期比17.1%増となった。セグメント利益も2億81百万円、前年同期比95.6%増となった。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「既存外部顧客からのテレマーケティング業務の受注などの増加による外部売上の増加や、セグメント間の内部売上の増加により、売上高は42億62百万円と前年同期に比べ6億81百万円(19.0%)の増収、セグメント利益は1億52百万円と前年同期に比べ1億15百万円(315.0%)の増益となりました。」
既存外部顧客からのテレマーケティング受注等により、放送周辺領域に位置付けられるテレマーケティング事業の売上高が42億62百万円、前年同期比19.0%増となり、セグメント利益も1億52百万円に増加した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「また、新たに当社グループに加わった㈱WOWOWプラス及び㈱アクトビラと新たな顧客層の獲得やコンテンツのネット展開等においてグループシナジーを追求します。」
WOWOWプラスおよびアクトビラを活用した顧客層拡大、コンテンツのネット展開、グループシナジーの追求を再掲した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間に確定しております。なお、のれんの金額に修正は生じておりません。」
㈱IMAGICAティーヴィ(現㈱WOWOWプラス)の企業結合に関する暫定的な会計処理が第3四半期に確定し、のれんの修正は生じなかった。また、宿泊施設契約は59,292件となり、前年同期比395.7%増加した。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「新たに㈱IMAGICAティーヴィを連結子会社化したことなどにより、売上高は383億28百万円と前年同期に比べ19億8百万円(5.2%)の増収」
㈱IMAGICAティーヴィ(10月1日付で㈱WOWOWプラスに商号変更)の連結を継続し、放送セグメントの売上高増加要因として記載した。買収自体は前事業年度に完了済みで、新たな買収完了ではない。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間において、㈱IMAGICAティーヴィの全株式を取得し子会社化したことに伴い、当第1四半期連結会計期間より同社を連結の範囲に含めております。」
㈱IMAGICAティーヴィの買収完了後、当第1四半期から連結子会社として取り込んだことを再確認している。買収自体は前事業年度に完了済みで、新たな買収完了の記載ではない。 - FY2017前進有価証券報告書
「当該株式の取得は、平成29年4月3日に完了しております。」
㈱IMAGICAティーヴィの全株式取得が2017年4月3日に完了した。顧客基盤へのリーチ、制作力・プロデュース力の強化、ホテル関連事業やコンテンツ領域の拡大によるグループシナジーが期待されている。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるテレマーケティングセグメントの売上高は、新規外部顧客からのテレマーケティング業務の受注の増加やECショップ等でのグッズ販売の増加により外部売上が増加したこと等により、65億84百万円と前年同期に比べ17億67百万円(36.7%)の増収となりましたが、成長戦略の一環として実施した横浜拠点(本社及びコンタクトセンター)移転に伴う費用等が発生したため、セグメント損失は45百万円(前年同期は1億66百万円の利益)となりました。」
新規外部顧客の受注、ECショップ等のグッズ販売、横浜拠点の移転を通じて放送周辺領域を拡大した。テレマーケティング売上高は65億84百万円、前年同期比36.7%増となった一方、移転費用等により45百万円のセグメント損失となった。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるテレマーケティングセグメントの売上高は、新規外部顧客からのテレマーケティング業務の受注の増加やECショップ等でのグッズ販売の増加により外部売上が増加したこと等により、45億87百万円と前年同期に比べ14億46百万円(46.1%)の増収となりましたが、成長戦略の一環として実施した横浜拠点(本社及びコンタクトセンター)移転に伴う費用等が発生したため、セグメント損失は1億26百万円(前年同期は1億28百万円の利益)となりました。」
新規外部顧客の受注、ECショップ等のグッズ販売、横浜拠点の移転を通じて周辺領域の拡大を進めた。テレマーケティング売上高は45億87百万円、前年同期比46.1%増となった一方、移転費用等によりセグメント損失が発生した。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるテレマーケティングセグメントの売上高は、セグメント間の内部売上は減少しましたが、新規外部顧客からのテレマーケティング業務の受注の増加やECショップ等でのグッズ販売の増加等により外部売上が増加し、26億31百万円と前年同期に比べ11億13百万円(73.3%)の増収となりました。」
テレマーケティングの新規外部顧客受注とECショップ等のグッズ販売が増加し、放送周辺領域の外部売上が前年同期比73.3%増加した。 - FY2016初出有価証券報告書
「(c)多角的成長:放送局の枠を越え、既存ビジネス周辺領域で収益源を多様化」
中期経営計画の成長領域の一つとして、既存事業周辺での収益源の多様化を掲げている。