ハイエンド・新規性案件の戦略的選択と適正価格受注
FY2022に初出。15回の記載のうち13回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q1。直近の記載は2026-10-16。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「その他の主要な開発プロジェクトも活発に進行したことから、売上高は前年同期を上回り34億59百万円(前年同期比9.7%増)となりました。」
主要開発プロジェクトが活発に進行し、ゲーム事業の増収に寄与した。家庭用ゲーム機・PC関連では追加作業の受注や中小規模プロジェクトの立ち上げも進んでいる。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「家庭用ゲーム機・PC関連については、複数の開発プロジェクトで稼働の高い状態が継続しており、なかには追加発注で開発ボリュームが期初の想定を超えて推移しているものもあり、売上に大きく貢献しております。ほかにも、海外の大手ゲーム会社との開発プロジェクトなど、いくつかの試作段階のプロジェクトが進行しました。」
家庭用ゲーム機・PC関連で複数プロジェクトが高稼働で進行し、追加発注による開発ボリューム拡大や海外大手ゲーム会社との試作プロジェクトが具体化している。 - FY2024前進有価証券報告書
「一方で、進行しているその他複数の大型開発案件は、いずれも中間評価が良好であり、順調に推移しました。」
大型開発案件の戦略的選択・高付加価値化に関し、進行中の複数案件で中間評価が良好との具体的な進捗を示した。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「ゲームソフト関連については、家庭用ゲーム機向けのソフト開発案件を複数件進行しております。なかには数年かけて数十億円規模の開発を予定している大型のものもいくつかありますが、」
大型かつ長期の家庭用ゲーム機向け開発案件を複数進めていると記載している。案件の進行は確認できるが、ハイエンド・新規性案件の具体的な達成マイルストーンは示されていない。 - FY2023前進有価証券報告書
「開発品質が高く評価されたことで対価が増額され、収益及び利益の増加に大きく貢献するケースも発生しました。」
高品質な開発に対する対価増額が実際に発生し、収益・利益の増加に貢献した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「また他に、開発品質が高く評価された案件で、対価が増額されるケースが発生し、利益の増加にも大きく貢献しました。」
開発品質が評価された案件で対価が増額され、利益増加に貢献した。高品質・高付加価値案件と適正な対価の確保について、具体的な実績が示された。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「現在進行中の開発は、マルチプラットフォームで展開する大型案件や、完成に近づいているNintendo Switch向けの案件、VRゲーム機向けの案件など、当初想定していた水準から大きな乖離等はなく進捗している状況です。」
大型・新規性のある案件を含む複数の開発が、当初想定から大きく乖離せず進捗している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「ゲームソフト関連については、家庭用ゲーム機向けに複数のソフト開発案件を進行させております。ハイエンドの開発技術を要する案件や、新規性のある案件を含め、当初想定していた水準から概ね大きな乖離等はなく進捗している状況です。」
ハイエンド技術案件や新規性のある案件を含む複数の家庭用ゲーム機向け開発案件が、当初想定から大きく乖離せず進捗している。前年度に示した案件選択・高付加価値化の方針に対する具体的な進捗が示された。 - FY2022初出有価証券報告書
「このような事業環境のもと、当社グループでは、中長期的な企業価値と資本効率の向上に向けて、先進的でより高度な開発技術の獲得を目指し、ハイエンド技術を要する案件や新規性のある案件を、戦略的に優先して選択し、取り組んでまいります。そのような案件以外においては、適正な取引価格での受注を強化し、賃上げや利益率の向上を推進いたします。」
先進的・高度な開発技術の獲得に向けて、ハイエンド技術案件や新規性のある案件を優先選択し、それ以外では適正価格受注、賃上げ、利益率向上を進める方針を新たに明示した。