パッケージ&サービス事業の品質問題と不採算整理
FY2016-Q2に初出。22回の記載のうち15回が「対処」で、最初の「対処」はFY2016-Q3。直近の記載はFY2022。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2022対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、オリジナルのパッケージソフトウェア「InfiniOne」の提供に際し、カスタマイズを最適化する取組みを推進するとともに、外部販売パートナー等のチャネル強化に努めた結果、前期比で増収増益となりました。」
FutureOneはInfiniOneのカスタマイズ最適化と外部販売チャネル強化を進め、通期で増収増益となった。過去の品質・納期問題への対処後の改善が記載されている。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、収益認識基準の適用による売上減少の影響が出たことにより前年同期比で減収となりましたが、昨年より推進中の大型案件への確実なプロジェクト推進と品質確保、他案件についてもプロジェクトコントロールの見直しを実施したことにより、前年同期比で増益となりました。」
FutureOneは大型案件の推進と品質確保、プロジェクトコントロール見直しにより、収益認識基準適用による売上減少がある中でも増益となった。 - FY2021対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、オリジナルのパッケージソフトウェア「InfiniOne」の提供に際し、カスタマイズを最適化する取組みを推進するとともに、外部販売パートナー等のチャネル強化に努めた結果、前年同期比で増収増益となりました。」
FutureOneはInfiniOneのカスタマイズ最適化と外部販売パートナー等のチャネル強化により増収増益となり、過去に記載された納期・品質問題後の改善を記載している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、オリジナルの販売管理パッケージソフトのSI案件での計画の見直し及びリカバリーを進めました。この結果、前年同期比で売上高は減少となりましたが、営業利益は増加となりました。」
販売管理パッケージソフトのSI案件について計画見直し・リカバリーを進めた結果、売上高は減少したものの営業利益は増加した。納期・計画上の問題への対処が進んだと記載している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、オリジナルの販売管理パッケージソフトのSI案件で発生した計画の見直し、リカバリーに注力した結果、前年同期比で売上高・営業利益ともに減少しました。」
FutureOneでは販売管理パッケージのSI案件で計画見直しとリカバリー対応を優先した結果、売上高・営業利益とも減少した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、一部の大型プロジェクトにおける納期の遅れへの対応を最優先に行い、当初計画を上回る人員の投入を行ったことから、売上高・営業利益ともに前年同期比で大幅に減少しました。」
FutureOneでは大型プロジェクトの納期遅れへの対応を優先した結果、人員投入が増え、売上高・営業利益が大幅に減少した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、一部プロジェクトで納期の遅れが発生したことにより、これへの対応に人員を優先的に投入したことから、売上高・営業利益ともに前年同期比で大幅に減少しました。」
FutureOneでは一部プロジェクトの納期遅れへの対応に人員を優先投入した結果、売上高・営業利益が前年同期比で大幅に減少し、納期・採算面の問題が継続している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、大型のSI案件で一部納期遅れが発生したため、新規受注に注力できず、前年同期比で売上高・営業利益ともに減少しました。」
FutureOneでは大型SI案件の納期遅れが発生し、新規受注に注力できず、売上高・営業利益とも減少した。過去の品質問題・不採算整理後の改善傾向から再び業績悪化要因が記載された。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、オリジナルの販売管理パッケージソフトのSI案件で一部納期遅れが発生したため、新規受注に注力できず、前年同期比で売上高・営業利益ともに減少しました。」
FutureOneではオリジナル販売管理パッケージのSI案件で納期遅れが発生し、新規受注に注力できず、売上高・営業利益とも減少した。 - FY2019対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、中堅上位企業への販売管理パッケージソフト「InfiniOne」を中心とした売上の増加や、消費税軽減税率に関する開発案件の受託等により、売上高・営業利益とも前年同期比で増加しました。」
FutureOneではInfiniOneを中心とする売上増加と軽減税率対応開発の受託により、売上高・営業利益が前年同期比で増加した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、上場会社子会社等の中堅上位企業へのオリジナルの販売管理パッケージソフト「InfiniOne」を中心とした売上が増加し、消費税軽減税率に関する開発もあったことから、売上高・営業利益が増加しました。」
FutureOneはInfiniOneを中心とする中堅上位企業向け販売が増加し、消費税軽減税率対応の開発も加わって売上高・営業利益が増加した。過去の品質問題・不採算整理後の改善が続いている。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、中堅上位企業へのオリジナルの販売管理パッケージソフト「InfiniOne」を中心に売上が増加し、稼働率も上昇したことから営業利益が前年同期比で2倍以上に増加しました。」
FutureOneはInfiniOneを中心に売上が増加し、稼働率上昇もあって営業利益が前年同期比で2倍以上に増加した。過去の品質問題・不採算整理後の改善が続いている。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、中堅上位企業からのオリジナルの販売管理パッケージソフト「InfiniOne」等の受注増加により、前年同期比で売上高が大幅に増加し、稼働率の上昇もあって、営業利益が前年同期比で大きく増加しました。」
FutureOneではInfiniOne等の受注増加と稼働率上昇により売上高・営業利益が大幅に増加し、過去の品質問題・不採算整理後の改善が続いている。 - FY2018対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、販売管理パッケージソフト「InfiniOne」等のオリジナルのソフトウェアに関する製品改良と中堅上位企業への営業体制の整備の効果により、売上高・営業利益とも前年同期比で増加しました。」
FutureOneは販売管理パッケージの製品改良と中堅上位企業への営業体制整備により、売上高・営業利益とも前年同期比で増加した。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、中堅企業へのオリジナルの販売管理パッケージソフトウェアの販売が引き続き好調であり、売上高・営業利益とも前年同期比で改善しました。」
FutureOneでは中堅企業向けオリジナル販売管理パッケージの販売好調が続き、売上高・営業利益とも改善した。 - FY2017対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、自社製の販売管理パッケージをリニューアルしたことや、顧客のターゲットを売上50億円~100億円の中堅企業にフォーカスしたことによりプロジェクトの受注が増加し、順調に開発が進捗したことから売上高・営業利益とも前年同期比で大幅に改善しました。」
FutureOneはパッケージ刷新と中堅企業へのターゲット集中により受注・開発が進み、売上高・営業利益が前年同期比で大幅に改善した。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、自社製のパッケージを「InfiniOne」シリーズとしてリニューアルしたことや、顧客のターゲットを売上50億円~100億円の中堅企業にフォーカスしたことによりプロジェクトの受注が増加し、開発も順調に進んだことから売上高・営業利益とも前年同期比で大幅に改善しました。」
InfiniOneシリーズへのパッケージ刷新と中堅企業への顧客ターゲット集中により受注が増加し、開発が順調に進んだ結果、売上高・営業利益が大幅に改善した。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、前年同期に比べ多くの中堅企業顧客のプロジェクトを受注して開発を進めたことに加え、自社製のパッケージソフトの外部パートナーへのライセンス販売も増加したことから売上高・営業利益とも前年同期比で大幅に改善しました。」
FutureOneは中堅企業顧客の受注・開発を進め、自社製パッケージソフトの外部パートナーへのライセンス販売も増加し、売上高・営業利益が前年同期比で大幅に改善した。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、新規のプロジェクトを前年同期に比べて多く受注し、開発も順調であったことから、売上高・営業利益とも前年同期比で大幅に改善しました。」
FutureOneでは前年同期より多くの新規プロジェクトを受注し、開発も順調に進み、売上高・営業利益が大幅に改善した。 - FY2016対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、第3四半期以降は受注が増加し、売上・利益とも改善したものの、上半期においてプロジェクトの品質問題などから新規の営業活動が進まなかったことや不採算部門の整理を行ったことで売上が減少し、通期でも前連結会計年度比で売上高・営業利益とも減少しました。」
FutureOneは第3四半期以降に受注・売上・利益が改善したものの、上半期の品質問題と不採算部門整理の影響により通期では減収・減益となった。 - FY2016-Q3対処有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、上半期において一部のプロジェクトの品質問題から新規の受注が遅れたことや、不採算の事業部門の整理を進めたことが影響して、第3四半期には営業利益が回復したものの、第3四半期までの累計では売上高・営業利益とも前年同期比で減少しました。」
上半期の品質問題と不採算部門整理による影響が残る一方、第3四半期には営業利益が回復したと記載している。累計では売上高・営業利益とも前年同期比で減少している。 - FY2016-Q2顕在化有価証券報告書
「FutureOne株式会社は、一部のプロジェクトの品質問題から新規の受注が遅れたことや、不採算の事業部門の整理を進めたことが影響して、売上高・営業利益とも前年同期比で減少しました。この結果、売上高は1,640百万円(前年同期比21.7%減)、株式会社マイクロ・シー・エー・デーののれん償却額を反映した営業損失は179百万円(前年同期は151百万円の利益)となりました。」
一部プロジェクトの品質問題が新規受注の遅れにつながり、パッケージ&サービス事業が減収・営業損失となった。不採算事業部門の整理も進めている。