固定資産の収益性低下による減損リスク
FY2017に初出。9回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2025。
アルプス技研がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。96社中51社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに67社。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「㈱アルプスケアハート 神奈川県相模原市 事業用資産 工具、器具及び備品 機械装置及び運搬具等 16,166千円」
固定資産の収益性低下による減損リスクについて、アルプスケアハートの事業用資産16,166千円の減損損失が実際に計上された。 - FY2024再掲有価証券報告書
「・地価の動向及び対象となる固定資産を保有する事業の収益状況による減損損失の発生 ・保有資産の将来キャッシュ・フロー等を算定 ・算定結果を基に四半期ごとに保有の継続を判断」
固定資産の収益性・地価による減損リスクと、将来キャッシュ・フローの算定および四半期ごとの保有判断を再掲している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。 場所 用途 種類 金額 ㈱DONKEY 神奈川県相模原市 事業用資産 工具、器具及び備品等 49,758千円 ㈱アルプスケアハート 神奈川県相模原市 事業用資産 工具、器具及び備品 機械装置及び運搬具等 1,815千円」
固定資産の収益性低下による減損リスクについて、DONKEY49,758千円、アルプスケアハート1,815千円の減損損失が実際に計上された。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当社の宇都宮工場については、収益性が低下したため帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物693千円、機械装置及び運搬具11千円、土地2,027千円、その他(無形固定資産)50千円であります。」
固定資産の収益性低下による減損リスクについて、宇都宮工場で合計2,782千円の減損損失が実際に計上された。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「減損損失 3,606」
固定資産の収益性低下等に関するリスクについて、当第3四半期連結累計期間に3,606千円の減損損失が実際に計上されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「今後、地価の動向及び対象となる固定資産の事業の収益状況によっては、減損損失が発生し当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
固定資産の収益性や地価による減損リスクを再掲している。当期には長野県茅野市の資産について14,441千円の減損損失も計上している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「減損損失 14,441」
当第2四半期連結累計期間の特別損失として14,441千円の減損損失が計上されており、前四半期に発生した減損損失が累計数値にも反映されている。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「減損損失 14,441」
固定資産の収益性低下等による減損損失が当第1四半期に14,441千円発生しており、従来は可能性として記載されていたリスクが実際に計上された。 - FY2017初出有価証券報告書
「今後、地価の動向及び対象となる固定資産の事業の収益状況によっては、減損損失が発生し当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
事業用資産・賃貸用資産について、地価や事業収益の状況により減損損失が発生する可能性を記載している。当年度の減損損失は該当なしとされている。