Komori
DIC(4631)・施策修繕関連負債の取崩しによる増益

BASF顔料事業買収後のPMI・シナジー追求

FY2019に初出。15回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2026-H1。

15記載
7年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2022-Q1 – FY2022-Q2前進FY2024-Q1 – FY2025-H12020: 220202021: 420212022: 320222023: 020232024: 320242025: 220252026: 12026
同じテーマの他社
BASF顔料事業買収後のPMI・シナジー追求1社が書いているテーマ・逆風0社・追い風1社

このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。

全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1修繕関連負債の取崩しによる増益有価証券報告書

    「当第1四半期においてドイツにおける顔料拠点に関して、法令上必要となる前提で過年度に計上した修繕に係る負債が第三者機関の判断を踏まえて不要になったことに伴い、59億円の取崩しをしたことが増益要因となりました。」

    顔料事業の統合・構造改革による収益改善に加え、ドイツ拠点の修繕関連負債59億円の取崩しが当中間期の増益要因となった。
  2. FY2025-H1前進有価証券報告書

    「営業利益は、前年同期比22.9%増の270億円でした。カラー&ディスプレイにおいて、収益性改善のための価格改定の実施と以前から進めてきた欧米顔料事業の構造改革によるコスト削減効果の発現により、赤字であった海外事業が黒字に転換したことが、増益の主要因となりました。」

    欧米顔料事業では、買収後から進めてきた構造改革のコスト削減効果が発現し、赤字だった海外事業が黒字に転換した。買収後統合・収益改善の具体的な進展が確認された。
  3. FY2024前進有価証券報告書

    「また、生産体制の最適化等の構造改革を進め、コスト削減に努めた結果、営業損益は前連結会計年度と比べて赤字額が大幅に減少しています。」

    BASF顔料事業を含むカラー&ディスプレイで、生産体制の最適化等の構造改革とコスト削減が進み、赤字額が前年度より大幅に減少した。
  4. FY2024-H1前進有価証券報告書

    「また、カラー&ディスプレイでは、全般的な出荷増に加え、欧米を中心に生産体制の最適化等の構造改革を進め、コスト削減に努めた結果、黒字に転換しました。なお、同セグメントの四半期ベース(2024年4月~6月)での黒字は、前第1四半期(2023年1月~3月)以来となります。」

    C&E顔料事業を含むカラー&ディスプレイで、欧米を中心とした生産体制の最適化等の構造改革とコスト削減が進み、黒字転換という具体的な進展が確認された。
  5. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「当第1四半期から、生産を一時的に停止していた米国と欧州の一部生産拠点の稼働を再開し、生産停止に伴う損益への影響が解消されたことにより、赤字額は前第4四半期と比較して大幅に縮小しました。」

    顔料事業の生産拠点停止による損益影響は、米国・欧州の一部拠点の稼働再開により解消され、カラー&ディスプレイの赤字額は前四半期比で大幅に縮小した。
  6. FY2023悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度においては、現在の経済環境を踏まえ事業計画の修正を行った結果、公正価値がその帳簿価額を下回ったため、のれんの未償却残高の全額に対して19,653百万円の減損損失を認識しています。」

    C&E顔料事業は買収・統合後の物流体制構築を経て事業計画修正に至り、のれん未償却残高全額の減損損失が発生した。
  7. FY2022-Q2前進有価証券報告書

    「当社は、2022年6月27日開催の取締役会において、2023年1月1日を効力発生日として当社の完全子会社であるカラー&エフェクトジャパン株式会社を吸収合併することを決議し、2022年7月1日に合併契約を締結しました。」

    BASF顔料事業買収後の統合について、完全子会社の吸収合併を決議し、2023年1月1日を効力発生日とする具体的な統合手続に進んだ。
  8. FY2022-Q1前進有価証券報告書

    「この状況下、C&E顔料事業につきましては、統合後の物流体制の構築の遅れによって発生した出荷遅延が改善し、販売が好調に推移した結果、黒字となりました。」

    C&E顔料事業の統合後物流体制の遅れによる出荷遅延が改善し、販売好調と黒字化という統合後の具体的な進展が確認された。
  9. FY2021統合物流遅延の顕在化有価証券報告書

    「C&E顔料事業の売上高が統合後の物流体制の構築に時間を要したことなどによる出荷遅延を理由に、売上高が伸び悩みました。」

    BASF顔料事業は取得・連結段階から統合段階へ進んだが、統合後の物流体制構築に時間を要し、出荷遅延と物流問題解消に係る営業費用の増加が実績として現れた。
  10. FY2021-Q3前進有価証券報告書

    「C&E顔料事業の統合に伴う一時費用を計上したことなどが、増益幅を押し下げました。」

    BASF顔料事業は連結範囲への追加後、C&E顔料事業の統合段階に入り、統合に伴う一時費用が実績として計上された。統合完了については記載されていない。
  11. FY2021-Q2前進有価証券報告書

    「当第2四半期連結会計期間において、当社はドイツBASF社が保有する顔料事業に関する株式及び資産を取得しました。これに伴い、BASF Colors & Effects USA LLC(2021年12月末までにColors & Effects USA LLCに社名変更予定)、他17社を連結の範囲に追加しています。」

    BASF顔料事業のクロージングが完了し、18社が連結範囲に追加された。買収後の事業移管・統合を進める前提となる取得完了のマイルストーンが確認された。
  12. FY2021-Q1後退有価証券報告書

    「2021年3月末までのクロージングに向け、BASFと必要な作業を進めてまいりましたが、当初スケジュールよりも時間を要しており、作業が継続していることから、BASFと協議のうえ、日程を変更しました。」

    BASF顔料事業のクロージングおよびその後の事業移管に向けた作業は続いているが、2021年3月末までの予定から2021年上期中へ日程が後ろ倒しとなった。
  13. FY2020再掲有価証券報告書

    「また、BASF社グローバル顔料事業の買収については、2021年第1四半期中のクロージング及びその後のスムーズな事業移管に向けて引き続き作業を進めていきます。」

    買収後のPMI・事業移管・シナジー追求に向けた作業は継続しているが、クロージングは承認手続き次第で2021年上期に変更される可能性が示された。
  14. FY2020-Q3後退有価証券報告書

    「2020年末までのクロージングに向け、BASFと必要な作業を進めてまいりましたが、当初スケジュールよりも時間を要しており、作業が継続していることから、BASFと協議のうえ、日程の変更を決定しました。」

    BASF顔料事業のクロージングおよびその後の事業移管に向けた作業は継続しているが、当初スケジュールより時間を要し、完了時期が変更された。
  15. FY2019初出有価証券報告書

    「2019年8月29日に発表したBASF社グローバル顔料事業の買収については、2020年12月末までのクロージング及びその後のスムーズな事業移管に向けて引き続き作業を進めていきます。」

    大型買収の実行後を見据え、クロージング、スムーズな事業移管、PMIおよびシナジー追求を進めるテーマが初めて明示された。
一緒に動いた変遷

「減収下での高付加価値品成長・コストダウンによる収益改善」は、この変遷が動いた15回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

775544★123456
  1. ★この変遷
  2. 1減収下での高付加価値品成長・コストダウンによる収益改善7回
  3. 2配当による株主還元7回
  4. 3機能性顔料の出荷伸長5回
  5. 4その他顔料の需要減少5回
  6. 5戦略的投資・M&A機会の追求4回
  7. 6事業再構築に伴う一時損失4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
DICの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
BASF顔料事業買収後のPMI・シナジー追求|DIC(4631)の変遷 | Komori