有利子負債・金融市場変動のリスク
FY2016に初出。28回の記載のうち12回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-08-10。
DICがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに84社。
- FY2025対処有価証券報告書
「キャッシュ・フロー対有利子負債比率は6.3年、事業収益インタレスト・カバレッジ・レシオは8.7倍となりました。」
有利子負債の減少と営業キャッシュ・フロー730億円の創出により、キャッシュ・フロー対有利子負債比率は10.5年から6.3年へ、インタレスト・カバレッジ・レシオは5.7倍から8.7倍へ改善した。 - FY2024対処有価証券報告書
「負債の部は、主に有利子負債の減少により、前連結会計年度末比398億円減の8,058億円となりました。」
有利子負債の減少により負債残高が前年度末比398億円減少し、金融市場変動へのエクスポージャーは前年度より縮小した。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「負債の部は、円安に伴う負債の円換算額増加の影響や有利子負債の増加などにより、前連結会計年度末比628億円増の9,084億円となりました。」
円安による換算額増加と有利子負債の増加により、負債残高は前年度末比628億円増の9,084億円となり、金融市場変動へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部は、主に有利子負債の増加などにより、前連結会計年度末比263億円増の8,719億円となりました。」
有利子負債の増加により、負債残高は2023年度末から263億円増加し、金融市場変動へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「負債の部は、主に有利子負債の増加などにより、前連結会計年度末比484億円増の8,890億円となりました。」
有利子負債の増加により負債残高は前年度末比484億円増となり、金融市場変動へのエクスポージャーが高い状態が続いている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「負債の部は、主に有利子負債の増加により、前連結会計年度末比455億円増の8,860億円となりました。」
有利子負債の増加により負債残高は前年度末比455億円増となり、金融市場変動へのエクスポージャーが高い状態が続いている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部は、主に有利子負債の増加などにより、前連結会計年度末比475億円増の8,881億円となりました。」
主に有利子負債の増加により、負債残高が2022年度末から475億円増加し、金融市場変動へのエクスポージャーがさらに拡大した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) 4.9 8.6 64.2 事業収益インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) 18.6 20.5 9.3」
営業キャッシュ・フローの大幅減少により、キャッシュ・フロー対有利子負債比率は64.2年へ上昇し、インタレスト・カバレッジ・レシオは9.3倍へ低下した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「負債の部は、主に借入金の増加により、前連結会計年度末比1,812億円増の8,716億円となりました。」
主に借入金の増加により、負債残高は前年度末比1,812億円増の8,716億円となり、有利子負債・金融市場変動へのエクスポージャーが高い状態が続いている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「負債の部は、主に借入金の増加により、前連結会計年度末比1,774億円増の8,678億円となりました。」
有利子負債を含む負債残高が前年度末からさらに1,774億円増加し、金融市場変動へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部は、主に有利子負債の増加などにより、前連結会計年度末比1,534億円増の8,439億円となりました。」
有利子負債の増加により負債残高が前年度末比1,534億円増加し、金融市場変動へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「負債の部は、主に有利子負債の増加などにより、前連結会計年度末比2,239億円増の6,905億円となりました。」
BASF顔料事業買収などに伴い有利子負債が増加し、負債残高は前年度末比2,239億円増加した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部は、主に社債及びコマーシャル・ペーパーの発行、借入金の増加により、前連結会計年度末比3,195億円増の7,861億円となりました。」
社債、コマーシャル・ペーパー、借入金の増加により、負債は2020年度末比3,195億円増加した。有利子負債・金融市場変動へのエクスポージャーがさらに拡大している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「負債の部は、主にコマーシャル・ペーパーの発行及び借入金の増加により、前連結会計年度末比2,525億円増の7,191億円となりました。」
BASF買収等に伴うコマーシャル・ペーパー発行及び借入金増加により、負債は前年度末比2,525億円増加し、有利子負債・金融市場変動へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部は、主にコマーシャル・ペーパーの発行により、前連結会計年度末比1,231億円増の5,897億円となりました。」
主にコマーシャル・ペーパー発行により負債が2020年度末から1,231億円増加し、有利子負債・金融市場変動へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2020対処有価証券報告書
「また、各国の金利動向を注視しながら足元の低金利環境を活かし、固定金利調達を増やすなど、将来の金利変動リスク、金利負担の低減を図る措置を講じています。」
有利子負債・金利変動リスクに対し、D/Cレシオ管理と固定金利調達の増加による具体的な低減策が示された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「負債の部は、主にコマーシャル・ペーパーの発行により、前連結会計年度末比638億円増の5,234億円となりました。」
コマーシャル・ペーパー発行を中心とする有利子負債による資金調達が続き、負債は前連結会計年度末比638億円増加した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「負債の部は、主にコマーシャル・ペーパーの発行により、前連結会計年度末比705億円増の5,301億円となりました。」
コマーシャル・ペーパー発行を中心とする有利子負債による資金調達が続き、負債は2019年度末比705億円増の5,301億円となった。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部は、主にコマーシャル・ペーパーの発行により、前連結会計年度末比746億円増の5,342億円となりました。」
前年度末にいったん減少していた負債が、主にコマーシャル・ペーパー発行により746億円増加した。有利子負債・金融市場変動へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2019対処有価証券報告書
「負債の部は、主に有利子負債の減少などにより、前連結会計年度末比144億円減の4,596億円となりました。」
有利子負債による資金調達リスクが継続する一方、年末の負債は前年度末比144億円減少し、財政状態の面では負債減少が示された。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「負債の部は、主にコマーシャル・ペーパーの発行により、前連結会計年度末比430億円増の5,170億円となりました。」
コマーシャル・ペーパー発行を中心とする有利子負債による資金調達が継続し、負債が前年度末比430億円増加した。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「負債の部は、主にコマーシャル・ペーパーの発行により、前連結会計年度末比455億円増の5,195億円となりました。」
コマーシャル・ペーパー発行を中心とする有利子負債による資金調達が継続し、負債が前年度末比455億円増加した。 - FY2019-Q1コマーシャル・ペーパー発行による負債増加有価証券報告書
「負債の部は、主にコマーシャル・ペーパーの発行により、前連結会計年度末比61,968百万円増の535,930百万円となりました。」
コマーシャル・ペーパーの発行により負債が前年度末比619億68百万円増加したことが開示された。有利子負債による資金調達に関する既存リスクに、当四半期の調達実績が加わった。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、有利子負債による資金調達を実施しており、金融市場に急激な変動が起こった場合には、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」
有利子負債と金融市場急変のリスクが継続して記載されている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは、有利子負債による資金調達を実施しており、金融市場に急激な変動が起こった場合には、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」
有利子負債による資金調達と金融市場急変のリスクが継続して記載されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、有利子負債による資金調達を実施しており、金融市場に急激な変動が起こった場合には、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」
有利子負債による資金調達と金融市場の急変を結び付けたリスクが初めて明示された。