RBM-007のFGF2関連疾患への適応拡大探索
FY2018-Q3に初出。8回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026再定義有価証券報告書
「日本大学とumedaptanib pegolのPVRへの適応拡大を目的とした共同研究を実施しておりましたが、臨床病態に近い有効な動物モデルの確立に至る事が出来ず、2025年5月31日付にて共同研究を終了しております。」「糖尿病網膜症(DR)モデルを用いた薬理試験において、umedaptanib pegolを投与した際に、眼底出血の発生が有意に抑制されることが確認されました。」
PVRへの適応拡大研究は有効な動物モデルを確立できず終了した一方、糖尿病網膜症モデルで眼底出血抑制効果を確認し、DR用途特許の出願へ開発方向を再整理している。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「日本大学とumedaptanib pegolのPVRへの適応拡大を目的とした共同研究を実施しておりましたが、臨床病態に近い有効な動物モデルの確立に至る事が出来ず、2025年5月31日付にて共同研究を終了しております。」「なお、糖尿病網膜症(DR)モデルを用いた薬理試験において、umedaptanib pegolを投与した際に、眼底出血の発生が有意に抑制されることが確認されました。…umedaptanib pegolの糖尿病網膜症に対する用途特許を2025年9月に特許出願しております。」
PVRについては有効な動物モデルを確立できず日本大学との共同研究を終了した一方、別の眼科疾患モデルで評価を継続し、糖尿病網膜症モデルで眼底出血抑制効果を確認して用途特許を出願する方向へ展開している。 - FY2025-H1共同研究契約の延長・三者契約化有価証券報告書
「2024年5月31日までの契約期間を2024年11月30日まで延長しております。」「本契約は、国立大学法人旭川医科大学を含めた3者間契約に変更しております。」
RBM-007を含む複数のアプタマーによるPVR薬理作用の検証について、日本大学との共同研究契約を2024年11月末まで延長し、旭川医科大学を含む三者間契約へ変更した。 - FY2023前進有価証券報告書
「RBM-007の適応症拡大を目指して、当社は日本大学医学部視覚科学系眼科学分野の長岡泰司教授らのグループとRBM-007を用いたPVRの予防に関する共同研究を開始しました。長岡泰司教授らのグループは網膜疾患治療に高い実績があると同時に、PVRの動物(豚眼)モデルを保有しており、すでに当社開発のアプタマーのひとつについて、顕著なPVR予防効果が示唆されています(特許出願済み)。」
RBM-007の適応拡大について、PVR予防を対象とする日本大学との共同研究を開始し、豚眼モデルでの検証と特許出願済みの予防効果を踏まえ、第2相臨床試験につながり得る新たな開発方向を示した。 - FY2019引き上げ有価証券報告書
「そのため、RBM-007はモルヒネ(オピオイド)を代替する安全な鎮痛薬になりうると期待しております。」
RBM-007のFGF2関連疾患の適応探索について、加齢黄斑変性症・軟骨無形成症に加え、癌性疼痛を対象とする開発可能性を具体的に掲げた。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「RBM-007は、加齢黄斑変性症や軟骨無形成症に限らず、FGF2の発現亢進による各種疾患に対して有効な治療薬となる可能性を秘めており、それらを検証すべく、その他の専門医との共同研究も進めております。」
RBM-007について、既存の加齢黄斑変性症・軟骨無形成症以外にも、FGF2の発現亢進による各種疾患への適応可能性を検証するため、専門医との共同研究を進めている。