感染管理事業の回復長期化による損失拡大リスク
FY2022-Q4に初出。14回の記載のうち9回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023-Q4。直近の記載はFY2027-H1。
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- FY2027-H1対処有価証券報告書
「これらの結果、売上高は前年同期比45.4%減の111百万円となりましたが、セグメント損失につきましては、広告宣伝費の減額等により、前年同期比で59百万円改善し92百万円となりました。」
感染管理事業の回復長期化による損失拡大リスクに対し、広告宣伝費の減額等によりセグメント損失は前年同期比59百万円改善した。ただし、売上高は減少し、92百万円の損失が継続している。 - 2026-05-14対処決算
「セグメント損失につきましては、主に広告宣伝費の減少等により、前年同期比で21百万円改善し41百万円となりました。」
広告宣伝費の減少等により感染管理事業の損失は縮小したが、黒字化には至っていない。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「これらの結果、売上高は前年同期とほぼ横ばいの203百万円となりました。また、セグメント損失につきましては、主に販売費及び一般管理費の減少影響等により、対前年同期比で44百万円改善し151百万円となりました。」
感染管理事業の損失は前年同期比44百万円改善し151百万円となった。損失拡大リスクへの財務的影響は縮小したが、事業はなお赤字である。 - FY2024対処有価証券報告書
「また、セグメント損失につきましては、上記の取り組み等により対前期比で724百万円改善し467百万円となりました。」
感染管理事業の回復長期化による損失拡大リスクに対し、コスト管理等により損失は724百万円改善した。ただし、なお467百万円の損失が残っている。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「これらの結果、売上高は対前年同期比で167百万円減少の203百万円となりました。また、セグメント損失につきましては、各種費用の抑制等により対前年同期比で211百万円改善し195百万円となりました。」
感染管理事業の売上高は減少したものの、各種費用の抑制等によりセグメント損失は前年同期比211百万円改善し195百万円となった。回復長期化による損失拡大リスクへの財務的影響は縮小したが、損失はなお残っている。 - FY2024-Q4対処有価証券報告書
「セグメント損失につきましては、各種費用の抑制等により対前年同期比で59百万円改善し64百万円となりました。」
感染管理事業の回復長期化による損失拡大リスクに対し、各種費用の抑制によりセグメント損失は前年同期比59百万円改善した。ただし、売上高は140百万円、損失は64百万円で、回復完了には至っていない。 - FY2023対処有価証券報告書
「また、セグメント損失につきましては、棚卸資産廃棄損等の減少や各種費用の抑制により対前期比で987百万円改善し1,192百万円となりました。」
感染管理事業では棚卸資産廃棄損等の減少及び費用抑制により損失が前年同期比987百万円改善した。ただし、セグメント損失はなお1,192百万円である。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「また、セグメント損失につきましては、棚卸資産評価損の減少や各種費用の抑制により前年同期比で1,156百万円改善し643百万円となりました。」
感染管理事業の回復長期化による損失拡大リスクに対し、棚卸資産評価損の減少及び費用抑制によりセグメント損失は前年同期比1,156百万円改善した。ただし、なお643百万円の損失を計上している。 - FY2023-Q4対処有価証券報告書
「また、セグメント損失につきましては、棚卸資産評価損の減少や各種費用の抑制により前期同期比で1,194百万円改善し124百万円となりました。」
感染管理事業の損失拡大リスクに対し、棚卸資産評価損の減少及び費用抑制によりセグメント損失は前年同期比1,194百万円改善した。ただし、依然として124百万円の損失であり、需要回復は記載されていない。 - FY2022前進有価証券報告書
「今後の感染管理事業の回復に向けては、消費者の皆様の安心感の醸成が重要と考え、そのためにも当社の強みである研究開発活動への注力とその結果である論文発表や特許取得等を効果的に消費者の皆様へ発信してまいります。」
回復長期化・損失拡大への対応として、研究開発、論文発表、特許取得等による信頼回復策を具体化している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当社グループは、新型コロナウイルス感染症の流行拡大時に想定した衛生管理製品のその後の需要が計画よりも大きく下回ったことに加え、2022年1月20日及び4月15日に「クレベリン」6品目に対し、消費者庁より景品表示法に基づく措置命令を受けたこと等により2期連続の大幅な赤字を計上することになりました。」
感染管理事業の回復長期化による損失拡大リスクが、需要の計画未達、措置命令及び2期連続の大幅赤字として実際に発生している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「また、一般消費者の誤認を排除するため、当該商品のパッケージを変更したリニューアル品の再販売を開始しており、今後は消費者の皆様の安心感の醸成が重要であると考え、研究開発活動に注力し、商品としての信頼性をより高めるとともに、社内の法令順守体制を強化することで、本件のようなリスクを低下させてまいります。」
感染管理事業の回復長期化・追加損失リスクへの対応として、リニューアル品の再販売を開始し、研究開発による信頼性向上と社内の法令順守体制強化を進める方針を示している。一方、返品と需要低迷は継続している。 - FY2023-Q1対応策を具体化有価証券報告書
「本年6月には当社において希望退職の募集を実施したことを始め、大幅なコスト削減を中心とした事業構造の改革を急ぎ進めることで、感染管理事業の業績回復に時間を要したとしても、十分な資金を確保し続けることができる体質への転換を進めております。」
感染管理事業の回復長期化による損失拡大リスクへの対応として、希望退職募集及び大幅なコスト削減を中心とする事業構造改革を実施している。 - FY2022-Q4初出有価証券報告書
「しかしながら、感染管理事業の業績回復が想定以上に長期化した場合には、さらなる損失の拡大が見込まれる可能性があります。そのためにも、今後、一般消費者の誤認を排除するために該当商品の商品パッケージを変更して再販売するとともに、これまでと同様に、消費者の皆様の安心感の醸成が重要であると考え、研究開発活動に注力し、商品としての信頼性をより高めることで、本件のようなリスクを低下させてまいります。」
感染管理事業の回復が想定以上に長期化した場合の追加損失拡大をリスクとして新たに明示した。対応策として、商品パッケージ変更・再販売及び研究開発による商品信頼性向上を挙げている。