持分法適用会社の投資損失による経常損失への影響
FY2020-Q2に初出。16回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2025。
免疫生物研究所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。68社中19社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに31社。
- FY2025対処有価証券報告書
「当連結会計年度より関係会社の持分法投資損失の影響がなくなったこと(前期203,844千円計上)等により、前期の149,503千円の経常損失から、当期は125,413千円の経常利益となりました。」
持分法投資損失の影響がなくなった状態が通期で継続し、経常損益の黒字化に寄与した。 - FY2024対処有価証券報告書
「当連結会計年度より関係会社の持分法投資損失の影響がなくなったこと(前期203,844千円計上)等により、前期の149,503千円の経常損失から、当期は125,413千円の経常利益となりました。」
CURED株式の一部譲渡・持分法適用除外後、持分法投資損失は当期に計上されず、前年203,844千円の負担が消滅した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「持分法による投資損失 90,359 ─」
前年同期に90,359千円計上されていた持分法による投資損失は、当第2四半期累計期間には計上されなかった。CURED株式の一部譲渡・持分法適用除外後、関係会社投資損失の損益影響が軽微となった状態が続いている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「前期において損益に大きな影響を及ぼしていた関係会社の持分法による投資損失等の影響が軽微だったことなどから、それぞれ、前年の54,731千円の経常損失から黒字化し、13,517千円の経常利益、前年の58,937千円の親会社株主に帰属する四半期純損失から黒字化し、11,165千円の親会社株主に帰属する四半期純利益となりました。」
前期に大きな影響を及ぼしていた持分法による投資損失等の影響が当第1四半期は軽微となり、経常損益・純損益が黒字化した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「当社グループは、CURED社との事業関係が希薄になっていることや外的影響を最小限にするために、当社が所有するCURED社の株式の一部を譲渡し、当社の持分法適用関連会社から除外することといたしました。」
持分法投資損失は96,557千円と前年同期の103,868千円から減少した。さらに、CURED社株式の一部譲渡により持分法適用関連会社から除外する方針が決定された。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「また、営業外費用に、関係会社の持分法による投資損失を90,359千円計上したこと等により経常損失は129,668千円(前年同期は188,170千円の経常損失)となりました。」
持分法による投資損失は前年同期の57,180千円から90,359千円へ増加した。経常損失全体は縮小したものの、関係会社投資損失の負担は拡大している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「また、営業外費用に、関係会社の持分法による投資損失を49,199千円計上したこと等により経常損失は54,731千円(前年同期は101,640千円の経常損失)となりました。」
持分法による投資損失は前年同期の32,319千円から49,199千円へ増加した。経常損失全体は縮小したが、関係会社投資損失の負担は拡大している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「また、営業外費用に、関係会社の持分法による投資損失を103,868千円計上したこと等により経常損失は232,900千円(前年同期は299,846千円の経常損失)となりました。」
持分法による投資損失は前年同期の70,059千円から103,868千円へ増加した。投資損失には関係会社であるCUREDやAI BIOの研究開発コストの損失等が含まれると説明している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「営業外費用に、関係会社の持分法による投資損失を57,180千円計上したこと等により経常損失は188,170千円(前年同期は227,918千円の経常損失)となりました。」
関係会社の持分法による投資損失は前年同期の49,324千円から57,180千円へ増加した。経常損失全体は縮小したものの、関係会社投資損失の負担は拡大している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「また、営業外費用に、関係会社の持分法による投資損失を32,319千円計上したこと等により経常損失は101,640千円(前年同期は127,681千円の経常損失)となりました。」
持分法による投資損失は前年同期の26,392千円から32,319千円へ増加し、経常損失の要因となった。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「また、営業外費用に、関係会社の持分法による投資損失を70,059千円計上したこと等により経常損失は299,846千円(前年同期は350,212千円の経常損失)となりました。」
持分法による投資損失は前年同期の64,170千円から70,059千円へ増加した。経常損失全体は縮小したが、関係会社投資損失の負担は拡大している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「また、営業外費用に、関係会社の持分法による投資損失を49,324千円計上したこと等により経常損失は227,918千円(前年同期は252,326千円の経常損失)となりました。」
持分法による投資損失は前年同期の40,103千円から49,324千円へ増加した。経常損失全体は前年同期より縮小したものの、関係会社投資損失の負担は拡大している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「営業外費用に関係会社の持分法による投資損失を26,392千円計上したこと等により経常損失は127,681千円(前年同期は127,850千円の経常損失)となりました。」
持分法による投資損失は前年同期の19,947千円から26,392千円へ増加した。経常損失はほぼ前年同期並みだったが、関係会社投資損失の負担が継続している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「持分法による投資損失94,290千円等を計上いたしました。その結果、経常損失は678,762千円(前年同期は155,747千円の経常損失)となりました。」
CURED等の持分法適用会社に関する投資損失は94,290千円となり、前年の経常損失155,747千円から678,762千円への拡大要因となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「また営業外損益につきましては、持分法による投資損失64,170千円を計上したこと等により経常損失は350,212千円(前年同期は62,866千円の経常損失)となりました。」
持分法による投資損失は64,170千円となり、前回記載の40,103千円から増加した。関係会社株式売却益15,917千円等の特別利益は計上されたが、経常損失は350,212千円へ拡大した。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「営業外損益につきましては、持分法による投資損失40,103千円を計上したこと等により、経常損失は252,326千円(前年同期は32,924千円の経常損失)となりました。」
持分法による投資損失40,103千円を新たに計上し、経常損失252,326千円の一因となった。