ベトナム工場の竣工・6億錠生産体制の構築
FY2016に初出。24回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「ベトナムでは、NC-VN社が製造する消化性潰瘍剤「レバミピド錠100mg」の販売を開始しました。また、2025年からは、同社製造の「フェブキソスタット錠80mg」の販売も開始しています。両製品ともベトナムを代表する国立医大病院をはじめとする主要医療機関において採用されるなど、販路が順調に拡大しています。さらに2026年3月には痛風治療薬「アロプリノール錠100mg」の承認を取得し、現在、販売開始に向けた準備を進めています。」
ベトナム工場・子会社の役割が日本向け製造から現地製造・販売へ広がり、複数製品の現地採用と新規承認取得に進展した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「また8月にはベトナムにおいて、Nippon Chemiphar Vietnam Co.,Ltd.が胃炎・胃潰瘍治療剤「レバミピド錠100mg」の現地供給を開始しています。」
ベトナム工場・子会社について、現地販売承認取得後の発売準備・マーケティング段階から、レバミピドの現地供給開始段階へ進んだ。 - FY2024前進有価証券報告書
「ベトナムでは、Nippon Chemiphar Vietnam Co., Ltd.が2022年9月に承認を取得したレバミピドが、品質を評価されベトナム入札制度下で一番高い薬価での販売が認められる“Group1”を取得していることから、その優位性を活かし、現地卸を通じて病院・薬局チェーン等にマーケティングを行っています。」
ベトナム工場・子会社の役割が日本向け製造や承認取得にとどまらず、Group1の評価を活用した現地販売・マーケティングへ進展している。 - FY2023前進有価証券報告書
「ベトナムでは、2022年12月にNC-VNが「レバミピド100mg」の販売承認を取得し、2023年の発売に向けた準備を進めております。また海外市場向けに日本国内と用量規格の異なるジェネリック医薬品の開発も行っており、既に1品目をベトナム当局に申請中です。」
ベトナム工場の役割が、日本向け製造から現地販売承認取得・発売準備、海外市場向け製品の申請へ進展している。 - FY2021前進有価証券報告書
「製造量の多い、あるいはコストメリットの出しやすい品目を中心に国内工場から同工場への製造移管を進めており、将来的にはグループ製品の3割程度を生産できる体制とし、グループの製造能力拡大と生産コスト引き下げを実現していきます。」
ベトナム工場への製造移管を継続し、将来のグループ製品の3割程度を生産する体制目標を明示している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「日本薬品工業株式会社つくば工場と2018年秋に商業生産を開始したNippon Chemiphar Vietnam Co., Ltd.ベトナム工場を中核とした生産体制の強化・効率化を推進しております。」
商業生産開始後のベトナム工場をつくば工場とともに生産体制の中核として活用する方針を再確認している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「日本薬品工業つくば工場の新製造棟と2018年秋に商業生産を開始したNC-VN社ベトナム工場の活用による生産体制の強化を推進しております。」
ベトナム工場の商業生産開始後も、同工場をグループの生産体制強化に活用する方針を再確認している。 - FY2020前進有価証券報告書
「NC-VN社ベトナム工場への製造移管を進め、同工場の稼働が通常操業の状態に近づくと、製造コストが国内での製造と比較して2割から3割程度低減できることが見込まれ、当社グループの製造能力は年間14億錠から段階的に20億錠へ拡大します。」
ベトナム工場への製造移管が進み、生産能力を年間14億錠から段階的に20億錠へ拡大し、製造コストを2〜3割低減する見通しを示している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「このような方針のもと、知財部門を含む開発体制の強化、日本薬品工業株式会社つくば工場の最新鋭製造棟や昨年秋に商業生産を開始したNC-VN社ベトナム工場の活用による生産体制強化など、今後とも同事業の高品質化、効率化を推進してまいります。」
ベトナム工場は商業生産開始後も、生産体制の強化と高品質化・効率化に活用する方針を再確認している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「日本薬品工業つくば工場の最新鋭製造棟や2018年に商業生産を開始したNC-VN社ベトナム工場の活用による生産体制強化など」
ベトナム工場について、2018年の商業生産開始後もグループの生産体制強化に活用する方針を再確認している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「日本薬品工業つくば工場の最新鋭製造棟や2018年に商業生産を開始したNC-VN社ベトナム工場の活用による生産体制強化など」
ベトナム工場について、2018年の商業生産開始後もグループの生産体制強化に活用する方針を再確認している。 - FY2019前進有価証券報告書
「グループ全体の生産能力増強及び製造コスト削減を目的として、日本薬品工業の子会社であるNC-VN社 が建設し、商業生産開始に向けた準備を進めておりましたベトナム工場では、2018年11月よりウラリットとソレトンの商業生産を開始し、同年12月には日本に向けた輸出をスタートいたしました。」
ベトナム工場で2018年11月に商業生産、同年12月に日本向け輸出を開始した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「グループ初の海外投資であるベトナム工場における日本向け商業生産の開始」
ベトナム工場について、商業生産開始という計画上の次の段階への到達を記載している。ただし、当初掲げた6億錠の生産能力目標全体の達成とはしていない。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「このような方針のもと、知財部門を含む開発体制の強化、日本薬品工業株式会社つくば工場の最新鋭製造棟や今秋に商業生産を開始したNC-VN社ベトナム工場の活用による生産体制強化など、今後とも同事業の高品質化、効率化を推進してまいります。」
ベトナム工場について、商業生産開始という計画上の次の段階への到達を記載している。ただし、当初掲げた6億錠の生産能力目標全体の達成とはしていない。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「これらの成果を踏まえ、将来にわたる当社グループの持続的成長のために、今年度秋より計画通りに商業生産を開始する予定のNC-VN社ベトナム工場建設をはじめ、ASEAN、中国・香港を中心とする海外の事業基盤の強化にも取り組んでまいります。」
NC-VN社ベトナム工場について、今年度秋から計画どおり商業生産を開始する予定であることを再確認している。 - FY2018前進有価証券報告書
「NC-VN社ベトナム工場の本格稼働後の当社グループの生産能力は、日本薬品工業つくば工場3号棟完成前(平成26年6月)の9億錠から20億錠へと引き上げられます。このNC-VN社ベトナム工場では、製造コストを日本で製造するより約3割程度低減することを目指し、平成30年度中の商業生産開始に向け、各種の薬事手続や現地人材の採用と教育など、あらゆる面で準備を進めてまいります。」
ベトナム工場は竣工後、試運転・薬事手続・人材育成を進め、平成30年度中の商業生産開始、グループ生産能力20億錠、製造コスト約3割低減を目指している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「これは、土地の売却による減少があった一方で、ベトナム工場竣工に伴う設備投資や投資有価証券の含み益の増加によるものです。」
ベトナム工場の竣工が設備投資として財政状態に反映されたことを確認しているが、商業生産開始など新たな段階到達は記載されていない。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「ベトナム現地法人であるNippon Chemiphar Vietnam Co.,Ltd.がビンズオン省で建設を進めておりました工場は、予定通りに当第2四半期に竣工を迎え、9月14日に現地で国内外の関係者を招き竣工式を執り行いました。同工場はグループ全体の生産能力増強及び製造コスト削減を当面の目的としておりますが、将来的には近年取り組みを強化しているASEAN諸国への足掛かりとすることも目指しています。現在は試作品の生産に加え各種の申請手続きや現地従業員の採用と教育などを進めており、平成30年下期の商業生産開始に向け順調に準備を整えています。」
ベトナム工場が当第2四半期に竣工し、試作品生産、認可申請、人材採用・教育を進め、平成30年下期の商業生産開始に向けた準備段階へ進んだ。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「当社グループにおいては、本年3月に工場建物の引渡しを受けましたNippon Chemiphar Vietnam Co., Ltd.(以下、NC-VN社)が各種機器の設置、当局への認可申請、人材採用と育成など、平成30年度の商業生産開始に向けあらゆる方面で準備を進めております。」
ベトナム工場で機器設置、認可申請、人材採用・育成を進め、平成30年度の商業生産開始に向けた準備が具体化している。 - FY2017前進有価証券報告書
「当初計画通りに工事が進捗し、平成29年3月には建物の引渡しを受け、その後は工場稼働に向けた準備を行っています。」
ベトナム工場の建物引渡しまで到達し、現地社員の採用・研修も完了したうえで、平成30年度の商業生産開始に向けた準備段階へ進んだ。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「現在ベトナムで製造工場の建設に着手しており、今後とも同事業の更なる高品質化、効率化を推進してまいります。」
ベトナム製造工場の建設継続と、同工場を含む事業の高品質化・効率化方針を再確認している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「グループ全体の生産能力増強及び製造コスト削減を目的とするベトナムでの製造工場建設につきましては、予定通り本年3月に着工し、順調に建設が進んでおります。また、当第2四半期連結累計期間に事業遂行の中心となる現地人材の採用を行いました。2018年の生産開始に向けたスケジュールは着々と進んでいるところです。」
ベトナム工場は予定どおり着工し、建設進捗と現地中核人材の採用を記載している。2018年の生産開始スケジュールも維持している。 - FY2017-Q1後退有価証券報告書
「また海外におきましては、ベトナムでの工場建設が平成29年の竣工に向けて順調に進んでおります。」
前年度に示された平成28年度竣工の計画から、平成29年竣工に向けた表現となっており、竣工時期が後ろ倒しになっている。一方、工事は順調に進んでいると記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成28年度に工場を竣工し、平成30年度中には生産を開始する計画です。製造能力としては当面6億錠を予定しており、平成28年度から中核となる人材の採用・教育を開始してまいります。」
ベトナム工場について、平成28年度竣工、平成30年度中の生産開始、当面6億錠の製造能力、人材採用・教育を具体化している。