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有機合成薬品工業(4531)・リスク顕在化直近の業績予想の修正(2026-07-31)では「再掲」

原材料価格の変動と一部取引先への依存

FY2016に初出。28回の記載のうち12回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019。直近の記載は2026-07-31。

28記載
11年にわたる
4うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2016 – FY2019-Q3悪化FY2020 – FY2022-Q3顕在化FY2023-Q1 – FY2024-Q32016: 120162017: 420172018: 220182019: 320192020: 120202021: 220212022: 420222023: 320232024: 220242025: 120252026: 52026
同じテーマの他社
特定仕入先依存による原材料調達障害83社が書いているテーマ・逆風85社・追い風0社

有機合成薬品工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。53社中24社が悪化側に。

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに30社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている83社のうち14社を表示しています。上の文は83社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「化学工業におきましては、半導体関連材料等の需要が堅調に推移した一方、中国経済の停滞を背景とした汎用品の需給緩和が継続いたしました。加えて、原材料・エネルギー価格の高止まりや物流費・労務費等のコスト増が引き続き収益を圧迫いたしました。」

    原材料・エネルギー価格の高止まりに加え、物流費・労務費等のコスト増が実際に収益を圧迫したと説明している。
  2. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「化学工業におきましては、AI関連材料の需要は堅調に推移しているものの、原材料・物流・エネルギーの各コストの高騰が収益を圧迫する状況であり、引き続き経営環境の動向を注視する必要があると認識しております。」

    原材料価格の変動リスクに加え、物流・エネルギーコストの高騰が実際に収益を圧迫していると説明している。これに対応して、当中間期の営業利益は前年同期比45.8%減の262百万円となった。
  3. FY2025-H1再掲有価証券報告書

    「金融資本市場の変動、原燃料価格の高止まり、円安などに加え、欧米における高い金利水準や中国不動産市場の停滞など、海外景気の下振れ要因が景気を下押しするリスクとなっているため、依然として先行き不透明な状況が続いております。」

    原燃料価格の高止まりや円安等によるコスト・収益への影響リスクを継続して記載している。新たな原材料価格の業績影響額や価格転嫁の進展は示されていない。
  4. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「化学工業におきましても、石油化学製品、半導体関連、EV電池等、化学工業をけん引してきた製品群の市況が低迷している中、原燃料が依然として高い水準にあるため、収益への影響が避けられない状況にあるなど、引き続き厳しい経営環境が続いていると認識しております。」

    原燃料が高い水準にあり、収益への影響が避けられない状況が続いていると記載している。原材料・原燃料価格の上昇リスクが、引き続き実際の収益環境に表れている。
  5. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「化学工業におきましても、半導体関連を中心に市場が停滞する中、原材料やエネルギーコストが依然として高い水準にあるため、収益への圧迫が避けられない状況にあるなど、引き続き厳しい経営環境が続いていると認識しております。」

    原材料・エネルギーコストの高止まりが収益を圧迫する状況が続いていると記載しており、原材料価格変動リスクの影響が実際の収益環境に表れていることを再確認している。
  6. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「化学工業におきましても、半導体関連市場の停滞が進む中、依然として原燃料価格の高騰や為替相場の短期間変動等、その動向を引き続き注視する必要がある状況下にあり、先行きは不透明感が増していると考えております。 売上高の減少並びに売上原価率の上昇に伴い、営業利益は前年同四半期比24.3%減の308百万円」

    原燃料価格の高騰が継続する中、売上原価率の上昇が営業利益減少の要因として実際の業績に表れている。原材料価格変動リスクの影響が引き続き発生していることを示している。
  7. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「化学工業におきましても、半導体関連を中心に堅調な推移を見せているものの、原材料やエネルギーコストの高騰により収益が圧迫されるなど、引き続き厳しい経営環境が続いていると認識しております。」

    原材料・エネルギーコストの高騰が収益を圧迫していると記載し、価格上昇リスクの影響が実際の収益環境に表れていることを再確認している。
  8. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「化学工業におきましても、半導体関連を中心に堅調な推移を見せているものの、原材料やエネルギーコストの上昇による収益への圧迫が見られるなど、引き続き厳しい経営環境が続いていると認識しております。」

    原材料・エネルギーコストの上昇が収益を圧迫していると記載し、原材料価格変動リスクの影響が事業環境と収益に実際に表れていることを示している。
  9. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「しかしながら、原燃料の高騰、円安の進行、地政学リスクの高まり等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」

    原燃料の高騰を明示し、従来の原油・ナフサ価格や調達先依存に加えて、原材料・原燃料コストの上昇リスクが継続して強まっている状況を記載している。
  10. FY2022再掲有価証券報告書

    「当社で使用する原材料等の購入価格は、国内、国外の状況、並びに原油、ナフサ価格の動向等に影響を受ける他、原材料等を一部取引先に依存しております。コストダウン、販売価格への転嫁等によりその影響を極力回避する努力をいたしておりますが、原材料価格の高騰が当社の事業に影響を及ぼす可能性があります。」

    原油・ナフサ価格、国内外情勢、調達先依存をリスクとして継続記載し、コストダウンと販売価格への転嫁による対応も再確認している。
  11. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「化学工業におきましては、堅調な半導体関連を中心に景気の持ち直しが見られるものの、原燃料価格の高騰により、引き続き予断を許さない状況にあり、当社を取り巻く外部環境の変化を注視し、対応していくことが重要であると認識しております。」

    半導体関連を中心とした景気の持ち直しに触れる一方、原燃料価格の高騰が化学工業の先行きを不透明にしていると記載している。
  12. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大による国内外の景気悪化から持ち直しの兆しが見られますが、原燃料が徐々に高騰していることや、世界的な港湾事情の悪化やコンテナ不足を受けて、海上輸送の需給が逼迫する等、正常化までには今暫く時間を要するものと思われます。」

    原燃料が徐々に高騰していることを明示し、原材料・原燃料価格の変動リスクが継続して強まっている状況を記載している。
  13. FY2021顕在化有価証券報告書

    「当期の業績状況としましては、売上高は過去最高を記録し、前期比3.5%増の11,091百万円となりましたが、原材料費の増加並びに化成品販売の不調により、営業利益は218百万円、経常利益は176百万円と前期に比べ減少いたしました。」

    原材料費の増加が営業利益・経常利益の減少要因として実際の業績に表れたと記載されている。原材料価格変動リスクの影響が業績上発生したことを示している。
  14. FY2020悪化有価証券報告書

    「一方、世界各国での供給体制の不安定さから、原料調達先が一時的かつ局所的に国内へ回帰する動きが見られます。」

    原油・ナフサ価格や調達先依存に加え、世界各国の供給体制の不安定さと原料調達先の変化が記載され、原材料調達環境の不透明要因が追加された。
  15. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「化学工業におきましても、国際市況が低迷しつつある一方、中東情勢の緊迫化等による原油相場の上昇に伴い、石化製品の値上げや為替動向等、先行きは予断を許さない状況にあります。」

    原油相場や為替動向に伴う石化製品価格・事業環境への影響懸念を引き続き記載している。
  16. FY2019顕在化有価証券報告書

    「原燃料仕入価格の高騰を主因とした製造コストの上昇に伴い、営業利益は49百万円と前年同期と比べ156百万円(76.0%)の減益となりました。」

    原燃料仕入価格の高騰が実際に製造コストを押し上げ、営業利益の減少につながったと会社が説明している。
  17. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「化学工業におきましては、既存設備の稼働は引き続き高水準で推移しているものの、原油相場の変動に伴う石化製品の値動きや為替動向等、先行きは予断を許さない状況にあります。」

    原油相場の変動や為替動向による石化製品価格・事業環境への影響懸念を引き続き記載している。
  18. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「化学工業におきましては、設備稼働は引き続き高稼働を維持しており、市況は高水準で推移しているものの、原油相場の上昇に伴う石化製品の値上げや為替動向等、先行きは予断を許さない状況にあります。」

    原油相場の上昇や為替動向による石化製品価格・事業環境への影響懸念を引き続き記載している。
  19. FY2018再掲有価証券報告書

    「当社で使用する原材料等の購入価格は、国内、国外の状況、並びに原油、ナフサ価格の動向等に影響を受ける他、原材料等を一部取引先に依存しております。コストダウン、販売価格への転嫁等によりその影響を極力回避する努力をいたしますが、原材料価格の高騰が当社の事業に影響を及ぼす可能性があります。」

    原油・ナフサ価格、国内外情勢、調達先依存を引き続きリスクとして記載し、コストダウンや価格転嫁による対応も再掲している。
  20. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「今後の石油化学品原料価格や輸出販売価格の変動等の影響懸念はあるものの」

    原油・為替等に関連する原材料価格や販売価格の変動懸念を引き続き記載している。
  21. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「今後の原油相場や為替の動向による石油化学品原料価格や輸出販売価格の変動等の影響懸念は残るものの」

    原油相場や為替の変動による原材料価格・販売価格への影響を引き続き懸念要因として記載している。
  22. FY2017再掲有価証券報告書

    「当社で使用する原材料等の購入価格は、国内、国外の状況、並びに原油、ナフサ価格の動向等に影響を受ける他、原材料等を一部取引先に依存しております。コストダウン、販売価格への転嫁等によりその影響を極力回避する努力をいたしますが、原材料価格の高騰が当社の事業に影響を及ぼす可能性があります。」

    原油・ナフサ価格、国内外情勢、調達先依存を引き続きリスクとして記載し、コストダウンや価格転嫁による対応にも言及している。
  23. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「化学工業におきましても、需給状況は比較的堅調で穏やかなものの、原油相場の動向に関連した石油化学品原料高騰や為替の影響等による下振れ要因も持ち合わせており、企業収益に対する今後の動向は依然として予断を許さない状況であります。」

    原油相場に伴う石油化学品原料の高騰や為替の影響を、原材料価格・調達コストに関わる下振れ要因として改めて記載している。
  24. FY2016初出有価証券報告書

    「当社で使用する原材料等の購入価格は、国内、国外の状況、並びに原油、ナフサ価格の動向等に影響を受ける他、原材料等を一部取引先に依存しております。」

    原油・ナフサ価格、国内外情勢、調達先依存を原材料リスクの要因としている。
一緒に動いた変遷

「海外経済・為替・原油価格・地政学リスクによる不透明性」は、この変遷が動いた28回のうち12回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1242222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外経済・為替・原油価格・地政学リスクによる不透明性12回
  3. 2平成28〜30年度中期経営計画による収益力向上4回
  4. 3医薬中間体・原薬を成長ドライバーとして成長軌道に乗せる2回
  5. 4グローバル競争力を備えた新商品開発体制の強化2回
  6. 5大口取引先への依存2回
  7. 6米国アンチダンピング関税によるアミノ酸輸出への影響2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
有機合成薬品工業の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-31の業績予想の修正で、「再掲」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
原材料価格の変動と一部取引先への依存|有機合成薬品工業(4531)の変遷 | Komori