新型コロナウイルス感染症による事業・消費・サプライチェーン影響
FY2020に初出。17回の記載のうち8回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2026削除有価証券報告書本 filing では、新型コロナウイルス感染症による事業・消費・サプライチェーンへの影響を独立した要因として記載していない。
- FY2024対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間のわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による行動制限の解除により経済活動の正常化が一段と進むなか、海外からの渡航者が増加したこともあり回復基調となりました。」
行動制限の解除と人流増加により経済活動の正常化が一段と進み、感染症による事業・消費環境への影響が緩和している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間のわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による行動制限の解除により経済活動の正常化が一段と進むなか、海外からの渡航者が増加したこともあり回復基調となりました。」
行動制限の解除と経済活動の正常化が一段と進んだことを記載し、新型コロナウイルス感染症による事業・消費環境への影響の一部緩和を再確認している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間のわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴い行動制限が緩和されたことに加え、海外からの渡航者も増加し、経済活動は緩やかな回復基調となりました。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行、行動制限緩和、人流増加、経済活動の回復を記載し、感染症による事業・消費環境への影響が一部緩和している状況を再確認している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間のわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴い、行動制限も緩和され人流が増加し、経済活動に緩やかな回復の動きはみられたものの」
新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、5類感染症への移行、行動制限緩和、人流増加、経済活動の回復が記載され、事業・消費環境への影響の一部緩和を示している。 - FY2023対処有価証券報告書
「当連結会計年度のわが国の経済は、新型コロナウイルス変異株による感染拡大の影響が続いたものの、行動制限の緩和が進んだことにより、経済活動に一定の改善の兆しが見られました。」
変異株の影響は継続しているものの、行動制限の緩和と経済活動の改善が記載され、感染症による事業・消費環境への影響の一部緩和を示している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス変異株による感染拡大の影響が全般に続いたものの、行動制限の緩和が進んだことにより、社会活動に一定の改善の兆しが見られました。」
変異株の影響は続いているものの、行動制限の緩和と社会活動の改善が記載され、感染症による事業・消費環境への影響の一部緩和が示されている。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス変異株による感染拡大の影響が全般に続いたものの、行動制限の緩和が進んだことにより、社会活動に一定の改善の兆しが見られました。」
変異株の影響は続いているものの、行動制限の緩和と社会活動の改善が記載され、感染症による事業・消費環境への影響の一部緩和が示されている。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により引き続き厳しい状況ではあるものの、経済活動は緩やかに回復の兆しをみせました。」
新型コロナウイルス感染症による厳しい状況は継続しているが、国内経済活動に緩やかな回復の兆しが記載され、影響の一部緩和が示されている。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「コロナ禍からの経済回復により中国と香港が引き続き好調に推移する一方で、ベトナムがロックダウン政策とそれに伴う工場停止により伸び悩みました。」
新型コロナウイルス感染症に関連するロックダウン政策と工場停止が、ベトナム事業の伸び悩みとして引き続き実際に現れている。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続きましたが、ワクチン接種率が高まるにつれ感染者数、重症者数が減少し、9月末には緊急事態宣言の解除が決定されたこともあり、未だ先行きは不透明ながら景気の回復が期待されています。」
感染症による厳しい事業環境は継続しているが、ワクチン接種の進展、感染者・重症者の減少、緊急事態宣言解除により回復期待も記載され、前期から一部の緩和が示されている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にありました。今後、感染拡大防止策が講じられる中で、先行きについては持ち直しに向かうことが期待されるものの、感染拡大による下振れリスクの高まりには十分注意する必要があり、個人消費におきましても先行きが不透明な状況にあります。」
感染症の影響が依然として厳しい状況にあり、感染拡大による下振れリスクの高まりが明示されている。一方、ワクチン接種などによる地域別の持ち直しも記載されている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の事業・業績に与える影響やダメージは深刻で、引き続き先行き不透明な状況にあります。」
感染症による事業・業績への影響を「深刻」と明示し、再拡大、外出自粛、マスク文化、海外ロックダウン等による減収が年度実績として現れている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により経済活動が制限されるなど、厳しい事業環境が続きました。個人消費につきましても、消費マインドの低下が進み景気の先行きは依然として不透明な状態のまま推移いたしました。」
新型コロナウイルス感染症の再拡大により経済活動の制限が生じ、消費マインド低下も進んだことから、国内の事業・消費環境への影響が前四半期からさらに具体化している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により景気の停滞感が鮮明となりました。個人消費につきましては、緊急事態宣言解除後、緩やかな回復の兆しがあるものの、雇用不安など経済の下振れリスクの懸念が高まっており、節約志向は一段と高まりました。海外におきましても、外出禁止令や企業の活動停止、移動制限などによる経済活動の抑制などが行われ、先行き不透明な状況のまま推移いたしました。」
新型コロナウイルス感染症による国内景気停滞、節約志向の高まり、海外の外出禁止・企業活動停止・移動制限が継続している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により景気の停滞感が鮮明になりました。海外におきましても、外出禁止令や企業の活動停止、移動制限などによる経済活動の抑制などが行われ、先行きの不透明さが急速に強まりました。」
新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に伴う景気停滞、外出禁止・企業活動停止・移動制限が現実の事業環境となり、国内外の売上減少やサプライチェーン・消費への影響が継続している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「さらに、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により中国を中心としたサプライチェーンの分断や、消費活動の減退、金融市場の混乱といった深刻な影響が出ており、収束がみえない状況となっております。」
新型コロナウイルス感染症を独立した経営課題・リスクとして初めて抽出した。サプライチェーン分断、消費活動減退、金融市場混乱が既に発生し、今後の影響と回復時期には不確実性がある。