インバウンド需要の成長鈍化
FY2019-Q3に初出。19回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-08-06。
ロート製薬がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。19社中8社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに9社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「国内におきましては、お客様のニーズに合った商品提案やインバウンド需要の増加により増収となりました。」
インバウンド需要の増加が国内増収に寄与し、需要低迷リスクの緩和が継続している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「国内におきましては、お客様のニーズに合った商品提案やインバウンド需要の増加により増収となりました。」
インバウンド需要が増加し、国内増収に寄与していることから、需要低迷リスクの緩和が続いている。 - FY2024対処有価証券報告書
「国内需要に加え、インバウンド需要も増加しております。」
インバウンド需要が回復傾向から増加へ進んだことを記載し、需要低迷リスクの緩和を示している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「国内需要に加え、インバウンド需要も増加しております。」
インバウンド需要が回復傾向から増加へ進んだことを記載しており、需要低迷リスクの一部緩和が示されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「国内におきましては、お客様のニーズに合った商品提案やインバウンド需要に回復の兆しが見られたことにより増収となりました。」
インバウンド需要に回復の兆しが見られ、需要低迷リスクが一部緩和している状況を再確認している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「国内におきましては、お客様のニーズに合った商品提案やインバウンド需要に回復の兆しが見られたことにより増収となりました。」
前回は独立要因として記載されていなかったインバウンド需要について、回復の兆しが見られ、需要低迷リスクが一部緩和したことを記載している。 - FY2023削除有価証券報告書本 filing では、インバウンド需要の成長鈍化・低迷を独立した要因として記載していない。
- FY2021顕在化有価証券報告書
「加えてインバウンド需要も低迷いたしました。」
インバウンド需要の低迷が日本セグメントの減収要因として年度業績に引き続き現れている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「加えてインバウンド需要も低迷いたしました。」
インバウンド需要の低迷が日本セグメントの販売環境および減収要因として引き続き実際に現れている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「また、インバウンド需要も低迷いたしました。」
インバウンド需要の低迷が日本セグメントの販売環境および減収要因として実際に現れている。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「外出自粛の影響により、日やけ止めやリップクリーム、コンタクト関連品が減収となったことに加え、インバウンド需要も低迷いたしました。」
インバウンド需要の低迷が、日やけ止め等の販売環境および日本セグメントの減収要因として実際に現れている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「加えてインバウンド需要の減速に伴い「メラノCC 薬用しみ集中対策美容液」も減収となりました。」
インバウンド需要の減速が特定商品の減収として現れ、需要成長鈍化の影響が年度業績にも及んだ。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「前年同期に塩野義製薬㈱からのライセンス契約一時金収入が計上されたことや当第2四半期連結累計期間においてインバウンド需要が鈍化している影響もありますが、高付加価値商品が好調なことに加え、消費税増税に伴う駆け込み需要が増収に寄与いたしました。」
インバウンド需要の鈍化が国内事業の販売環境に影響しており、需要成長鈍化のリスクが実際の業績要因として現れている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「また、インバウンド需要についても回復傾向にあるものの前年同期比では減収となりました。」
インバウンド需要が回復傾向にある一方、前年同期比では減収となっており、需要成長鈍化の影響が実際の販売実績に現れている。 - FY2019-Q3初出有価証券報告書
「また、インバウンド需要も成長率は鈍化しております。」
インバウンド需要の成長率鈍化を初めて独立した需要環境上のリスクとして抽出した。日本の「メラノCC薬用しみ集中対策美容液」などについてもインバウンド需要が減速気味と記載しており、実際の販売環境に影響している。