グローバル化の加速と新興国開拓
FY2016に初出。45回の記載のうち35回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-10-05。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに16社。
- FY2026前進有価証券報告書
「全体売上の約半数を占め、2026年3月末時点で120か国以上をカバーしている海外事業については、引き続き現地に根付いて消費者と向き合いながら企業価値の向上を目指してまいります。」
海外事業のカバー国数が120か国以上、海外売上高比率が51.0%となり、アジアへの経営資源投入や欧米子会社の成長戦略を継続している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、573億4千8百万円(前年同期比51.3%増)と大幅な増収となりました。」
アジアの外部顧客向け売上高が前年同期比51.3%増となり、東南アジアの好調、ミャンマーの生産再開、ユーヤンサン社の寄与など海外事業の拡大を記載している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、379億6百万円(前年同期比10.8%増)と大幅な増収となりました。引き続きベトナム、インドネシアなどの東南アジアが好調に推移しました。」
アジアの外部顧客向け売上高が前年同期比10.8%増となり、ベトナム・インドネシアなど東南アジアの好調が続く海外展開の実績を記載している。アメリカ・ヨーロッパでも増収となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「ヨーロッパにつきましては、消費者のヘルス&ビューティーのニーズに応えるべく、製薬会社としての技術基盤を応用し、一層の安全性、有効性、機能性を向上させた、競争優位性のある製品の開発を進めておりますが、今期は新たにオーストリアで点眼剤を発売し市場参入しました。」
オーストリアで点眼剤を新発売して市場参入し、欧州での事業展開を具体的に拡大している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、567億4千8百万円(前年同期比9.7%増)と増収となりました。中国が経済環境の悪化の影響を受けたものの、香港、インドネシア、台湾が高成長を持続しました。」
海外外部顧客向け売上高が前年同期比9.7%増となり、香港・インドネシア・台湾の高成長が継続した。アメリカ、ヨーロッパもそれぞれ10.0%増、11.5%増となり、海外展開の具体的な増収実績が示されている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、342億2千3百万円(前年同期比15.3%増)と大幅な増収となりました。香港、マレーシア、台湾が高成長を持続し、中国がコロナ禍から回復傾向となり売上を牽引しました。」
アジアの外部顧客向け売上高が前年同期比15.3%増となり、香港・マレーシア・台湾の高成長継続と中国の回復傾向が記載されている。日本、アメリカ、ヨーロッパを含む各地域でも増収となり、海外展開の進展が具体化している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、158億9千万円(前年同期比18.6%増)となりました。香港、マレーシアが高成長を持続し、中国がコロナ禍から回復傾向となり売上を牽引しました。」
アジアの外部顧客向け売上高が前年同期比18.6%増となり、香港・マレーシアの高成長継続と中国の回復傾向が記載されている。 - FY2023前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、707億7千3百万円(前期比26.4%増)と大幅な増収となりました。」
アジアの外部顧客向け売上高が26.4%増となったほか、アメリカ65.9%増、ヨーロッパ18.8%増となり、海外各地域で増収を記載している。海外売上高比率も43.5%となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、517億4千万円(前年同期比30.8%増)と大幅な増収となりました。」
アジアの外部顧客向け売上高が前年同期比30.8%増となり、香港、ベトナム、マレーシア、インドネシア等の海外事業の増収実績が記載されている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、296億7千3百万円(前年同期比23.3%増)と大幅な増収となりました。中国では6月までゼロコロナ政策による大規模なロックダウンが行われたものの為替の影響により増収となりました。台湾もコロナ禍からの経済回復を見せて増収に転じました。また、マレーシアが高成長を見せており、ベトナム、インドネシアなどの東南アジアが好調に推移しています。」
アジアの外部顧客向け売上高が前年同期比23.3%増となり、台湾の増収転換、マレーシアの高成長、ベトナム・インドネシアの好調など、海外展開の具体的な進展を記載している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「海外におきましても、原材料価格の高騰や急激な為替変動があったものの経済活動の回復などにより増収となりました。」
海外事業は原材料高や為替変動がある中でも増収となり、海外展開の回復・拡大を実績として記載している。アジア、アメリカ、ヨーロッパの各地域でも増収となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、395億5千3百万円(前年同期比20.3%増)と大幅な増収となりました。」
アジアの外部顧客向け売上高が前年同期比20.3%増となったほか、アメリカ15.4%増、ヨーロッパ31.5%増となり、海外各地域で増収が記載されている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、240億5千7百万円(前年同期比24.4%増)と大幅な増収となりました。」
アジアの外部顧客向け売上高が前年同期比24.4%増となり、海外事業の回復・拡大が具体的な実績として示されている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、108億4千4百万円(前年同期比30.7%増)と大幅な増収となりました。売上につきましては、新型コロナウイルス感染症の減少により外出機会が増加し、日焼け止めやリップクリーム、目薬が復調し好調に推移いたしました。また、マスク着用に伴う肌トラブルによりニキビ治療薬「アクネス」の需要が急増いたしました。主力の中国においてはコロナの影響が徐々に回復し力強い伸びを見せております。」
アジア外部顧客向け売上高が前年同期比30.7%増となり、中国の回復や製品需要の復調が記載されている。欧州も前年同期比39.3%増、米国を除く海外各地域で回復の具体的な進展が示されている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「全体売上の約4割を占め、2020年時点で110か国以上をカバーしている海外事業については、引き続き現地に根付いて消費者と向き合いながら企業価値の向上を目指してまいります。」
海外事業が110か国以上をカバーし、売上の約4割を占めることを示したうえで、アジアへの経営資源投入と欧米子会社の維持・拡大を進める方針を再確認している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「売上につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を効果的にコントロールした台湾などは従来通りの経済活動へと復帰してきており、インドネシアやベトナムなどASEAN諸国も堅調に推移しております。主力の中国において上半期は大きく落ち込みましたが、下半期以降はリップクリームが苦戦しているものの目薬や50の恵みなどスキンケア関連が回復傾向となっております。」
海外展開を継続する中、台湾の経済活動回復、ASEAN諸国の堅調さ、中国の一部カテゴリーの回復傾向を記載している。一方、海外全体では減収となっている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「海外におきましても、世界的な新型コロナウイルス感染症の流行の影響により各地域とも減収となりました。」
海外展開を継続する中で、新型コロナウイルス感染症により各地域が減収となった状況を記載している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「売上につきましては、インドネシアやベトナムなどASEAN諸国は増収を確保したものの、主力の中国が新型コロナウイルス感染症の影響で大きく落ち込んだことにより、アジアセグメント全体としては大幅な減収となりました。」
ASEAN諸国の増収と中国の落ち込みという地域差を伴いながら、アジアを含む海外展開を継続している状況を記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「海外におきましては、香港でのデモに加え新型コロナウイルス感染症の流行の影響があったもののベトナムやマレーシアなどASEAN諸国が好調に推移しカバーいたしました。」
香港デモや感染症の影響を受けながらも、ベトナム・マレーシアなどASEAN諸国が増収を支えた。今後はアジアへの経営資源投入と欧米子会社の成長戦略を明示している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「海外におきましては、ベトナムやマレーシアなどASEAN諸国が好調に推移いたしました。」
ASEAN諸国が好調に推移したことに加え、ヨーロッパでは新たに進出したロシアが増収に寄与しており、海外展開の具体的な進展を記載している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、224億3百万円(前年同期比 6.4%増)となりました。売上につきましては、米中貿易摩擦の長期化による中国の景気減速懸念はあるものの目薬や日やけ止めが堅調に推移いたしました。さらに、肌ラボブランドをベトナムなどASEAN諸国に展開したことも増収に寄与いたしました。」
アジア外部顧客向け売上高が前年同期比6.4%増となり、「肌ラボ」ブランドをベトナムなどASEAN諸国へ展開したことが増収に寄与したという具体的な進展を記載している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、105億9千1百万円(前年同期比 7.3%増)となりました。売上につきましては、米中貿易摩擦による中国の景気減速懸念はあるものの目薬や男性化粧品が堅調に推移しており、さらに、ベトナムなどASEAN諸国も増収に寄与いたしました。」
アジアの外部顧客向け売上高が前年同期比7.3%増となり、中国の懸念下でもベトナムなどASEAN諸国が増収に寄与している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、67億5千6百万円(前年同期比 22.6%増)となりました。」
アメリカの外部顧客向け売上高が前年同期比22.6%増となったほか、ヨーロッパは5.7%増、アジアは13.5%増となり、海外各地域で増収を記録している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「海外においてもアジアでの回復傾向が継続しており、アメリカやヨーロッパも増収に寄与いたしました。」
アジアの回復傾向が継続し、アメリカ・ヨーロッパも増収に寄与した。アジア外部顧客向け売上高は前年同期比15.8%増、アメリカは25.6%増、ヨーロッパは6.4%増となっている。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「外部顧客への売上高は、98億7千4百万円(前年同期比 17.3%増)となりました。売上につきましては、日やけ止めが好調なことに加え、目薬も堅調に推移しております。国別では、中国の売上が回復してきたことに加えインドネシアなどASEAN諸国も堅調に推移いたしました。」
アジアの外部顧客向け売上高が前年同期比17.3%増となり、中国の回復とインドネシア等ASEAN諸国の堅調さを記載している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「その結果、売上高は1,241億9百万円(前年同期比 11.4%増)となりました。日本においては、高付加価値品が好調なことに加え気温の低下とともに保湿系商品も順調に推移いたしました。さらに、インバウンド需要も寄与しております。海外においてもアジアでの回復傾向が継続しており、アメリカやヨーロッパも増収に寄与いたしました。」
第3四半期累計の連結売上高が前年同期比11.4%増となり、アジアの回復傾向が継続し、アメリカ・ヨーロッパも増収に寄与している。海外展開の具体的な進展が示されている。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「その結果、売上高は784億9千8百万円(前年同期比 10.1%増)となりました。日本においては、「Vロートプレミアム」や「肌ラボ白潤プレミアム」など高付加価値品が好調なことに加えインバウンド需要も寄与しております。海外においても中国での回復傾向が継続しており、アメリカやヨーロッパも増収に寄与いたしました。」
中国の回復傾向が継続し、アメリカ・ヨーロッパも増収に寄与した。海外を含む連結売上高は前年同期比10.1%増となっている。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「売上につきましては、中国において売上が回復してきたことに加えベトナムなどASEAN諸国も堅調に推移いたしました。外部顧客への売上高は、84億1千9百万円(前年同期比 7.4%増)となりました。」
中国の売上回復、ASEAN諸国の堅調な推移、アジア外部顧客向け売上高の前年同期比7.4%増を記載している。米国も増収に寄与しており、海外展開に具体的な進展が示されている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「また、当社グループは早い時期からアジア地域および新興国の開拓を推進しており、今後も引き続き強化していくとともに、研究員を始めとした海外の人材の採用を積極的に行い、グローバル化へのスピードを加速させてまいります。」
アジア・新興国開拓の継続強化に加え、海外人材の採用によってグローバル化を加速する方針を再確認している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「ベトナムやインドネシアなどアセアン諸国は好調に推移しているものの、中国において経済環境の悪化や競争激化により減収となりました。」
アセアン諸国の好調と中国の減収という海外展開の地域別の状況を再確認している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「ヨーロッパにおきましては、消炎鎮痛剤「ディープヒート」シリーズが堅調に推移したことや一昨年に取得したダクス・コスメティクス社が順調であったことにより、現地通貨ベースでは増収を確保いたしました。」
欧州で取得会社と製品が順調に推移し、現地通貨ベースで増収を確保したという海外展開の具体的な進展を記載している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「一方、ベトナムやインドネシアなどは好調に推移しており、現地通貨ベースでは20%程度の増収となりました。」
中国の減速による減収がある一方、ベトナム・インドネシアで現地通貨ベース20%程度の増収を記載しており、アジアでの海外展開に具体的な進展が示されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、併せて事業のグローバル化を加速しており、中国やベトナムなどアジア地域での成長に続き、次の成長が期待できる新興国の開拓も積極的に推進してまいります。アメリカやヨーロッパにおいてもグループのシナジーが発揮できるよう、積極的な展開を継続しております。」
アジアでの成長を起点に新興国を開拓し、米欧でもグループシナジーを発揮する海外展開を目標としている。