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武田薬品工業(4502)・リスク顕在化

為替変動による売上・費用・利益への影響

FY2016に初出。34回の記載のうち33回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-07-30。

34記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2017-Q2 – 2026-07-302016: 220162017: 420172018: 420182019: 320192020: 320202021: 420212022: 420222023: 420232024: 320242025: 220252026: 12026
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為替変動・外貨建取引による業績影響473社が書いているテーマ・逆風411社・追い風20社

武田薬品工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。159社中71社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに22社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている195社のうち14社を表示しています。上の文は195社すべてから計算しています。このテーマの487件の変遷のうち、比べているのは200件です。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-07-30顕在化決算

    「この増収は、主に円安による増収影響によるものです。」

    第1四半期の売上収益はAERベースで増加した一方、CERベースでは0.5%減少し、為替変動による業績差が顕在化した。
  2. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、2兆2,195億円(△1,645億円および△6.9% AER、△3.9% CER)となりました。この減収は、主に当社の6つの主要なビジネスエリアの一つであるニューロサイエンス(神経精神疾患)における減収、および為替相場が円高に推移したことによるものです。」

    当中間期は円高の影響が売上収益の減収要因となり、売上はAERベース6.9%減、CERベース3.9%減となった。為替変動の業績影響が継続して顕在化した。
  3. FY2025顕在化有価証券報告書

    「当社の当年度における海外売上収益は4兆1,631億円であり、連結売上収益全体の90.9%を占めており、そのうち米国での売上収益は2兆3,797億円にのぼり、連結売上収益全体の51.9%を占めています。」

    海外売上比率90.9%、米国売上比率51.9%という事業構造のもと、円安による売上増加と海外費用増加の双方向の影響を引き続き開示した。
  4. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「当期末における資本合計は、6兆9,216億円(△3,524億円)となりました。この減少は、主に円高の影響による為替換算調整勘定の変動により、その他の資本の構成要素が減少(△4,282億円)したことによるものです。」

    円高による為替換算調整勘定の変動が、その他の資本の構成要素の4,282億円減少、資本合計の3,524億円減少として当中間期に顕在化した。
  5. FY2024顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、4兆2,638億円(+2,363億円および+5.9% AER、+1.5% CER)となりました。」

    円安の影響により、売上収益はAERベース5.9%増に対しCERベース1.5%増となり、為替変動による業績差が通期で継続して顕在化した。
  6. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、3兆2,129億円(+1,416億円および+4.6% AER、+0.0% CER)となりました。」

    円安による為替換算の影響などにより、報告ベースでは4.6%増収となった一方、CERベースでは0.0%となり、為替変動による業績差が引き続き顕在化した。
  7. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、2兆1,017億円(+1,269億円および+6.4% AER、+1.4% CER)となりました。この増収は、為替相場が円安に推移したこと、および5つの主要なビジネスエリア(消化器系疾患、希少疾患、血漿分画製剤(免疫疾患)、オンコロジー(がん)、およびニューロサイエンス(神経精神疾患))において、オンコロジーを除き、事業が好調に推移したことによるものです。」

    円安による為替換算の影響により、報告ベースの売上成長6.4%とCERベースの成長1.4%に差が生じ、為替エクスポージャーが当第2四半期累計の業績に継続して現れた。
  8. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、1兆586億円(+862億円および+8.9% AER、+3.7% CER)となりました。」

    円安による為替換算の影響により、実勢レートベースの売上成長8.9%と恒常為替レートベースの成長3.7%に差が生じた。為替変動による業績影響が当第1四半期にも継続して顕在化した。
  9. FY2023顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、前年度から4,585億円増収(+12.8%、CERベース増減率:△0.8%)の4兆275億円となりました。為替レートによる影響は△4,866億円でした。」

    円安による為替換算影響が実勢レートベースの増収とCERベースの減収との差として通期業績に現れ、為替エクスポージャーが4,866億円として数値化された。
  10. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、前年同期から3,756億円増収(+13.9%、CERベース増減率:△0.7%)の3兆713億円となりました。これは主に、事業が好調に推移したことと為替相場が円安に推移したことによる増収影響が、前年同期に売上収益に計上した日本の糖尿病治療剤ポートフォリオの帝人ファーマ株式会社への譲渡価額1,330億円の減収影響を上回ったことによります。」

    円安による増収影響が、実勢レートベース13.9%増収とCERベース0.7%減収との差として第3四半期累計の業績に現れた。
  11. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、前年同期から1,803億円増収(+10.1%、CERベース増減率:△2.3%)の1兆9,748億円となりました。これは主に、事業が好調に推移したことと為替相場が円安に推移したことによる増収影響が、前年同期に売上収益に計上した日本の糖尿病治療剤ポートフォリオの帝人ファーマ株式会社への譲渡価額1,330億円の減収影響を上回ったことによります。」

    円安による増収影響が、実勢レートベースの10.1%増収とCERベースの2.3%減収との差として顕在化した。
  12. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、前年同期から229億円増収(+2.4%、CERベース増減率:△6.8%)の9,725億円となりました。これは主に、事業が好調に推移したことと円安の為替相場による増収影響が、前年同期に売上収益に計上した日本の糖尿病治療剤ポートフォリオの帝人ファーマ株式会社への譲渡価額1,330億円の減収影響を上回ったことによります。」

    円安による増収影響が、実勢レートベースの売上成長2.4%とCERベースの6.8%減収との差として当第1四半期の業績に現れた。
  13. FY2022顕在化有価証券報告書

    「前年度の実勢為替レートを当年度に適用することにより算出した為替影響を除くと、売上収益は6.3%の増収となります。」

    通期売上収益は報告ベース11.6%増に対し、為替影響除き6.3%増となり、円安による為替影響が1,691億円の差として業績に現れた。
  14. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、前年同期から2,682億円増収(+11.0%)の2兆6,957億円となりました。前年同期の実勢為替レートを当期に適用することにより算出した為替影響を除くと、売上収益は6.1%の増収となります。」

    円安による為替影響が、報告ベースの売上成長11.0%と為替影響除き6.1%の差として第3四半期累計の業績に顕在化した。
  15. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、前年同期から2,036億円増収(+12.8%)の1兆7,944億円となりました。前年同期の実勢為替レートを当期に適用することにより算出した為替影響を除くと、売上収益は8.7%の増収となります。」

    円安による為替影響が報告ベースの売上成長12.8%と実質成長8.7%の差として当第2四半期累計に顕在化した。
  16. FY2022-Q1顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、前年同期から1,478億円増収(+18.4%)の9,496億円となりました。前年同期の実勢為替レートを当期に適用することにより算出した為替影響を除くと、売上収益は14.3%の増収となります。」

    円安による為替影響が第1四半期の報告ベースと実質ベースの売上成長差として顕在化した。資本面でも円安により為替換算調整勘定が590億円増加した。
  17. FY2021顕在化有価証券報告書

    「前年度の実勢為替レートを当年度に適用することにより算出した為替影響を除くと、売上収益は0.5%の減収となりました。」

    通期売上収益は報告ベースで2.8%減、為替影響を除いても0.5%減となり、為替変動の影響を通期実績として開示した。
  18. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、前年同期から919億円減収(△3.6%)の24,275億円となりました。前年同期の実勢為替レートを当期に適用することにより算出した為替影響を除くと、売上収益は△1.0%の減収となりました。」

    第3四半期累計の売上収益は報告ベースで3.6%減、為替影響を除いても1.0%減となり、為替変動が業績差異の一部として引き続き顕在化した。
  19. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、前年同期から694億円減収(△4.2%)の15,908億円となりました。減収のうちの2.7パーセントポイント(以下、「pp」)は、円高の為替影響によるものです。」

    円高による為替影響が売上収益減少の2.7ポイントとして顕在化した。資本面でも、円高による為替換算調整勘定が447億円減少した。
  20. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、前年同期から473億円減収(△5.6%)の8,019億円となりました。減収のうちの4.0パーセントポイント(以下、「pp」)は、円高の為替影響によるものです。」

    円高による影響が売上収益減少の4.0ポイントとして実際に発生した。
  21. FY2020顕在化有価証券報告書

    「この減少は、主に2,827億円の配当金の支払により利益剰余金が2,255億円減少したことや、円高の影響による為替換算調整勘定の変動によりその他の資本の構成要素が2,573億円減少したことによります。」

    円高による為替換算調整勘定の2,573億円減少が通期の資本減少として実際に発生した。
  22. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「この減少は、主に1,408億円の配当金の支払により利益剰余金が918億円減少したことや、円高の影響による為替換算調整勘定の変動によりその他の資本の構成要素が2,126億円減少したことによります。」

    第2四半期末の資本減少について、円高による為替換算調整勘定の変動が2,126億円の減少として実際に発生した。
  23. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「この減少は、主に1,408億円の配当金の支払により利益剰余金が1,643億円減少したことや、円高の影響による為替換算調整勘定の変動によりその他の資本の構成要素が1,295億円減少したことによります。」

    円高に伴う為替換算調整勘定の1,295億円減少が資本の減少として実際に発生した。
  24. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「新興国事業の売上は139億円減収(△6.6%、実質ベース+5.1%)の1,957億円となりました。新興国事業では、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」などのオンコロジーの製品や、「エンティビオ」をはじめとする消化器系疾患領域の製品が伸長し、実質ベースでは+5.1%の増収となりましたが、ブラジルと中国における事業等の売却影響(△92億円)および為替の円高による影響(△143億円)により減収となりました。」

    新興国事業で円高による143億円の減収影響が発生し、事業売却影響と合わせて報告ベースの6.6%減収として現れた。
  25. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「新興国事業の売上は91億円減収(△6.7%、実質ベース+2.4%)の1,267億円となりました。主にブラジルと中国における事業等の売却影響(△35億円)および為替の円高による影響(△85億円)により減収となりました。」

    新興国事業で円高による85億円の減収影響が発生し、事業売却影響と合わせて報告ベースの減収として顕在化した。
  26. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、タケダの成長ドライバー(消化器系疾患領域、オンコロジー(がん)領域、ニューロサイエンス(神経精神疾患)領域および新興国事業)の継続的な伸長が、事業等の売却による減収影響(230億円)および為替の円高による減収影響(21億円)を吸収し、前年同期から16億円増収(+0.4%)の4,498億円となりました。」

    第1四半期に円高による21億円の減収影響が発生し、為替エクスポージャーが業績への影響として数値化された。
  27. FY2018顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、タケダの成長ドライバー(消化器系疾患領域、オンコロジー(がん)領域、ニューロサイエンス(神経精神疾患)領域および新興国事業)の継続的な伸長と、為替の円安による増収影響(439億円)が、事業等の売却による減収影響(943億円)を吸収し、前年度から385億円増収(+2.2%)の17,705億円となりました。」

    通期では円安による439億円の増収影響が実際に発生し、為替エクスポージャーが数値化された。
  28. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、タケダの成長ドライバー(消化器系疾患領域、オンコロジー(がん)領域、ニューロサイエンス(神経精神疾患)領域および新興国事業)の継続的な伸長と、為替の円安による増収影響(440億円)が、事業等の売却による減収影響(730億円)を吸収し、前年同期から537億円増収(+4.1%)の13,696億円となりました。」

    第3四半期累計で円安による売上収益への440億円の増収影響が発生し、為替エクスポージャーが数値化された。
  29. FY2018-Q2顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、タケダの成長ドライバー(消化器系疾患領域、オンコロジー(がん)領域、中枢神経系疾患領域および新興国事業)の継続的な伸長と、為替の円安による増収影響(203億円)が、事業等の売却による減収影響(432億円)を吸収し、前年同期から306億円増収(+3.6%)の8,814億円となりました。」

    当第2四半期累計では円安による203億円の増収影響が実際に発生し、為替エクスポージャーが数値化された。
  30. FY2018-Q1顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、タケダの成長ドライバー(注1)の力強い伸長が、事業等の売却による減収影響(105億円)や、為替の円高による減収影響(16億円)を吸収し、前年同期から142億円(3.3%)増収の4,482億円となりました。」

    第1四半期においても、円高による売上収益への16億円の減収影響が実際に発生したと開示している。
  31. FY2017顕在化有価証券報告書

    「売上収益は、成長ドライバー(注1)の力強い伸長がありましたが、主に為替の円高による減収(1,174億円)や事業等の売却による減収(693億円)により、前年度から753億円(4.2%)減収の17,321億円となりました。」

    円高による通期売上収益への減収影響が1,174億円として実際に発生した。
  32. FY2017-Q3顕在化有価証券報告書

    「一方、売上収益の減収要因として、為替の円高による影響(1,146億円減)や、事業等の売却影響(530億円減)がありました。」

    第3四半期累計で円高による売上収益への影響が1,146億円減として実際に発生し、為替エクスポージャーがさらに数値化された。
  33. FY2017-Q2顕在化有価証券報告書

    「一方、売上収益の減少要因として、為替の円高による影響(763億円)や、事業等の売却影響(351億円)がありました。」

    円高による売上収益への影響が763億円として実際に発生し、為替エクスポージャーが業績に数値化された。
  34. FY2016初出有価証券報告書

    「従って、売上収益については円安は増加要因ですが、一方、研究開発費をはじめとする海外費用が円安により増加するため、利益に対する影響は双方向にあります。当社の業績および財務状況は、リスクを緩和することが出来ない為替レートの変動に大きな影響を受けます。」

    先物為替予約、通貨スワップ、通貨オプション等によるヘッジも記載している。
一緒に動いた変遷

「特許権満了・後発品浸透による売上低下」は、この変遷が動いた34回のうち27回、同じ書類で同じ向きに動きました。

27218777★123456
  1. ★この変遷
  2. 1特許権満了・後発品浸透による売上低下27回
  3. 2研究開発の不確実性と上市遅延21回
  4. 3各国の薬剤費抑制策による価格引き下げ8回
  5. 4訴訟・製造物責任リスクの顕在化7回
  6. 5ニューロサイエンス製品の価値最大化と日本展開7回
  7. 6市販後副作用と製品回収リスク7回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
武田薬品工業の次の決算発表は2026-10-29の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-30の決算で、「顕在化」でした。
為替変動による売上・費用・利益への影響|武田薬品工業(4502)の変遷 | Komori