量子コンピュータ時代の暗号技術・ブロックチェーンに向けた研究開発基盤の強化
FY2022に初出。16回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q1。直近の記載は2026-10-19。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「耐量子計算機暗号については、AlmaLinux 10の PQC テクニカルプレビュー環境でハイブリッド鍵交換やpost-quantum TLS サーバー証明書の試行を実施しました。その結果はPQC テクノロジープレビューとして公開しております。C2PAについては研究開発活動で培った知見も活用し、「iTrust C2PA用証明書認証局」の構築やリポジトリの公開に協力するとともに、関連技術の社会実装に向けた取り組みとして、C2PAに関する技術検証等も行いました。」
耐量子計算機暗号でAlmaLinux 10環境の試行・公開まで進み、C2PAではiTrust C2PA用証明書認証局の構築、リポジトリ公開協力及び技術検証を実施した。研究開発費は51百万円となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「なお、(1)耐量子計算機暗号については、お客様の実験・試行及び耐量子計算機暗号に関する理解の一助となることを目的として耐量子計算機暗号に対応したサーバー証明書の導入を支援するサポートツールのベータ版を提供開始しました。」
耐量子計算機暗号の調査段階から、対応サーバー証明書の導入を支援するサポートツールのベータ版提供へ進んだ。研究開発費は40百万円となっている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「あわせて、前連結会計年度において調査と提言を完了したグリーンデータセンターを除く(1)耐量子計算機暗号、(2)ブロックチェーンの調査も継続しております。いずれも、既存事業やサービスへの連携や導入の可能性の確認・検討を進めております。以上の活動における当第2四半期連結累計期間における研究開発費は20百万円となりました。」
グリーンデータセンターを除き、耐量子計算機暗号とブロックチェーンの調査を継続している。第2四半期累計期間の研究開発費は20百万円で、新たな研究テーマや具体的成果の追加は記載していない。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間では、前連結会計年度において調査と提言を完了したグリーンデータセンターを除く(1)耐量子計算機暗号、(2)ブロックチェーンの調査を継続しております。いずれも、既存事業やサービスへの連携や導入の可能性の確認・検討を進めております。以上の活動における当第1四半期連結累計期間における研究開発費は10百万円となりました。」
グリーンデータセンターについて前連結会計年度に調査と提言を完了し、耐量子計算機暗号とブロックチェーンの調査を継続している。第1四半期の研究開発費は10百万円となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「なお、(1)耐量子計算機暗号については、証明書の高速・大量発行が可能な新認証基盤における耐量子計算機暗号(PQC)への対応に関わる実証を完了し、2023年1月18日にプレスリリースを行いました。」
R&Dセンターの研究テーマである耐量子計算機暗号について、新認証基盤でのPQC対応実証を完了し、2023年1月18日に公表した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当社では、2022年4月1日より研究開発部門であるR&Dセンターを新設し、中長期視点での事業シーズ・技術シーズ発掘の活動を開始いたしました。あわせて、プラットフォームの変化に対応するためのテーマとして(1)耐量子計算機暗号、(2)ブロックチェーン、(3)グリーンデータセンターを選定し、調査を開始しています。いずれも、既存事業やサービスへの連携や導入の可能性、又は事業等への影響有無の確認・検討を進めております。以上の活動における当第2四半期連結累計期間における研究開発費は16百万円となりました。」
R&Dセンターで耐量子計算機暗号、ブロックチェーン、グリーンデータセンターの調査を継続しており、当第2四半期累計期間の研究開発費16百万円を開示している。新たな研究テーマや具体的成果の追加はない。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「当社では、2022年4月1日より研究開発部門であるR&Dセンターを新設し、中長期視点での事業シーズ・技術シーズ発掘の活動を開始いたしました。あわせて、プラットフォームの変化に対応するためのテーマとして(1)耐量子計算機暗号、(2)ブロックチェーン、(3)グリーンデータセンターを選定し、調査を開始しています。いずれも、既存事業やサービスへの連携や導入の可能性、又は事業等への影響有無の確認・検討を進めております。」
2022年4月1日にR&Dセンターを新設し、耐量子計算機暗号、ブロックチェーン、グリーンデータセンターの3テーマについて調査を開始した。研究開発基盤の具体化と対象テーマの拡張が示されている。 - FY2022初出有価証券報告書
「将来に向けた研究開発 プラットフォームの変化に対応する、量子コンピュータ時代の暗号技術、ブロックチェーンなど当社事業に関わる先行技術に関する調査や新製品・サービスの開発に向け、2022年4月に研究開発部門を立ち上げるなど、今後の事業成長のための研究開発基盤の強化を行ってまいります。」
2022年4月の研究開発部門立ち上げと、量子コンピュータ時代の暗号技術、ブロックチェーン等の先行技術調査・新製品開発を新たな成長施策として示している。