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石原ケミカル(4462)・リスク対処

競合他社の価格攻勢による工業薬品のシェア低下

FY2017-Q2に初出。20回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2025。

20記載
10年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2019-Q2 – FY2020-Q2対処FY2023 – FY20252016: 12017: 320172018: 220182019: 420192020: 020202021: 420212022: 320222023: 220232024: 020242025: 12025
同じテーマの他社
他社との競争激化による販売価格下落・減益218社が書いているテーマ・逆風219社・追い風0社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。84社中38社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに17社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている199社のうち14社を表示しています。上の文は199社すべてから計算しています。このテーマの219件の変遷のうち、比べているのは200件です。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025対処有価証券報告書

    「工業薬品は、フッ酸や苛性ソーダ等の鉄鋼会社向け薬剤が低調に推移したものの、化学会社向け触媒、鉄鋼会社向け特殊表面処理剤、建材用途向けアルミインゴットの販売量に回復が見られました。また、水処理薬剤の新規案件獲得や石炭改質薬剤の拡販もあり、売上は前年を上回りました。」

    主力商品の一部は低調である一方、複数商品の需要回復、新規案件獲得、拡販により工業薬品の売上が前年を上回り、価格・需要面の圧力が一部緩和された。
  2. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「工業薬品は、鉄鋼需要の回復が遅れる中、既存商品の価格上昇とシェア拡大に加え、新規案件の獲得により前年を大きく上回りました。」

    鉄鋼需要の回復が遅れる中でも、既存商品の価格上昇、シェア拡大、新規案件の獲得により工業薬品が前年を上回り、従来の価格競争・シェア低下リスクが緩和された状況を示している。
  3. FY2023対処有価証券報告書

    「工業薬品は、下期以降の需要減退傾向の中、物価の上昇とサプライチェーン強化によるシェア拡大もあり、前年を大きく上回りました。」

    需要減退傾向は記載されている一方、サプライチェーン強化によるシェア拡大により工業薬品は前年を大きく上回っており、従来の価格攻勢・シェア低下リスクが緩和された状況を示している。
  4. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「工業薬品は、市況の上昇及びサプライチェーン強化によるシェア拡大もあり、前年を大きく上回りました。」

    市況上昇とサプライチェーン強化によるシェア拡大が続き、工業薬品が前年を大きく上回った状況を再確認している。競合他社の価格攻勢について新たな記載はない。
  5. FY2023-Q1対処有価証券報告書

    「工業薬品は、鉄鋼需要の回復を始めとした市況の上昇を背景に、サプライチェーン強化によるシェア拡大もあり、前年を大きく上回りました。」

    鉄鋼需要の回復やサプライチェーン強化によるシェア拡大が記載され、従来の需要低迷・価格競争によるシェア低下リスクが緩和された状況を示している。
  6. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「特殊鋼板の減産による薬剤の使用量減及び「収益認識に関する会計基準」を適用した影響により、売上高は前年を下回りましたが、鉄鋼会社を中心に需要の回復と新規商材の拡販があり、営業利益は前年を上回りました。」

    特殊鋼板の減産による薬剤使用量減と会計基準適用の影響がある一方、鉄鋼会社を中心とした需要回復と新規商材の拡販が記載されている。価格攻勢やシェア低下に関する新たな記載はない。
  7. FY2022-Q2再定義有価証券報告書

    「鉄鋼会社を中心に需要の回復は見られますが、特殊鋼板の減産による薬剤の使用量減及び「収益認識に関する会計基準」を適用した影響により、前年を下回りました。」

    従来の需要低迷や単価下落の記載から、需要は回復する一方、特殊鋼板の減産による薬剤使用量の減少と収益認識会計基準の適用が前年割れの要因となる形に説明が移っている。
  8. FY2022-Q1再定義有価証券報告書

    「鉄鋼会社を中心に需要の回復は見られますが、取扱商品の単価下落があり、前年を下回りました。」

    従来の需要低迷や競合他社の価格攻勢という説明から、需要は回復する一方で取扱商品の単価下落が業績を押し下げるという形に、価格・需要面のリスクの記載が移っている。
  9. FY2021悪化有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症の影響を受けて鉄鋼・化学業界の需要が低迷したこと、また、新規案件の取り組みにも支障が生じたことにより前年を下回る結果となりました。」

    工業薬品分野で需要低迷と新規案件への支障が生じ、売上高4,366百万円(前年比13.3%減)、営業利益161百万円(前年比13.0%減)となった。需要面の圧力が年度実績として数値化されている。
  10. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「鉄鋼会社向けを中心に新規商材の拡販を実施しましたが、鉄鋼・化学業界の需要低迷を受け、低調に推移しました。」

    新規商材の拡販を実施した一方、鉄鋼・化学業界の需要低迷を受けて工業薬品セグメントが低調に推移し、売上高は前年同期比13.9%減、営業利益は同19.4%減となった。競合他社の価格攻勢やシェア低下が直接記載されたものではないが、需要面の圧力が実績に現れている。
  11. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「官庁向け入札案件、産廃処理案件の新規獲得に加え、苛性ソーダ、アルミインゴット、スチレンモノマーの重合禁止剤のシェアアップもあり、好調に推移しました。」

    工業薬品セグメントで複数製品のシェアアップや新規案件獲得が記載されている。ただし、従来の競合他社の価格攻勢が解消したとの明示はないため、既存リスクへの明確な変化とは判定していない。
  12. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「鉄鋼市場向け苛性ソーダの納入数量増に加え、アルミインゴットのシェアアップ、産廃処理案件の獲得、官庁向け入札案件の増加もあり、好調に推移しました。」

    工業薬品セグメントで苛性ソーダの納入数量増、アルミインゴットのシェアアップ、産廃処理案件の獲得、官庁向け入札案件の増加を記載している。競合他社の価格攻勢が解消したとの明示はないため、既存テーマの再確認とした。
  13. FY2019再掲有価証券報告書

    「このような状況のもと、鉄鋼市場向け基礎薬剤である苛性ソーダは、納入数量の増加や販売単価アップがあり、好調に推移いたしました。」

    苛性ソーダの納入数量増加と販売単価アップを記載しており、前年度以降の価格・需要面の改善状況を再掲している。
  14. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「鉄鋼市場向け基礎薬剤である苛性ソーダは、納入数量の増加や販売単価アップがあり、好調に推移いたしました。」

    苛性ソーダについて納入数量の増加と販売単価アップがあり好調に推移したと記載している。前年度に示された価格・需要面の圧力が緩和された状況の継続記載である。
  15. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「このような状況のもと、鉄鋼市場向け基礎薬剤である苛性ソーダは、納入数量の増加や販売単価アップがあり、好調に推移いたしました。」

    苛性ソーダについて納入数量の増加と販売単価アップがあり好調に推移したと記載している。前年度に示された価格・需要面の圧力が緩和された状況の継続記載である。
  16. FY2018対処有価証券報告書

    「このような状況のもと、鉄鋼市場向け基礎薬剤である苛性ソーダは、納入数量の増加や販売単価アップがあり、好調に推移いたしました。」

    前四半期に記載された販売単価の値下げ・需要低調とは異なり、年度の工業薬品セグメントでは苛性ソーダの納入数量増加と販売単価アップが記載され、セグメント全体も増収増益となった。ただし、競合他社の価格攻勢が解消したことや同一製品であることまでは明示されていない。
  17. FY2018-Q1悪化有価証券報告書

    「高級鋼板向け特殊薬剤の需要が低調であったことに加え販売単価の値下げもあり、セグメント全体も低調に推移いたしました。」

    工業薬品分野で、需要低調に加えて販売単価の値下げが発生し、価格・需要面の圧力が当四半期の実績として明示されている。
  18. FY2017再定義有価証券報告書

    「このような状況のもと、当セグメント全体としては、苛性ソーダや金属等の市況価格の下落や環境分野におけるユーザの複数購買によるシェアダウンの影響を受け、低調に推移いたしました。」

    従来の競合他社の価格攻勢という表現から、市況価格の下落と環境分野におけるユーザーの複数購買によるシェア低下という要因に焦点を移している。
  19. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「環境関連の重金属固定剤が、競合他社の価格攻勢によりシェアダウンとなりました。」

    競合他社の価格攻勢による環境関連重金属固定剤のシェア低下を、前四半期と同じ内容で再掲している。
  20. FY2017-Q2初出有価証券報告書

    「環境関連の重金属固定剤が、競合他社の価格攻勢によりシェアダウンとなりました。」

    初出。工業薬品セグメントにおいて、競合他社の価格攻勢により環境関連の重金属固定剤のシェア低下が実際に発生したと記載している。
一緒に動いた変遷

「保有有価証券の価格下落・市場変動リスク」は、この変遷が動いた20回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

744433★123456
  1. ★この変遷
  2. 1保有有価証券の価格下落・市場変動リスク7回
  3. 2経常利益・ROE・EPSの向上を通じた企業価値向上4回
  4. 3新製品・新技術・新市場の開発による業容拡大4回
  5. 4内部留保の研究開発・新事業・新技術への優先配分4回
  6. 5安定配当を基本とした株主還元の強化3回
  7. 6生産場所の分散と生産能力の増強3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
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報道
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