売上高・営業利益を重視した持続的成長
FY2019に初出。14回の記載のうち5回が「後退」で、最初の「後退」はFY2025。直近の記載は2026-09-14。
Link−Uグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。100社中14社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに16社。
- FY2025後退有価証券報告書
「以上より、2026年7月期の連結業績といたしましては、売上収益60億円、営業利益6億円を見込んでおります。」
2026年7月期の売上収益60億円は維持した一方、営業利益目標は従来の12億円から6億円へ変更され、営業利益率20%相当から10%相当となった。 - FY2024再定義有価証券報告書
「具体的には、総合書店系マンガサービスや自社プロダクトなど、現在運営するサービスや保有するチームの機能を活用し、収益化の再現度が高い領域への注力と、海外マンガサービスやWebtoon制作など今後市場規模の大きな拡大が見込まれる領域へのチャレンジを通じて、2026年7月期に、売上収益60億円、営業利益12億円の達成を目標としております。」
従来の「営業利益率20%」という表現から、同水準に相当する「営業利益12億円」へ目標指標を表現変更している。売上収益60億円と2026年7月期の期限は継続している。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「具体的には、総合書店系マンガサービスや自社プロダクトなど、現在運営するサービスや保有するチームの機能を活用し、収益化の再現度が高い領域への注力と、海外マンガサービスやWebtoon制作など今後市場規模の大きな拡大が見込まれる領域へのチャレンジを通じて、2026年7月期に、売上高60億円、営業利益率20%の達成を目標としております。」
従来の売上高重視の説明から、2026年7月期の売上高60億円及び営業利益率20%という期限・数値付きの中期目標へ具体化し、営業利益率を重要指標に加えている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループは持続的な成長を通じた企業価値の向上を目指しており、売上高を重要な経営指標と位置付け、収益力の向上に邁進してまいります。」
売上高を重要な経営指標とする説明に実質的な変更はない。 - FY2021再定義有価証券報告書
「当社グループは持続的な成長を通じた企業価値の向上を目指しており、売上高を重要な経営指標と位置付け、収益力の向上に邁進してまいります。」
従来併記していた営業利益への言及がなくなり、重要な経営指標として売上高のみを記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「売上高を重要な経営指標と位置付け、収益力の向上に邁進してまいります。また堅実な経営基盤を構築するため、営業利益を重要な経営指標と位置付け、経営の効率化を図ってまいります。」
売上高と営業利益を重要な経営指標とする説明に実質的な変更はない。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社は持続的な成長を通じた企業価値の向上を目指しており、売上高を重要な経営指標と位置付け、収益力の向上に邁進してまいります。また堅実な経営基盤を構築するため、営業利益を重要な経営指標と位置付け、経営の効率化を図ってまいります。」
売上高を成長・収益力の指標、営業利益を堅実な経営基盤・効率化の指標としているが、数値目標は示していない。