知的財産への投資拡大とソフトウェアのストック収入化
FY2022に初出。9回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」は2026-05-14。直近の記載は2026-10-14。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「当連結会計年度においては、生成AI関連投資による開発も順調に進捗し、生成AIテスト設計ツール「TestScape」の正式版ローンチ及びドキュメント解析AIツール「QuintSpect」のβ版ローンチが実現し、顧客案件での利用も拡大いたしました。今後は、これらツールの現場定着と販売強化を図るとともに、現在は独立している各ツールを自動連携させる「プラットフォーム化」を進め、主業であるソフトウェアテスト事業の「人に依存しないビジネスモデル」への転換を加速させてまいります。」
知的財産投資について、TestScape正式版とQuintSpectβ版のローンチおよび顧客利用に進展し、各ツールの自動連携によるプラットフォーム化を新たな推進課題として明示した。 - FY2025引き上げ有価証券報告書
「この推進のために、当社が強みとするソフトウェアテストのノウハウ、エンジニア教育ノウハウ及び各業界における固有ナレッジを基盤に、テスト自動化ツールT-DASH(※1)、クラウド型のセキュリティ対策サービスPrimeWAF(※2)、いつでもどこでも実機テストが出来るAnyTest(※3)、テスト管理ツールQualityTracker(※4)、ソフトウェア品質向上のためのプラットフォームQbook(※5)、教育サービスのバルカレ(※6)及び企業向けオンライン教育サービスのバルデミー(※7)等のツール及び教育サービスの拡大を進めるとともに、2025年3月に社内実装された生成AIテスト設計ツールTestScape(※8)の機能強化と、その他テストツールへの生成AI機能の拡大を目指してまいります。」
知的財産投資の対象を従来のテスト・セキュリティ・教育ツールからバルデミー、TestScapeおよび他のテストツールへの生成AI機能拡大まで広げている。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「テスト自動化ツールT-DASH、クラウド型のセキュリティ対策サービスPrimeWAF、クラウド型モバイルテストサービスAnyTest、テスト管理ツールQualityTrackerの利用拡大及び各ツール間連携と、自社開発のソフトウェア品質向上のためのプラットフォームQbookの運営を通じ、顧客及びエンジニアの囲い込みを進め、強固な参入障壁の構築を図ってまいります。」
知的財産投資の対象をT-DASH、PrimeWAF、QbookからAnyTest、QualityTrackerおよび各ツール間連携まで明示的に広げ、既存ソフトウェアの展開によるストック収入増加と新規ソフトウェア開発・アライアンスを掲げている。 - FY2022初出有価証券報告書
「当社においても、今後これら外部環境の変化に対応しつつ高い利益率を維持するためには、知的財産への投資を拡大することが必須であると認識し、これを欠くことのできない重要課題の一つとして位置付けております。この推進のために、当社が強みとするソフトウェアテストのノウハウ、エンジニア教育のノウハウ及び各業界における固有ナレッジの継続的な積上げはもちろんのこと、2022年2月リリースのテスト自動化ツールT-DASH及び拡大するサイバーセキュリティ市場獲得のため2022年3月にリリース致しましたクラウド型のセキュリティ対策サービスPrimeWAFの利用拡大、従前から取組んでおります自社開発のソフトウェア品質向上のためのプラットフォームQbookの運営を通じて、顧客及びエンジニアの囲い込みを進め、強固な参入障壁の構築を図ってまいります。」
知的財産への投資を、ノウハウ蓄積、T-DASH、PrimeWAF、Qbookの利用拡大と結び付け、既存ソフトウェアの広域展開によるストック収入増加を目指す新たな重要課題として提示している。