企業のIT投資抑制・クラウド導入案件の中止遅延
FY2021-Q2に初出。13回の記載のうち11回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2025-Q1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。36社中16社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。
- FY2025-Q1対処有価証券報告書
「クラウドインテグレーションは、引き続き旺盛なクラウド需要の増加に伴い、既存顧客からのリピート受注や新規顧客の獲得と受注が堅調に推移しました。以上の結果、売上高は556,618千円(前年同四半期比37.2%増)となりました。」
IT投資抑制やクラウド導入案件の中止・遅延により過去に影響を受けたクラウドインテグレーションについて、リピート受注・新規顧客獲得と売上高の増加を報告し、影響の縮小が続いている。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「クラウドインテグレーションは、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復、更なるクラウド需要の加速に伴い、顧客獲得と受注が堅調に推移しました。以上の結果、売上高は1,319,059千円(前年同四半期比83.4%増)となりました。」
IT投資抑制や導入案件の中止・遅延により前期まで影響が出ていたクラウドインテグレーションについて、需要回復、顧客獲得・受注の堅調な推移、売上高の大幅増加により影響が縮小している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「クラウドインテグレーションは、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復、更なるクラウド需要の加速に伴い、顧客獲得と受注が堅調に推移しました。以上の結果、売上高は812,986千円(前年同四半期比152.8%増)となりました。」
IT投資抑制や導入案件の中止・遅延により前期まで影響が出ていたクラウドインテグレーションについて、需要回復、受注の堅調な推移、売上高の大幅増加を報告している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「クラウドインテグレーションは、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復、更なるクラウド需要の加速に伴い、顧客獲得と受注が堅調に推移しました。以上の結果、売上高は405,629千円(前年同四半期比192.6%増)となりました。」
IT投資抑制や導入案件の中止・遅延により前期まで影響が出ていたクラウドインテグレーションについて、需要回復と受注の堅調な推移、売上高の前年同四半期比192.6%増を報告している。 - FY2023対処有価証券報告書
「クラウドインテグレーションは、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復、更なるクラウド需要の加速に伴い、顧客獲得と受注が堅調に推移しました。以上の結果、売上高は1,139,120千円(前期比106.1%増)となりました。」
IT投資抑制や導入案件の中止・遅延で前期まで影響が出ていたクラウドインテグレーションについて、売上高が前年同期比106.1%増となり、影響の縮小を報告している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「クラウドインテグレーションは、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復、更なるクラウド需要の加速に伴い、顧客獲得と受注が堅調に推移しました。以上の結果、売上高は719,093千円(前年同四半期比81.0%増)となりました。」
IT投資抑制や導入案件の中止・遅延により前期まで影響が出ていたクラウドインテグレーションについて、需要回復と受注の堅調な推移、売上高の大幅増加により影響が縮小している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「クラウドインテグレーションは、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復、更なるクラウド需要の加速に伴い、顧客獲得と受注が堅調に推移しました。」
IT投資抑制や導入案件の中止・遅延により前期まで影響が出ていたクラウドインテグレーションについて、需要回復と受注の堅調な推移を報告しており、影響が縮小していると説明している。 - FY2022対処有価証券報告書
「クラウドインテグレーションは、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復、更なるクラウド需要の加速に伴い、順調に顧客獲得と受注が増え、プロジェクト数(前期比5.5%増)、取引社数(同6.4%増)及び、プロジェクト単価(同23.2%増)が増加しました。」
IT投資抑制や導入案件の中止・遅延により前期まで影響が出ていたクラウドインテグレーションについて、需要回復、受注増、単価上昇、売上増により影響が縮小したと説明している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「クラウドインテグレーションは、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復、更なるクラウド需要の加速に伴い、順調に顧客獲得と受注が増え、プロジェクト数(前期比13.5%増)、取引社数(同14.5%増)及び、プロジェクト単価(同24.2%増)が増加しました。以上の結果、売上高は397,223千円となりました。」
企業のIT投資抑制や導入案件の中止・遅延による影響が前期より縮小し、クラウド需要の加速に伴う顧客獲得・受注増と単価上昇を報告している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「クラウドインテグレーションは、クラウド需要の回復に伴い、順調に顧客獲得と受注が増え、プロジェクト数が減少(前期比5.3%減)した一方で、取引社数(同2.6%増)及び、プロジェクト単価(同17.7%増)が増加しました。以上の結果、売上高は118,240千円(同10.8%増)となりました。」
企業のIT投資抑制や導入案件の中止・遅延に関連して前期まで影響が出ていたクラウドインテグレーションについて、クラウド需要の回復に伴う顧客獲得・受注増とプロジェクト単価上昇を報告しており、事業への影響は前期より改善している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「短期的にはIT投資の抑制や導入プロジェクトの中止・遅延も見られ、2020年の国内パブリッククラウドサービス市場は成長が鈍化いたしました。」
企業のIT投資抑制や導入プロジェクトの中止・遅延が実際に発生し、国内パブリッククラウド市場の短期的成長鈍化とクラウドインテグレーション部門への影響が年度報告でも確認されている。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「多くの企業でIT投資の抑制やプロジェクトの中止・遅延も見られ、当社の事業においては、クラウドインテグレーション部門に影響が出ている状況でしたが、経済活動の回復に合わせて、2020年8月以降は取引社数、プロジェクト数や単価が上昇しており徐々に改善傾向にあります。」
IT投資の抑制や導入プロジェクトの中止・遅延による影響はなお発生しているが、2020年8月以降は取引社数、プロジェクト数、単価が上昇し、クラウドインテグレーション部門は徐々に改善していると説明している。 - FY2021-Q2初出有価証券報告書
「短期的にはIT投資の抑制や導入プロジェクトの中止・遅延も見られ、2020年の国内パブリッククラウドサービス市場は成長が鈍化している状況です。」
新型コロナウイルス感染症拡大下で、企業のIT投資抑制やクラウド導入プロジェクトの中止・遅延が実際に見られ、国内パブリッククラウド市場の短期的な成長鈍化を新たなリスクとして記載している。