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東邦化学工業(4409)・リスク半導体回復と石油化学需要低迷の併存

景気変動による製品需要低迷リスク

FY2016に初出。31回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2026。

31記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2023-Q1 – FY2024-Q2再掲FY2024-Q3 – FY20262016: 220162017: 420172018: 220182019: 420192020: 420202021: 320212022: 420222023: 320232024: 220242025: 120252026: 22026
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ケミカル事業の需要停滞・市場構造変化24社が書いているテーマ・逆風26社・追い風0社

東邦化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。24社中14社が悪化側に。

直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている24社のうち14社を表示しています。上の文は24社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026半導体回復と石油化学需要低迷の併存有価証券報告書

    「化学業界におきましては、半導体市況の回復に伴い、半導体市場向け製品の販売は堅調である一方、石油化学製品を中心に、中国の同国内の需要を上回る生産とそれに伴う輸出拡大の影響が長期化し、厳しい状況が続きました。」

    半導体市場向け販売の回復がある一方、中国で需要を上回る生産と輸出拡大が石油化学製品の需要環境を圧迫しており、分野別の改善と低迷が併存した。
  2. 2026-06-03再掲株主総会

    「半導体市況の回復に伴い、半導体市場向け製品の販売は堅調である一方、石油化学製品を中心に、中国の同国内の需要を上回る生産とそれに伴う輸出拡大の影響が長期化し、厳しい状況が続きました。」

    半導体向け需要の回復と、中国発の石油化学製品の供給過剰・輸出拡大による需要環境の厳しさが併存している。
  3. FY2026-H1再掲有価証券報告書

    「化学業界におきましては、半導体市況の回復に伴い、半導体市場向け製品の販売は堅調である一方、石油化学製品を中心に中国の景気低迷による影響が長期化しており、エチレン生産設備の稼働率が低迷を続けるなど厳しい状況が続いております。」

    半導体市場向け販売の回復と、中国景気低迷による石油化学製品需要の低迷が併存している。前期からの需要環境の二極化が継続している。
  4. FY2025-H1半導体需要の回復と中国需要低迷が併存有価証券報告書

    「化学業界におきましては、半導体市況が底打ちし、半導体市場向け製品の販売が回復基調に転じるなどの好材料はあるものの、石油化学製品を中心に中国の景気低迷による影響が長期化しており、厳しい状況が続いております。」

    半導体市場向け製品の販売には回復基調が示された一方、石油化学製品を中心とする中国景気低迷の影響は長期化しており、需要環境の改善と低迷が併存している。
  5. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「化学業界におきましては、世界的な需要の鈍化、とりわけ中国の景気低迷による需給関係の悪化がマイナス要因となり、厳しい状況が続きました。」

    世界的な需要鈍化、とりわけ中国景気低迷による需給悪化が引き続き記載された。当社グループでも需要低迷等により売上高が前年同期比4,325百万円減少した。
  6. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「化学業界におきましては、世界的な需要の鈍化や年央以降の原油価格の上昇などがマイナス要因となり、厳しい状況が続きました。…当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、海外の自動車関連や電子情報材料関連をはじめとする需要の低迷や、原料不足による石油樹脂の減産等により、前年同期比2,574百万円減収の24,941百万円となりました。」

    世界的な需要鈍化に加え、海外の自動車関連・電子情報材料関連の需要低迷が売上高の前年同期比2,574百万円減収として現れた。原料不足による石油樹脂の減産も減収要因となっている。
  7. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、海外の自動車関連や電子情報材料関連を中心とする需要の低迷や、原料不足による石油樹脂の減産等により、前年同期比465百万円、3.6%減収の12,627百万円となりました。」

    海外の自動車関連・電子情報材料関連を中心とする需要低迷が実際の減収として現れ、原料不足による石油樹脂の減産も加わった。
  8. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「化学業界におきましては、中国や欧州をはじめ世界的に石油化学製品の需要が鈍化しており、加えて原材料価格や用役費の値上がりや高止まりが業績の下押し要因となる厳しい状況となっています。」

    従来の中国のロックダウン等による需要減少から、中国・欧州を含む世界的な石油化学製品需要の鈍化へと影響範囲が広がっている。
  9. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「中国でのロックダウンや猛暑による電力制限、世界的な半導体不足、物価高による需要の落ち込み等の影響により自動車や家電等に使う樹脂の需要が減ったことから、エチレン生産設備の稼働率は好不況の目安となる90%を下回りました。」

    中国ロックダウン、電力制限、半導体不足、物価高による需要減少が樹脂需要の低下として発生し、エチレン生産設備の稼働率も90%を下回った。
  10. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「化学業界におきましては、半導体市場向け製品の販売は堅調に推移しましたが、中国の「ゼロコロナ政策」の影響で自動車や家電等に使う樹脂の需要が減ったことなどから、エチレン生産設備の稼働率は、5月に好不況の目安となる90%を2年ぶりに下回り、6月も2ヵ月連続で90%割れとなりました。」

    中国のゼロコロナ政策による樹脂需要の減少が発生し、エチレン生産設備の稼働率も5月・6月に2か月連続で90%を下回った。需要低迷リスクの影響が具体化している。
  11. FY2022対処有価証券報告書

    「当社グループにおいても幅広い分野にわたって需要が回復し、加えて原材料価格の値上がりに伴う売価の上昇もあり、当連結会計年度の売上高は、前期比9,237百万円、22.7%増収の49,887百万円となりました。」

    幅広い分野で需要が回復し、売上高は22.7%増加したため、前年度までの需要低迷リスクは一部緩和された。一方、感染症、供給制約、原材料高などの懸念は残っている。
  12. FY2022-Q3対処有価証券報告書

    「このような経営環境下、当社グループにおいても幅広い分野にわたって需要が回復し、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比7,170百万円、24.3%増収の36,645百万円となりました。」

    幅広い分野で需要が回復し、売上高も前年同期比24.3%増となったため、需要低迷リスクは前年度・前四半期から一部緩和された。一方、感染再拡大などの懸念は残っている。
  13. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「化学業界におきましては、世界的な自動車生産の復調や半導体市場の活況等を受け、製品需要は回復基調にありますが、上記の懸念材料がある他、原油価格が上昇を続けており、原料調達コストの増加による収益への悪影響が懸念されます。」

    自動車生産や半導体市場を受けて製品需要が回復基調にあるとされ、需要低迷リスクは引き続き緩和された。一方、供給制約や原油価格上昇などの懸念は残っている。
  14. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「化学業界におきましては、世界的な自動車生産の復調や半導体市場の活況等を受け、製品需要は回復基調にありますが、一方、原油価格が上昇を続けており、原料調達コストの増加による収益への悪影響が懸念されます。…幅広い分野にわたって需要が回復し、前年同期比2,361百万円、25.9%増収の11,471百万円となりました。」

    自動車・半導体関連を含む幅広い分野で需要回復と25.9%の増収が記載され、需要低迷リスクは一部緩和された。一方、緊急事態宣言など社会経済活動の制約は継続している。
  15. FY2021-Q3需要回復と再悪化懸念が併存有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染症拡大に伴う国内外の経済活動の停滞により、第1四半期は景気が急速に悪化しましたが、その後は社会経済活動の再開に伴い徐々に持ち直しの動きが見られました。しかし、新型コロナウイルス感染症の収束は未だ見通せず、むしろ冬場からの感染急拡大による年明けの緊急事態宣言の再発出が、景気回復にブレーキをかけることも懸念され、当面は、不透明で厳しい環境が続くことが予想されます。」

    第1四半期を底に持ち直しの動きが示された一方、感染収束の見通しが立たず、年明けの緊急事態宣言再発出による景気回復停滞が懸念された。
  16. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「足許では持ち直しの動きが見られるものの、新型コロナウイルス感染症の流行が収束しない中、失業率の上昇や所得環境の悪化に伴う個人消費の低迷長期化や、企業業績の悪化に伴う設備投資の減少などが懸念され、当面は厳しい環境が続くことが予想されます。 第2四半期は、第1四半期と比較すると回復の兆しが見られましたが、前年同期との比較では依然として低調が続き、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比2,089百万円、10.0%減収の18,883百万円と、大幅な減収となりました。」

    第1四半期との比較では回復の兆しが示されたため、需要低迷リスクは一部緩和された。一方、前年同期比10.0%減収であり、個人消費・設備投資の低迷長期化と需要回復の遅れが引き続き懸念されている。
  17. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「化学業界においても、米中貿易摩擦の影響による需要減退に新型コロナウイルスの影響が重なり、事業環境は一段と悪化しました。…このような厳しい経営環境下、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、自動車市場向け製品をはじめ、幅広い分野にわたって需要が落ち込み、前年同期比1,084百万円、10.6%減収の9,109百万円と、大幅な減収となりました。」

    米中貿易摩擦に加えて新型コロナウイルスの影響が重なり、幅広い分野で需要が落ち込み、売上高は前年同期比10.6%減収となった。需要低迷の影響が前年度より広範かつ大きく現れている。
  18. FY2020顕在化有価証券報告書

    「更に2020年に入ると、新型コロナウイルスが中国で猛威を振るった後、世界中に拡大し、景気を大幅に下押しする厳しい状況となっています。化学業界におきましても、海外経済の減速による全般的な需要の鈍化や、米国で生産が本格化したシェールガス由来の安価な製品の市場への流入によって、世界的な需給バランスが悪化する厳しい環境となりました。加えて新型コロナウイルスの感染拡大後は需要が一段と減退し、そのマイナス影響は当面続くものと見込まれます。」

    中国景気減速、世界的な需要鈍化、新型コロナウイルス感染拡大による需要の一段の減退が実際の経営環境として記載され、通期売上高は前期比6.9%減となった。
  19. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、個人消費や企業の設備投資は堅調に推移しているものの、外需の低迷などを背景に製造業の生産活動には足踏みがみられ、景気の停滞感が強まっています。化学業界におきましても、海外経済の減速により全般的に需要の鈍化がみられる」

    外需低迷、製造業の生産活動の足踏み、海外経済減速による全般的な需要鈍化が引き続き記載され、製品需要の弱含みと売上高7.1%減収として影響が現れている。
  20. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、個人消費や企業の設備投資は堅調に推移しているものの、外需の低迷などを背景に製造業の生産活動には足踏みがみられ、景気の停滞感が強まっています。化学業界におきましても、海外経済の減速により全般的に需要の鈍化がみられる一方、米国で新増設されたプラントからのシェールガス由来の化学製品の生産が本格化していることから、世界的な需給が緩和し、国際市況は低迷傾向にあります。」

    外需低迷、製造業の生産活動の足踏み、海外経済減速による全般的な需要鈍化が記載され、前四半期に続いて需要低迷が実際に発生している。景気の停滞感が強まったとの表現も加わっている。
  21. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「化学業界においても、比較的堅調に推移していた製品需要について、中国の景気減速の影響などから、全般的に需要の鈍化がみられました。」

    中国景気の減速などによる全般的な需要鈍化が実際に発生し、製品需要が総じて弱含みで推移した結果、売上高は前年同期比822百万円、7.5%減収となった。
  22. FY2019悪化有価証券報告書

    「一方、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国経済の先行き等が懸念され、今後も先行き不透明な状況が続くことが予想されます。」

    国内需要は総じて堅調とされた一方、中国経済の減速や中国市場での販売減少など、海外需要環境の懸念が強まった。
  23. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、自然災害の影響やスマートフォン需要の一服等による電子部品の増勢鈍化により輸出増加に足踏みがみられたものの、堅調な企業業績を反映して設備投資が増加し、個人消費は雇用・所得環境の改善を背景に底堅く推移するなど、緩やかな回復基調が続きました。」

    全般的な需要は底堅いとされる一方、スマートフォン需要の一服や電子部品の増勢鈍化により輸出増加に足踏みが生じたと記載され、需要環境の一部悪化が示された。なお、化学製品需要は国内外で総じて堅調とされている。
  24. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「化学業界におきましても、石油化学製品の需要が国内外で堅調に推移し、国内エチレンプラントでは高稼働が続くなど、比較的良好な環境が続きましたが、」

    石油化学製品の国内外需要は堅調で高稼働も続いており、全般的な製品需要低迷リスクが顕在化したとの記載はない。
  25. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「化学業界においても、石油化学製品の需要が国内外で堅調に推移し、国内エチレンプラントも高稼働が続くなど、良好な環境が続きました。」

    国内外の石油化学製品需要の堅調さと高稼働が続き、製品需要低迷リスクが緩和された環境が継続している。
  26. FY2018-Q2対処有価証券報告書

    「化学業界におきましても、原油価格が低位で安定し、石油化学製品の需要も国内外で堅調に推移するなど、良好な環境が続きました。 このような経営環境下、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、界面活性剤セグメントのトイレタリー用界面活性剤分野をはじめとして幅広い分野で販売が増加し、前年同期比28億90百万円、15.7%増収の213億44百万円となりました。」

    国内外の石油化学製品需要が堅調に推移し、幅広い分野で販売が増加した。全般的な需要低迷リスクは引き続き緩和された状態として記載されている。
  27. FY2018-Q1対処有価証券報告書

    「化学業界におきましても、原油価格が低位で安定していることを背景に、石油化学製品の需要は底堅く推移し、 エチレンなどの生産設備も高稼働の状況が続きました。 このような経営環境下、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、界面活性剤セグメントのトイレタリー用界面活性剤分野をはじめとして全般的に幅広い分野で販売が増加し、前年同期比12億15百万円、13.0%増収の105億30百万円となりました。」

    石油化学製品の需要が底堅く、幅広い分野で販売が増加したとされ、全般的な需要低迷リスクには改善がみられる。一方、農薬助剤・繊維助剤など海外販売向けが低調な分野も残っている。
  28. FY2017顕在化有価証券報告書

    「土木建築用薬剤は、コンクリート用関連薬剤の需要低迷が続き減収となりました。農薬助剤は、海外需要向けの落ち込みが響き、減収となりました。」

    需要低迷が土木建築用薬剤や農薬助剤の減収として通期にも現れており、需要低迷リスクが継続して発生している。
  29. FY2017-Q3顕在化有価証券報告書

    「土木建築用薬剤は、コンクリート用関連薬剤の需要低迷が続き減収となりました。農薬助剤は、海外需要向けが落ち込み大幅な減収となりました。」

    需要低迷が第3四半期累計期間にも継続し、土木建築用薬剤や農薬助剤の減収として現れている。
  30. FY2017-Q2顕在化有価証券報告書

    「土木建築用薬剤は、コンクリート用関連薬剤の需要低迷が続き減収となりました。 その結果、当セグメントの売上高は、前年同期比3億79百万円、3.7%減収の99億9百万円となりました。」

    製品需要の低迷が具体的なセグメントの減収として現れており、需要低迷リスクの発生が記載されている。
  31. FY2016初出有価証券報告書

    「当社グループの製品は中間体として幅広い分野に使用されておりますが、主要製品分野の業界の需要が低迷した場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    当年度は全般的に製品需要が弱含みで推移したとも記載しているが、リスク記載自体は将来可能性としている。
一緒に動いた変遷

「海外子会社財務諸表の換算と為替相場変動リスク」は、この変遷が動いた31回のうち15回、同じ書類で同じ向きに動きました。

15117643★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外子会社財務諸表の換算と為替相場変動リスク15回
  3. 2中国を含む海外の政治・経済・制度変動リスク11回
  4. 3原料不足による石油樹脂の減産7回
  5. 4原材料価格変動と製品価格転嫁の困難性6回
  6. 5災害等による製造工程中断リスク4回
  7. 6全分野・全事業所の黒字化と分野別損益管理3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
東邦化学工業の次の決算発表は2026-11-09の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-06-03の株主総会で、「再掲」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
景気変動による製品需要低迷リスク|東邦化学工業(4409)の変遷 | Komori