新型コロナウイルス感染症拡大による需要減少・輸出停止等
FY2020-Q1に初出。19回の記載のうち12回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2025再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症のような大規模な感染症等の発生により事業を運営する人材が不足し、生産または販売体制に支障が生じた場合は、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
感染症による需要減少等の個別影響から、感染症による人材不足と生産・販売体制支障という一般的な事業継続リスクとして継続している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症のような大規模な感染症等の発生により事業を運営する人材が不足し、生産または販売体制に支障が生じた場合は、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルスによる需要減少等の個別影響の記載から、大規模感染症による人材不足と生産・販売体制への支障という一般的な事業継続リスクへ整理されている。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「また、主要販売先である製パン業界をはじめ、流通菓子、カレー等の業界が堅調に推移しました。」
アフターコロナによる国内人流・インバウンド消費の増加を背景に、土産菓子・外食関連需要が旺盛となり、感染症による需要減少の影響が一段と緩和された。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「食品事業につきましては、コロナ禍からの脱却により土産菓子業界や外食産業関連の回復が鮮明になるとともに、主要販売先である製パン業界をはじめ、流通菓子、カレー等の市場の需要が堅調に推移いたしました。」
コロナ禍からの脱却により土産菓子・外食関連需要の回復が鮮明となり、感染症による需要減少の影響が一段と緩和された。 - FY2023対処有価証券報告書
「食品事業につきましては、コロナ禍からの行動制限の緩和を受けて需要は回復基調となり」
行動制限の緩和と経済活動の正常化により、感染症による外食・土産菓子等の需要減少は一部緩和された。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「食品事業につきましては、ウィズコロナを前提とした経済活動の正常化が続くなかで、外食産業および土産菓子業界等の需要は回復基調となりましたが、油脂原料価格が高値圏で推移したことや、諸物価の上昇による消費者の節約志向の高まり等を受け、全体としては大変厳しい状況で推移しました。」
経済活動の正常化により外食・土産菓子業界等の需要が回復基調となり、感染症による需要減少の影響は一部緩和された。一方、原料高と節約志向による厳しさは残っている。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「食品事業につきましては、ウィズコロナを前提とした経済活動の正常化が続くなかで、外食産業および土産菓子業界等の需要は回復基調となりましたが、油脂原料価格が高値圏で推移したことや、諸物価の上昇による消費者の節約志向の高まり等を受け、全体としては大変厳しい状況で推移しました。」
ウィズコロナを前提とした経済活動の正常化により、外食産業・土産菓子業界等の需要は回復基調となり、感染症による需要減少の影響は一部緩和された。一方、原料高や節約志向により厳しい状況は残っている。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症による影響から緩やかに持ち直した外食産業および土産菓子業界等は回復の兆しが見られましたが、物価上昇に伴う消費者の節約志向の高まり等により、当社主力製品であるマーガリン・ショートニングが伸長せず、苦戦を強いられました。」
感染症の影響は一部需要の回復後も、外食・土産菓子関連需要や主力製品の伸び悩みとして通期業績に引き続き表れた。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響による巣ごもり需要等が下支えとなり、大口取引先である製パン業界は回復傾向で推移しました。一方、外食産業および土産菓子業界等は回復の兆しは見られたものの依然として低調であったため、主力製品であるマーガリン・ショートニングが伸長せず、苦戦を強いられました。」
感染症の影響が、製パン業界の回復と外食・土産菓子業界の低調、主力製品の伸び悩みとして引き続き実際の事業に表れている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響による巣ごもり需要等が下支えとなり、大口取引先である製パン業界は回復傾向で推移しました。一方、外食産業および土産菓子業界等は回復の兆しは見られたものの依然として低調であったため、主力製品であるマーガリン・ショートニングが伸長せず、苦戦を強いられました。」
感染症の影響は、巣ごもり需要による製パン業界の回復と、外食・土産菓子業界の低調および主力製品の伸び悩みの両面で引き続き実際の事業業績に表れている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響による巣ごもり需要等が下支えとなり大口取引先である製パン業界は回復傾向で推移しましたが、外食産業および土産菓子業界等は回復の兆しが見られるも引き続き低迷したため、主力製品であるマーガリン・ショートニングが伸長せず、苦戦を強いられました。」
感染症の影響が、外食・土産菓子関連需要の低迷と主力製品の伸び悩みとして引き続き実際に表れている一方、巣ごもり需要による製パン業界の回復も記載している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「食品事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で外食産業および土産菓子業界の需要は低迷しておりましたが、緊急事態宣言が解除された秋口より回復傾向で推移しました。」
外食産業・土産菓子業界の需要低迷が継続する一方、緊急事態宣言解除後の回復傾向や巣ごもり需要による下支えも記載している。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「食品事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、外食産業および土産菓子業界の需要の低迷が続く一方、巣ごもり需要による消費が下支えとなり、主力製品であるマーガリン・ショートニングは堅調に推移しました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が、外食産業・土産菓子業界の需要低迷として続く一方、巣ごもり需要による主力製品販売の下支えとしても表れている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「外食産業、お土産関連の需要は低迷が続いておりますが、主要取引先である製パン業界の需要に回復の兆しが見られ、また、巣ごもり需要で即席麺、カレー、レトルト食品、冷凍食品、スナック菓子関連の需要が堅調に推移したこと等により、主力製品のマーガリン・ショートニングの売上が伸長しました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が外食・土産関連需要の低迷として続く一方、製パン需要の回復兆しや巣ごもり需要関連の増加も生じている。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「食品事業は、新型コロナウイルス感染症の影響から巣ごもり需要で即席麺関連の原料油脂は伸長しましたが、製パン業界や製菓業界の需要の低迷と外食産業および土産菓子業界等の落ち込みにより、主力のマーガリン・ショートニングは低調に推移しました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が、製パン・製菓、外食、土産菓子関連の需要低迷として第1四半期にも実際に表れた一方、即席麺関連の原料油脂には巣ごもり需要による伸長があった。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「主要販売先である製パン業界、製菓業界において主力のマーガリンやショートニングの需要が伸び悩むなか、更に新型コロナウイルス感染症の世界的な流行の影響から、外食需要の減少や旅行や出張などの自粛で土産菓子業界が打撃を受けるなど、非常に厳しい環境で推移しました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が、外食、土産菓子、製パン・製菓等の需要減少として通期でも実際に表れた。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「食品事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、主要取引先である製パン市場や学校給食、外食産業、お土産関連の需要が減少しました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が、製パン市場、学校給食、外食産業、お土産関連の需要減少として第3四半期累計でも実際に表れた。巣ごもり需要で伸びた一部食品需要も夏場には減速したと記載している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「食品事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、主要取引先である製パン市場や学校給食、外食産業、お土産関連の需要が減少しました。」
新型コロナウイルス感染症拡大の影響が、製パン市場、学校給食、外食産業、お土産関連の需要減少として実際に表れた。海外向け重金属処理剤も東南アジアの自動車産業操業停止の影響で低調となった一方、巣ごもり需要関連の一部製品は増加した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「当油脂加工業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による買いだめ需要や巣ごもり消費により、食料品や衛生用品等の非耐久財の需要は堅調に推移したものの、外食産業等のサービス消費の需要が大幅に落ち込んでいることから、厳しい環境で推移いたしました。」
新型コロナウイルス感染症拡大により、外食等の需要が大幅に減少したほか、紙・パルプ分野の一時的な輸出停止や自動車産業の操業停止による重金属処理剤需要の減少が発生した。一方、買いだめ・巣ごもり消費により食料品、衛生用品等の需要は堅調に推移したと記載している。