日本エア・リキードへの販売依存
FY2017に初出。12回の記載のうち10回が「後退」で、最初の「後退」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2026。
トリケミカル研究所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。76社中12社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに14社。
- FY2026後退有価証券報告書
「TOPCO Scientific Co., Ltd. 5,293,683 22.2 日本エア・リキード(同) 3,456,067 14.5 Changxin Xinqiao Memory Technologies, Inc. 2,589,337 10.8」
日本エア・リキード向け売上比率は前年度の15.3%から14.5%へ低下し、特定販売先への依存度はさらに低下した。一方、TOPCO向けは22.2%へ上昇している。 - FY2025後退有価証券報告書
「TOPCO Scientific Co., Ltd. 3,731,729 19.7 日本エア・リキード(同) 2,889,785 15.3 Changxin Xinqiao Memory Technologies, Inc. 2,301,149 12.2」
日本エア・リキード向け売上比率は前年度の20.5%から15.3%へ低下し、複数の主要販売先が開示されている。 - FY2024後退有価証券報告書
「TOPCO Scientific Co., Ltd. 2,629,497 23.4\n日本エア・リキード(同) 2,308,758 20.5」
日本エア・リキード向け売上比率は前年度の25.2%から20.5%へ低下し、特定販売先への依存度がさらに低下した。 - FY2023後退有価証券報告書
「日本エア・リキード(同) 3,484,176 25.2」
日本エア・リキード向け売上比率は前年度の31.2%から25.2%へ低下し、特定販売先への依存度がさらに低下した。 - FY2022後退有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては販売先の一つである日本エア・リキード(同)との取引は、同社を通じたルートでの最終ユーザーの稼働が好調であったことから、当社グループの連結売上高の31.2%を占めております。」
日本エア・リキード向け売上比率は前年度の33.3%から31.2%へ低下したが、主要販売先への依存は継続している。 - FY2021後退有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては販売先の一つである日本エア・リキード(同)との取引は、同社を通じたルートでの最終ユーザーの稼働が好調であったことから、当社グループの連結売上高の33.3%を占めております。」
日本エア・リキード向け売上比率は前年度の34.1%から33.3%へ低下したが、主要販売先への依存リスクは継続している。 - FY2020後退有価証券報告書
「日本エア・リキード(同)との取引は、同社を通じたルートでの最終ユーザーの稼働が好調であったことから、当社グループの連結売上高の34.1%を占めております。」
日本エア・リキード向け売上比率は前年度の40.0%から34.1%へ低下したが、主要販売先への依存リスクは継続している。 - FY2019後退有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては販売先の一つである日本エア・リキード㈱との取引は、同社を通じたルートでの最終ユーザーの稼働が好調であったことから、当社グループの連結売上高の40.0%を占めております。」
日本エア・リキード㈱向け売上比率は前年度の41.9%から40.0%へ低下した。一方、連結売上高の4割を占める販売先依存リスクは継続している。 - FY2018後退有価証券報告書
「当事業年度におきましては販売先の一つである日本エア・リキード㈱との取引は、同社を通じたルートでの最終ユーザーの稼働が好調であったことから、当社の総売上の41.9%を占めております。当社グループの業績が同社の動向に直接左右されることはありませんが、同社との取引関係が何らかの理由により解消となった場合、あるいは同社への販売量が減少した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。」
日本エア・リキード㈱向け売上比率はFY2018-Q3の42.4%から41.9%へ低下した。一方、総売上の4割超を占める販売先依存リスクは継続している。 - FY2018-Q3後退有価証券報告書
「当第3四半期累計期間におきましては販売先の一つである日本エア・リキード㈱との取引は、同社を通じたルートでの最終ユーザーの稼働が好調であったことから、当社の総売上の42.4%を占めております。当社グループの業績が同社の動向に直接左右されることはありませんが、同社との取引関係が何らかの理由により解消になった場合、あるいは同社への販売量が減少した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。」
日本エア・リキード㈱向け売上比率は前四半期の43.1%から42.4%へ低下した。一方、総売上の4割超を占める販売先依存リスク自体は継続している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期累計期間におきましては販売先の一つである日本エア・リキード㈱との取引は、同社を通じたルートでの最終ユーザーの稼働が好調であったことから、当社の総売上の43.1%を占めております。」
日本エア・リキード㈱向け取引の総売上に占める割合が、FY2017の38.7%から43.1%へ上昇しており、販売先依存度が高まったことを記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当事業年度におきましては販売先の一つである日本エア・リキード㈱との取引は、同社を通じたルートでの最終ユーザーの稼働が好調であったことから、当社の総売上の38.7%を占めております。」
日本エア・リキード向け取引が総売上の38.7%を占めることを示し、取引関係解消時の影響可能性を記載している。