国内個人消費・インバウンド消費の伸び悩み
FY2017-Q3に初出。16回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。22社中18社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに10社。
- FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類」に変更され行動制限が緩和されたことにより、消費活動の活発化やインバウンド需要の急回復などが見られ、経済活動が緩やかながら回復基調で推移いたしました。」
行動制限の緩和に伴う消費活動の活発化とインバウンド需要の急回復が記載され、国内個人消費・インバウンド消費の回復基調を再確認している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類」に変更され行動制限が緩和されたことにより、消費活動の活発化やインバウンド需要の急回復などが見られ、経済活動が緩やかながら回復基調で推移いたしました。」
感染症の5類移行・行動制限緩和を背景に、消費活動の活発化とインバウンド需要の急回復が記載され、国内個人消費・インバウンドの停滞はさらに緩和している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類」に変更され行動制限が緩和されたことにより、経済活動が緩やかながら回復基調で推移いたしました。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行と行動制限緩和を背景に、国内経済・個人消費を含む経済活動は回復基調へ変化している。 - FY2022-Q3ワクチン普及と感染再拡大による足踏み有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が普及する一方、感染者数の急増の影響もあり足踏み状態が続いております。」
ワクチン接種の普及が進む一方、感染者数の急増により国内経済は足踏み状態が続いている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響から個人消費の低迷が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の影響による国内個人消費の低迷が継続している。 - FY2021-Q3一部回復も自粛継続で十分な回復に至らず有価証券報告書
「国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が依然継続し、政策の後押しによる回復が一部見られたものの厳しい状況が続いております。国内では、顧客における生産活動は、回復基調にありますが、依然自粛ムードを引きずり、全体としては、十分な回復には至っておりません。」
政策支援による一部回復や顧客生産活動の回復基調が示された一方、自粛ムードが残り、国内経済・需要の十分な回復には至っていない。 - FY2021-Q2活動再開と先行き不透明の併存有価証券報告書
「国内では、新型コロナウイルスに伴う外出自粛や休業要請が徐々に緩和され、感染拡大を抑えつつ経済活動を再開する方向となっておりますが、収束の目途は不明な状況であり、依然予断を許さない状況となっております。」
外出自粛や休業要請の緩和と経済活動の再開方向が示され、前四半期の消費急縮小から一部変化した。ただし、感染症の収束時期は不明で、先行き不透明な状況が続いている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「国内においても新型コロナウイルス感染拡大防止のため、社会経済活動の自粛により消費が大幅に縮小しております。」
前 filing までの個人消費の伸び悩みから、感染拡大防止に伴う社会経済活動の自粛によって消費が大幅に縮小する状況へ悪化している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な個人消費等により緩やかな景気回復基調で推移しました。」
前 filing まで記載されていた個人消費の伸び悩みから、当四半期は堅調な個人消費を背景とする景気回復基調へ変化している。 - FY2019削除有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や設備投資に足踏み感が見られるものの、雇用環境の改善も持続し、緩やかな景気回復基調が続いています。」
当該年度の経済環境記載では、従来の個人消費の伸び悩み・インバウンド消費減速への明示的な言及がなくなっている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「わが国の経済は、GDPの伸びが前四半期のマイナスからプラスに転じる見込みで、雇用や所得面での改善は続いていますが、個人消費の上昇には繋がっておらず、力強い回復にはいたっておりません。」
雇用・所得面の改善やGDPのプラス転換見込みがある一方、個人消費の伸び悩みと力強い回復に至らない状況を継続して記載している。 - FY2018再定義有価証券報告書
「わが国の経済は、企業業績や雇用情勢の改善により、景気は引き続き緩やかな回復基調で推移しておりますが、インバウンド消費は増加するものの、個人消費が伸び悩んでおり」
従来のインバウンド消費の減速という記載から、インバウンド消費は増加しているとの記載に変わった。一方、個人消費の伸び悩みは継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「わが国の経済は、為替が安定し、企業業績や雇用情勢の改善により、景気は引き続き緩やかな回復基調で推移しておりますが、インバウンド消費が減速し、個人消費も伸び悩んでおり」
インバウンド消費の減速と個人消費の伸び悩みを引き続き記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「わが国の経済は、インバウンド消費は減速し、個人消費は伸び悩んでおりますが、為替が安定し、企業業績や雇用情勢の改善により、景気は引き続き緩やかな回復基調で推移しております。」
インバウンド消費の減速と個人消費の伸び悩みを引き続き記載している一方、為替安定や企業業績・雇用情勢の改善により景気は回復基調としている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「わが国の経済は、インバウンド消費は減速し、個人消費は伸び悩んでおりますが、企業業績や雇用情勢の改善により、景気は引き続き緩やかな回復基調で推移しております。」
個人消費の伸び悩みとインバウンド消費の減速を引き続き記載している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「わが国経済は、景気は引き続き緩やかな回復基調にあるものの、個人消費は伸び悩み、インバウンド消費も減速しております。」
国内経済について、個人消費の伸び悩みとインバウンド消費の減速を、事業環境上の新たなリスクとして明示している。