投資有価証券の市場価格変動リスク
FY2018に初出。15回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q2。直近の記載は2026-07-30。
シーティーエスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。135社中53社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに15社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末における総資産は20,607百万円となり、前連結会計年度末と比較して3,527百万円増加いたしました。これは主に投資有価証券が3,421百万円増加したことによるものであります。これは主に剰余金の配当1,094百万円を行った一方で、親会社株主に帰属する当期純利益2,686百万円の計上、その他有価証券評価差額金が1,288百万円増加したことによるものであります。」
投資有価証券が前期末から3,421百万円増加し、その他有価証券評価差額金も1,288百万円増加した。市場価格変動の影響を受ける残高と評価差額がさらに拡大している。 - FY2026-H1投資有価証券・評価差額金が増加有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における総資産は19,139百万円となり、前連結会計年度末と比較して2,058百万円増加いたしました。これは主に棚卸資産が222百万円、投資有価証券が1,321百万円増加したことによるものであります。また、剰余金の配当516百万円を行った一方で、親会社株主に帰属する中間純利益1,226百万円の計上、その他有価証券評価差額金が595百万円増加したことによるものであります。」
投資有価証券が前年度末比1,321百万円増加し、その他有価証券評価差額金も595百万円増加した。 - FY2025-H1投資有価証券残高増加・評価差額金減少有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における総資産は16,713百万円となり、前連結会計年度末と比較して2百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が1,571百万円減少した一方で、受取手形及び売掛金266百万円、投資有価証券が1,428百万円増加したことによるものであります。」
投資有価証券が前連結会計年度末から1,428百万円増加して4,608百万円となった一方、その他有価証券評価差額金は105百万円減少した。 - FY2024-Q3その他有価証券評価差額金が増加有価証券報告書
「これは主に剰余金の配当911百万円を行った一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益1,424百万円の計上、その他有価証券評価差額金が331百万円増加したことによるものであります。」
第3四半期末の投資有価証券は2,651百万円となり、その他有価証券評価差額金も331百万円増加した。市場価格変動の影響が評価差額の増加として現れている。 - FY2024-Q2投資有価証券・評価差額金が増加有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における総資産は15,684百万円となり、前連結会計年度末と比較して942百万円増加いたしました。これは主にリース資産(純額)が130百万円減少した一方で、投資有価証券が510百万円増加したことによるものであります。また、その他有価証券評価差額金が356百万円増加したことにより、純資産は11,284百万円となりました。」
投資有価証券が前年度末比510百万円増加し、その他有価証券評価差額金も356百万円増加した。 - FY2024-Q1評価差額金が増加有価証券報告書
「これは主に現金及び預金が545百万円、リース資産(純額)が103百万円減少した一方で、投資有価証券が232百万円増加したことによるものであります。」
投資有価証券が前連結会計年度末から232百万円増加し、その他有価証券評価差額金も162百万円増加した。市場価格変動の影響が評価差額の増加として現れている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「また、特別損失においては、DDS事業に関して事業戦略的に保有している株式会社トリプルアイズの有価証券について評価損が生じたこと等から、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,294百万円(前年同期比1.2%減)となり、前年同期を下回る実績となりました。」
DDS事業に関して戦略的に保有する株式会社トリプルアイズの有価証券について、60百万円の評価損を計上し、投資有価証券の市場価格変動リスクが損失として現れた。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金 154 51 その他の包括利益 その他有価証券評価差額金 39 △ 102」
その他有価証券評価差額金が154百万円から51百万円へ減少し、当第2四半期累計期間にその他有価証券評価差額金102百万円の減少を計上している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末における総資産は14,361百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,245百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が1,044百万円減少した一方で、投資有価証券が2,276百万円増加したことによるものであります。」
投資有価証券が前連結会計年度末から2,276百万円増加し、株式の市場価格変動リスクにさらされる残高がさらに拡大した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「投資有価証券に前連結会計年度の末日と比べて著しい変動があります。」
投資有価証券の計上額が前連結会計年度末の53百万円から1,000百万円へ増加し、市場価格変動リスクにさらされる投資有価証券の残高が増加した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「投資有価証券は、主に業務上で関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。」
関係企業の株式に関する市場価格変動リスクと、定期的な時価把握・取締役会報告を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「投資有価証券は、主に業務上で関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。」
関係企業の株式に関する市場価格変動リスクを継続して記載し、定期的な時価把握と取締役会への報告も示している。 - FY2018初出有価証券報告書
「投資有価証券は、主に業務上で関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。」
業務上関係を有する企業の株式について、市場価格の変動リスクを新たにリスクとして記載している。