スマートフォン・PC市場および個人消費への依存
FY2017に初出。19回の記載のうち17回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2025。
ソースネクストがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。6社中4社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「なお、Windows10のサポート終了によるパソコンの買い換え需要は2026年も依然として継続する見込みですが、特に法人向けのパソコン市場は移行が続くため、法人向け販売を強化しております。」
個人向けPC・OS市場への依存に関する環境変化として、Windows 10サポート終了による買い換え需要が実際の販売伸長に結び付いた一方、法人向け販売の強化が必要とされた。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「Windows11への移行需要の取り込みによるソフトウェア製品の伸長や、「Oura Ring 4」など新規ハードウェアの取り扱い拡大が寄与し、売上総利益は31億9百万円(同期比18.5%増)となりました。」
PCのOS移行需要がソフトウェア製品の伸長に結びつき、個人向けPC・OS市場動向への依存が増収要因として実際の業績に現れた。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「一方で、当社直販サイトではパソコン出荷台数の減少やサイトアクセス数減少の影響があり、売上高が前期比で減少しました。」
パソコン出荷台数の減少に加えてサイトアクセス数の減少が続き、個人向けPC市場・直販サイトへの依存に伴う影響が売上減少として現れた。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「一方で、当社直販サイトではパソコン出荷台数の減少やサイトアクセス数の減少の影響が大きく、売上高が前期比で減少しました。」
パソコン出荷台数の減少とサイトアクセス数の減少が、当社直販サイトの売上高減少として実際に現れた。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「また、前述の年賀状ソフトの販売方式変更に伴う会計処理の変更とPC出荷台数などの市場下落の影響が大きく、家電量販店チャネルにおけるソフトウェア販売は前期に比べ減少しました。」
PC出荷台数の減少や家電量販店チャネルへの依存に伴う影響が、ソフトウェア販売の減少として実際に現れた。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「また、PC出荷台数などの市場下落の影響が大きく、家電量販店チャネルにおけるソフトウェア販売は前期に比べ減少しました。」
パソコン出荷台数の減少などにより、個人向けパソコンソフト・家電量販店チャネルへの依存に伴う影響が実際の売上減少として現れた。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大の影響長期化により、家電量販店チャネルの店頭販売実績が落ち込んだこと、国境をまたぐ人の往来が回復しなかったことにより当社グループの主力製品であるAI通訳機「ポケトーク」の海外旅行者並びにインバウンド事業者向けの需要が減少し「ポケトーク」の販売実績が落ち込んだことによるものです。」
個人消費、店頭販売、海外旅行者・インバウンド需要への依存により、家電量販店とポケトークの販売実績が実際に減少した。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「当社グループの主力製品である「ポケトーク」は海外での販売が内需主導で前年を上回り成長したものの、日本における海外旅行者ならびにインバウンド事業者向けの需要が戻らなかったこと、当期全体に渡り長引く外出規制等による出社控えに伴い「ミーティングオウル」の買い控えが起きたこと、前期テレワーク特需の反動を主要因として、当第3四半期連結累計期間の売上高は78億00百万円(前期比18.0%減)となりました。」
海外旅行者・インバウンド需要、出社需要、テレワーク特需への依存に関連して、需要回復の遅れや買い控えが実際の減収要因となった。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「こうした状況の中、当社グループのAI通訳機「POCKETALK®(ポケトーク)」の国内販売環境は厳しい状態が続いたものの、着実な展開及び販売、今後の需要掘り起こしに向けた活動に取り組んで参りました。」
海外旅行者・インバウンド需要の低迷に関連し、ポケトークの国内販売環境が引き続き厳しい状態にあると記載した。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「一方国内ではワクチン接種が進捗していないこともあり需要の回復が弱い中、オリンピックの実施や観客動員の有無が直前まで流動的だったことにより自治体等からの「ポケトーク」の需要が減少し、「ポケトーク」を取り巻く販売環境は厳しい状況となりました。加えて当第1四半期連結累計期間では、緊急事態宣言の断続的な発令による外出規制と消費の抑制により店頭販売の実績が想定より伸びず、また当社オンラインサイトでの販売も減少し、全体として販売実績が鈍化しました。」
個人消費、店頭販売、自治体等の需要への依存に関連し、ワクチン接種の遅れ、外出規制、消費抑制などによりPOCKETALKの国内需要・販売実績が実際に鈍化した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「当社グループの主力製品であるAI通訳機「ポケトーク」も海外旅行者ならびにインバウンド事業者向けの需要が減少し、売上高は90億3百万円から22億86百万円(前期比74.6%減)と大きな影響を受けました。」
海外旅行者・インバウンド需要への依存に関連して、ポケトーク売上高が前期90億3百万円から22億86百万円へ減少した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「足許の個人消費は、新型コロナウイルスの感染再拡大を背景に弱含みとなっており、長期的に低迷する見通しとなっております。」
個人消費への依存に関するリスクについて、感染再拡大を背景とする個人消費の弱含みと長期低迷見通しが実際の事業環境として記載された。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「法人向け「POCKETALK」は、海外旅行者が減少したことから新規の販売受注は大きく減少したものの、自治体の窓口応対や技能実習生などの受入で在日外国人対応のために必要とされるケースは多く、既存契約も引き続き継続しております。」
海外旅行者の減少により法人向けPOCKETALKの新規販売受注が大きく減少し、個人・旅行需要への依存に伴う影響が実際に現れた。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「「POCKETALK S」は、外出規制・販売店の休業などにより店頭販売が減少したものの、6月には語学学習としての利用方法を訴求する動画を店頭で展開し、実売も徐々に回復の兆しが見えてきております。」
個人向け店頭販売への依存に関連し、外出規制・販売店休業によるPOCKETALK Sの店頭販売減少が実際に発生した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループ製品は個人向けパソコン用ソフトの比率が高いため、個人消費やパソコンの普及状況、特に個人向けのパソコン販売台数の動向に大きな影響を受けます。」
個人消費・個人向けPC販売への依存を、引き続き事業上のリスクとして記載している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「しかしながら、当社の主力製品であるセキュリティ製品は上記製品の展開強化を優先して推し進めたことで若干伸び悩んだことや、店頭のパソコンソフト売場が全体的に縮小した影響もあり、この結果、売上高は32億6百万円(前期比6.5%減)となりました。」
個人向けPC・店頭販売への依存に関連し、セキュリティ製品の伸び悩みと店頭PCソフト売場の縮小が通期売上減少として現れた。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間は、上期までに発生していた「Windows 10」無償アップデート終了による駆け込み需要が終息したことが影響し、セキュリティを始めとする主力製品が若干の伸び悩みを見せました。」
個人向けPC・セキュリティ製品需要への依存に関連して、Windows 10移行後の駆け込み需要終息が主力製品の伸び悩みとして引き続き実際の業績に現れた。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「当社グループを取り巻く環境におきましては、Microsoft社のOS「Windows 10」の無償アップデート期間が終了したことで消費者向けの需要が減少傾向を見せながらも、法人向け製品が緩やかな成長を見せました。」
個人消費・個人向けPC需要への依存に関連して、Windows 10移行後の消費者向け需要の減少傾向が実際の事業環境として説明された。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループ製品は個人向けパソコン用ソフトの比率が高いため、個人消費やパソコンの普及状況、特に個人向けのパソコン販売台数の動向に大きな影響を受けます。」
個人向けPCソフトの比率が高く、個人消費・PC販売台数の低迷やスマートフォン市場の発展阻害が業績に影響する可能性を示した。