新株予約権行使による株式価値の希薄化
FY2022に初出。12回の記載のうち11回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-10-13。
エクサウィザーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。54社中28社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに54社。
- 2026-10-13顕在化発生事実
「ストックオプションの付与対象者による新株予約権の権利行使により、総発行済株式数および総株主の議決権数の増加に伴い、当社の主要株主及び主要株主である筆頭株主の議決権保有割合が 10%を下回る異動が生じていたことを確認しました。」
新株予約権の権利行使により発行済株式数及び議決権数が増加し、SMFGの議決権保有割合が10.00%から9.97%へ低下した事実を記載している。 - FY2026顕在化有価証券報告書
「当社では、当社グループの役員及び従業員に対するインセンティブを目的とし、新株予約権を付与しており、2026年3月末における発行済株式総数に対する潜在株式数の割合は4.5%となっております。」
潜在株式比率は前年度の5.0%から4.5%へ低下した一方、当年度にも新株予約権行使により1,352,300株が発行され、希薄化は継続して実現している。 - 2026-05-12顕在化決算
「新株の発行(新株予約権の行使) 50 50 1,533」
当事業年度にも新株予約権の行使による株式発行があり、株式数及び資本金の増加として希薄化が継続している。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「発行済株式総数増減数 681,900」「新株予約権の行使による増加であります。」
当中間連結会計期間に新株予約権の行使により681,900株が増加し、潜在株式による希薄化が実際の株式発行として継続した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「2025年3月末における発行済株式総数に対する潜在株式数の割合は5.0%となっております。これらの新株予約権が行使された場合には、当社の株式が発行され、既存の株主が有する株式の価値及び議決権割合が希薄化する可能性があります。」
潜在株式比率5.0%を開示し、当事業年度にも新株予約権行使により682,600株が発行された。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「2023年10月1日~2023年12月31日 831,300株」
第3四半期会計期間に新株予約権の行使により831,300株が増加し、潜在株式による希薄化が実際の株式発行として継続した。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「2023年7月1日~2023年9月30日 211,700株」
第2四半期に新株予約権の行使により211,700株が増加し、潜在株式による希薄化が実際の株式発行として継続した。加えて、第24回新株予約権400,000株分が新たに発行された。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使による増加であります。」
第1四半期に新株予約権の行使により382,400株が増加し、潜在株式による希薄化が実際の株式発行として継続している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「2023年3月末における発行済株式総数に対する潜在株式数の割合は7.7%となっております。これらの新株予約権が行使された場合には、当社の株式が発行され、既存の株主が有する株式の価値及び議決権割合が希薄化する可能性があります。」
潜在株式比率は13.0%から7.7%へ低下した一方、当期に新株予約権行使で3,455,400株が発行され、希薄化は実際に継続している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使による増加であります。」
第3四半期会計期間に新株予約権の行使により1,243,900株が増加し、潜在株式による希薄化が継続して実際の株式発行として発生している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使による増加であります。」
第2四半期に新株予約権の行使により524,900株が増加し、潜在株式による希薄化が実際の株式発行として発生した。 - FY2022初出有価証券報告書
「2022年3月末における発行済株式総数に対する潜在株式数の割合は13.0%となっております。これらの新株予約権が行使された場合には、当社の株式が発行され、既存の株主が有する株式の価値及び議決権割合が希薄化する可能性があります。」
潜在株式比率を13.0%と開示し、当期には新株予約権行使による普通株式620,400株の増加も生じている。