通期の増収減益
FY2019に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載はFY2026。
森六がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2016年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中4社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに2社。
- FY2026通期減収・営業増益・最終黒字化有価証券報告書
「当連結会計年度における売上高は、中国およびアジアにおける主要顧客の自動車の減産や化学品販売の減少を受け、133,871百万円(前期比8.4%減)となりました。 営業利益は、4,638百万円(同12.2%増)となりました。」
前期の大幅な最終赤字から、当期は減収ながら営業利益4,638百万円、経常利益3,993百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,447百万円を計上し、最終黒字化した。 - 2026-05-14その他決算説明資料
「売上高は1,338億円(前期比△123億円) 営業利益は、減収の影響や物価高騰に伴う調達コストの増加、M&A関連費用の発生等があったものの、販売価格の適正化やコスト改善、メキシコ子会社の売却に伴う損失の解消、前期の減損損失に伴う中国での減価償却費の減少により46億円(前期比+5億円)」
前期の増収減益から、当期は売上高が減少する一方、営業利益・経常利益・当期利益が増加する業績構成へ更新されている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「売上高は、中国やアジアの減産はあったものの、円安の影響により、146,174百万円(前期比0.4%増)となりました。営業利益は、コスト改善や販売価格の適正化に努めたものの、減産が影響し、4,135百万円(同27.5%減)となりました。経常利益は、為替差損の計上により2,204百万円(同64.4%減)となりました。」
前期の増収増益基調から、売上高は微増にとどまり、営業利益・経常利益が大幅に減少した。特別損失11,769百万円の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は3,022百万円の利益から7,814百万円の損失へ転じた。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の経営成績は、売上高170,773百万円(前連結会計年度比9.9%減)、営業利益5,497百万円(同36.7%減)、経常利益5,668百万円(同35.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3,525百万円(同42.3%減)となりました。」
前年度の増収減益から、当年度は売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益がすべて減少する減収減益へ悪化した。 - FY2019初出有価証券報告書
「当連結会計年度の経営成績は、売上高189,554百万円(前連結会計年度比4.0%増)、営業利益8,686百万円(同7.8%減)、経常利益8,827百万円(同4.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益6,112百万円(同10.2%減)となりました。」
通期では売上高が増加した一方、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が減少した。