ミライアル(4238)・リスク顕在化
熊本地震による生産停止・設備損害
FY2017-Q1に初出。8回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2027-H1。
8記載
11年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
熊本地震による生産影響13社が書いているテーマ・逆風13社・追い風0社
ミライアルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2027-H1顕在化有価証券報告書
「特別損益は、主に二つの要因から発生しています。1点目は、7月28日の熊本地震における影響として、41百万円の損失を計上しました。棚卸資産の破損、設備の点検等による生産ライン停止(1.5日)による未稼働損失、設備の補修費用が構成要因です。」
熊本地震による棚卸資産の破損、生産ライン1.5日停止、設備補修等が実際に発生し、41百万円の災害損失として計上された。 - FY2018対処有価証券報告書
「当期の経営成績は、半導体業界の旺盛な需要を背景に、季節調整もなく、また、ウエハ出荷容器FOSBのリユース率が一定の割合にとどまっていることから、堅調な需要が継続したことに加え、前期の震災からの完全復興も相俟って、売上高は前年を上回り、利益も伸びました。」
前期の熊本地震による生産・出荷への影響について、震災からの完全復興が記載され、災害影響は緩和された。 - FY2017対処有価証券報告書
「当期の経営成績は、第1四半期を中心に半導体用シリコンウエハ市場の調整局面の影響を受け、また、熊本震災(第1四半期末)以降は、懸命な原状回復の遂行に加えて、顧客再認定手続きに係る時間を要したことから、当社主力製品であります300mmシリコンウエハ出荷容器FOSBのリユース進展も相俟って、販売面において厳しい状況となりました。」
震災後の原状回復が継続して進められた一方、熊本震災に係る損失は602百万円として通期で計上された。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く経営環境は、上半期は熊本震災の影響を受け低水準の出荷となりましたが、第3四半期には生産、出荷ともに回復して参りました。」
熊本震災による低水準の生産・出荷は上半期に発生したものとして記載され、第3四半期には生産・出荷ともに回復した。一方、熊本地震に係る特別損失432百万円は当第3四半期連結累計期間に計上されている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「また、熊本地震に係る特別損失として432百万円を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純損失は156百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益380百万円)となりました。」
熊本地震による損害・操業影響が引き続き記載され、災害に係る特別損失432百万円が計上された。内訳として建物・設備等の原状等回復費用等354,308千円、操業停止期間中の固定費68,121千円、その他復旧等に係る費用9,692千円が示されている。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「4月半ばに発生した熊本地震により、生産は一時停止し被害が発生いたしました」
災害による損失は432,121千円で、建物・設備等の原状回復費用等、操業停止期間中の固定費、その他復旧等に係る費用から構成される。災害損失引当金は364,000千円計上された。