液晶パネル大型化に伴う光学フィルム販売数量増加
FY2017-Q1に初出。26回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q2。直近の記載は2026-07-30。
大倉工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- FY2025-H1大型液晶テレビ用ハイエンド用途への需要回帰有価証券報告書
「新規材料事業において大型液晶テレビ用ハイエンドディスプレイ向け光学フィルムの受注が増加したことなどにより、当中間連結会計期間の売上高は435億5千1百万円(前年同期比10.5%増)となりました。」
従来の中小型用途の需要増加に加え、大型液晶テレビ用ハイエンドディスプレイ向け光学フィルムの受注増加が全社増収を支えた。 - FY2024-Q1中小型用途への需要軸の拡大有価証券報告書
「車載用途ならびに中小型用途の光学フィルムの需要が増加したことに加えて、OA機器向けなどの機能材料も堅調に推移したことから、売上高は32億7千2百万円(前年同四半期比3.9%増)となりました。」
従来の大型液晶パネル向け光学フィルムに加え、中小型用途の光学フィルム需要が増加し、新規材料事業は増収となった。 - FY2023対処有価証券報告書
「大型液晶パネル向け光学フィルムの受注が増加したことに加えて、自動車用途などの機能材料も好調に推移したことから、売上高は136億9千1百万円(前年同期比26.1%増)となりました。」
大型液晶パネル向け光学フィルムの受注増加により、新規材料事業は通期で26.1%増収となり、従来の在庫調整による下押し影響がさらに弱まった。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「大型液晶パネル向け光学フィルムの在庫調整が一段落したことにより受注が増加したことに加えて、自動車用途などの機能材料も好調に推移したことから、売上高は100億4千7百万円(前年同四半期比19.7%増)となりました。」
大型液晶パネル向け光学フィルムは在庫調整が一段落し、受注増加と前年同期比19.7%増収に至った。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「大型液晶パネル向け光学フィルムの在庫調整が一段落したことで受注が回復傾向となり、自動車用途などの機能材料も好調に推移したことから、売上高は31億5千1百万円(前年同四半期比14.4%増)となりました。」
前年までの大型液晶パネル向け光学フィルムの在庫調整について、一段落し受注が回復傾向となったと記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「大型液晶パネル向け光学フィルム製品が市場の急激な悪化による在庫調整の影響を受けたものの、車載用途向けなどの機能性材料フィルムが堅調に推移したことから、売上高は108億5千4百万円(前年同期は285億2千4百万円)となりました。」
大型液晶パネル向け光学フィルム市場の急激な悪化と在庫調整により、新規材料事業の通期売上高は前年の285億2,400万円から108億5,400万円へ大幅に減少した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「前年に活況な受注を維持していた大型液晶パネル向け光学フィルム製品市場の急激な悪化による在庫調整の影響を受け、売上高は83億9千5百万円(前年同四半期は209億4千6百万円)となりました。」
前年まで好調だった大型液晶パネル向け光学フィルム市場が急激に悪化し、在庫調整の影響で新規材料事業の売上高が大きく減少した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「OA機器用部材や接着剤などの機能材料において需要増や新製品の拡販が進んだものの、モバイル用途の光学フィルム製品の受注が当期首より減少したことや、前年に活況な受注を維持していた大型液晶パネル向け光学フィルム製品の需要が2月以降在庫調整局面に入っている影響が大きく、売上高は58億1千2百万円(前年同四半期は129億3千4百万円)となり、収益認識会計基準適用前の売上高ではほぼ前年同四半期並みとなりました。」
前年まで好調だった大型液晶パネル向け光学フィルムが在庫調整局面に入り、モバイル用途受注減少も重なっている状況を再確認している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「モバイル用途の光学フィルムの受注が当期首より減少したことや、前年に好調であった大型液晶パネル向け光学フィルムの需要が2月以降在庫調整局面に入っている影響が大きく、売上高は27億5千4百万円(前年同四半期は59億4千7百万円)となり、収益認識会計基準適用前の売上高ではほぼ前年同四半期並みとなりました。」
前年に好調だった大型液晶パネル向け光学フィルムが2月以降在庫調整局面に入り、モバイル用途の受注減少も加わった。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「大型液晶パネル向け光学フィルム及びスマートフォン向け製品が引続き好調を維持したことにより、売上高は129億3千4百万円(前年同四半期比43.4%増)となりました。」
大型液晶パネル向け光学フィルムの好調が続き、新規材料事業の売上高は前年同期比43.4%増となった。 - FY2020大型テレビ向け需要の回復有価証券報告書
「大型液晶パネル向け光学フィルムの受注が旺盛なことも相まって、売上高は234億2千4百万円(前年同期比2.2%増)となりました。」
大型液晶パネル需要の減少・在庫調整が続いた過去の状況から、大型液晶パネル向け光学フィルムの受注が旺盛となり、新規材料事業が増収となる状況へ変化している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「直近では一部製品の需要が回復してきたものの、依然として新型コロナウイルス感染拡大により国内外の様々な市場が縮小しており、光学フィルム製品や自動車関連製品で大きな影響を受け、売上高は160億1千6百万円(前年同四半期比7.3%減)となりました。」
大型液晶パネル需要の増加を背景とした従来の販売増加から、国内外市場の縮小により光学フィルム製品や自動車関連製品が大きな影響を受ける状況が続いている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大により国内外の様々な市場が縮小した中、光学フィルム製品や自動車関連製品で大きな影響を受けたことなどにより、売上高は90億2千万円(前年同四半期比17.7%減)となりました。」
光学フィルム製品について、前四半期までの中国市場低迷による影響から、国内外の市場縮小による大きな影響へと悪化し、新規材料事業は前年同期比17.7%減収となった。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「光学フィルム製品や自動車関連製品において、新型コロナウイルス感染拡大による中国市場低迷の影響を受けたことなどにより、売上高は44億9千7百万円(前年同四半期比17.5%減)となりました。」
従来の大型液晶パネル需要増を背景とする光学フィルム販売増加から、中国市場低迷の影響による光学フィルム・自動車関連製品の減収へと状況が悪化している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「大型液晶パネル向け光学フィルムにおいて、受注が当期首から大きく減少したことに加えて、試作に多くの費用を要していることや、販売を開始した製品についても歩留りが悪化したことにより、11億1千万円(前年同期比39.0%減)となりました。」
大型液晶パネル向け光学フィルムの受注減少が通期でも継続しており、新規材料事業の営業利益を押し下げている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「一方、営業利益は大型液晶パネル向け光学フィルムにおいて、受注が当期首から大きく減少したことに加えて、新製品の試作に多くの費用を要していることや、販売を開始した製品についても歩留りが悪化していることにより、9億3百万円(前年同四半期比36.7%減)となりました。」
大型液晶パネル向け光学フィルムの受注減少が続いているとの認識を再掲している。新製品試作費用や歩留り悪化という追加要因は新たなリスクとして別途整理した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「一方、営業利益は大型液晶パネル向け製品の受注が当期首より大きく減少したことにより、7億7千3百万円(前年同四半期比23.6%減)となりました。」
大型液晶パネル向け製品の受注減少が続き、新規材料事業の営業利益の減少率は第1四半期の19.7%減から23.6%減へ拡大した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「一方、営業利益は大型液晶パネル向け製品の受注が当期首より大きく減少したことにより、4億1千9百万円(前年同四半期比19.7%減)となりました。」
大型液晶パネル向け製品の受注減少が続き、新規材料事業の営業利益は前年同期比19.7%減となった。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「前年から量産を開始したスマートフォン向け光学フィルム製品の受注が当期首より大きく減少したことや、大型液晶パネル向け光学フィルム製品の需要が3月以降在庫調整局面に入っていることで、売上高は163億3千1百万円(前年同四半期比14.6%減)となりました。」
大型液晶パネル向け製品の在庫調整とスマートフォン向け製品の受注減少が続き、新規材料事業の売上高減少率は第2四半期累計の11.4%減から14.6%減へ拡大した。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「前年から量産を開始したスマートフォン向けの受注が当期首より大きく減少したことや、大型液晶パネル向け製品の需要が3月以降在庫調整局面に入っていることで、売上高は103億5千4百万円(前年同四半期比11.4%減)となりました。」
第1四半期には大型液晶パネル向け製品で1、2月の好調と歩留り改善により事業全体の販売数量が前年同期を上回っていたが、第2四半期累計では在庫調整と受注減少の影響により新規材料事業が11.4%減収となった。 - FY2018-Q1在庫調整局面入りも販売数量増有価証券報告書
「大型液晶パネル向け製品の需要が3月以降在庫調整局面に入りましたが、1、2月は好調であったことに加えて、各工場において歩留り改善に注力した結果、当事業全体の販売数量は前年同四半期を上回りました。」
大型液晶パネル向け製品は3月以降在庫調整局面に入った一方、1、2月の好調と歩留り改善により、新規材料事業全体の販売数量は前年同期を上回った。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「大型液晶パネルの需要増加に伴い、光学フィルムの販売数量が増加したことで、売上高は191億1千9百万円(前年同四半期比4.9%増)となりました。」
大型液晶パネル需要の増加を背景とする光学フィルム販売数量の増加と、新規材料事業の増収を再確認している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「大型液晶パネルの需要増加に伴い、光学フィルムの販売数量が増加したことで、売上高は116億8千万円(前年同四半期比1.2%増)となりました。」
液晶パネルの大型化に加え、大型液晶パネルの需要増加を背景とする光学フィルム販売数量の増加と増収を再確認している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「液晶パネルの大型化に伴い光学フィルムの販売数量が増加したことで、売上高は51億6千2百万円(前年同四半期比1.4%増)となりました。」
液晶パネルの大型化を背景に光学フィルムの販売数量が増加したという、新規材料事業の売上増加要因を初めて具体的に記載している。