社会課題対応製品の開発によるCSVの推進
FY2017に初出。29回の記載のうち15回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
- FY2026前進有価証券報告書
「人工芝は、フィールドホッケーをはじめ環境配慮型製品の提案が受け入れられたことに加えて、物件管理を強化して張替え需要を確実に取り込んだことで、大型グラウンドへの採用が進み、売上、利益ともに大幅に伸長した。」
環境配慮型人工芝の提案受入れに加え、物件管理による張替え需要の取り込みと大型グラウンド採用を通じ、売上・利益の大幅伸長を記載している。 - 2026-05-28前進株主総会
「「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」に基づく再資源化事業計画の認定を取得」
循環・環境対応施策について、再資源化事業計画の認定取得という具体的な進展を記載している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「人工芝は、環境配慮型製品の提案が受け入れられたことに加えて、大型グラウンド用途の採用が進み、売上、利益ともに好調な成績を収めた。」
環境配慮型人工芝の提案が受け入れられ、大型グラウンド用途への採用進展と売上・利益の好調につながった。 - FY2025前進有価証券報告書
「人工芝は、新たなスローガン「安心がひろがるフィールド」のもと、環境問題を背景に高密度人工芝を強化するとともに、ゴムチップに替わる「天然素材充填材」を上市した。また、環境省などが開催する人工芝と環境問題のワーキンググループへの参画も継続し、「環境保全」をキーワードに掲げた取り組みを更に強化した。」
社会課題対応製品の取り組みを、高密度人工芝、ゴムチップ代替の天然素材充填材、環境問題に関するワーキンググループ参画へ進展させている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「人工芝は、環境配慮型製品の提案が受け入れられたことに加えて、私立大学や高校向けのグラウンド用途や民間テニスクラブ向けに採用され、好調に推移した。」
環境配慮型人工芝の提案が受け入れられ、学校や民間テニスクラブへの採用と好調な推移につながったと記載している。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「このような情勢下、当社グループは環境の変化をチャンスととらえ、省人・省力化や、防災・減災、次世代運転技術などの社会課題に対応する製品の開発や提案に注力することで業績目標の達成に向けて取り組んでいく。」
従来の防災・減災、交通安全等への対応に加え、省人・省力化および次世代運転技術を社会課題対応製品の対象として明示している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期においては、自然災害に対する防災・減災、安心して暮らせるまちづくりのための国土強靭化、生活道路・通学路における歩行者の交通安全対策や騒音低減などの社会課題に対し、当社の強みである「モノづくり」の強化、「サステナビリティ貢献製品」の提案を通じて安全・安心・快適な暮らしに向けたソリューションを提供する」
防災・減災、国土強靭化、歩行者の交通安全、騒音低減を対象に、モノづくりの強化とサステナビリティ貢献製品の提案を通じて社会課題に対応する方針を継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「また、これまでのCSV(Creating Shared Value;共有価値の創造)の活動領域を更に広げ、気候変動を巡る地球環境問題など刻々と変化する多様なニーズに対し、従来の地球環境調和型製品に、社会課題の解決に繋がる社会貢献製品を加えたサステナビリティ貢献製品を開発・拡販するとともに、再生可能エネルギーの活用や3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動など脱炭素・低炭素社会に対応するべく取り組む。」
CSVを基礎に、サステナビリティ貢献製品の開発・拡販、再生可能エネルギー活用、3R活動を継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においては、自然災害に対する防災・減災対策、国土強靭化による安心して暮らせるまちづくりや生活道路・通学路における歩行者の交通安全対策への提案を推し進めるとともに、環境・社会への貢献度が高い製品を「サステナビリティ貢献製品」と位置づけ開発・販売拡大に継続して取り組むなど、事業活動を通じて社会の課題解決に向けた総合提案に注力した。」
防災・減災、国土強靭化、交通安全に加え、「サステナビリティ貢献製品」の開発・販売拡大を通じた社会課題対応を継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、自然災害に対する防災・減災対策、国土強靭化による安心して暮らせるまちづくりや生活道路・通学路における歩行者の交通安全対策への提案を推し進めるとともに、環境・社会への貢献度が高い製品を「サステナビリティ貢献製品」と位置づけ開発・販売拡大に継続して取り組むなど、事業活動を通じて社会の課題解決に向けた総合提案に注力した。」
CSV・社会課題対応の流れを引き継ぎ、「サステナビリティ貢献製品」の開発・販売拡大と、防災・減災、国土強靭化、交通安全への提案を継続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「そのため、これまでのCSV(Creating Shared Value;共有価値の創造)の活動領域を更に広げ、気候変動を巡る地球環境問題など刻々と変化する多様なニーズに対し、従来の地球環境調和型製品に、社会課題の解決に繋がる社会貢献製品を加えたサステナビリティ貢献製品を開発・拡販するとともに、再生可能エネルギーの活用や3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動など脱炭素・低炭素社会に対応するべく取り組む。」
CSVの活動領域を拡大し、社会貢献製品を加えた「サステナビリティ貢献製品」の開発・拡販、再生可能エネルギー活用、3R活動へと施策を具体化している。 - FY2022-Q3再定義有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においては、自然災害に対する防災・減災対策、国土強靭化による安心して暮らせるまちづくりや生活道路・通学路における歩行者の交通安全対策への提案を推し進めるとともに、環境・社会への貢献度が高い製品を「サステナビリティ貢献製品」と位置づけ販売拡大に取り組むなど、事業を通じて社会の課題解決に向けた諸施策を引き続き推進した。」
社会課題対応製品を「サステナビリティ貢献製品」と位置づける表現を導入し、販売拡大を含む施策として整理している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期においては、自然災害に対する防災・減災対策、生活道路や通学路における歩行者の交通安全対策など付加価値の高い製品の総合提案により安全・安心なまちづくり、みちづくりに継続して取り組むとともに、地球環境調和型製品の販売拡大や物流現場の人手不足問題に対応した製品提案の強化を行うなど、社会の課題解決に向けた諸施策を推進した。」
防災・減災、歩行者の交通安全に加え、地球環境調和型製品の販売拡大を進め、社会課題対応の製品提案を具体的に拡充している。 - FY2021引き上げ有価証券報告書
「具体的には、かねてより取り組んできた交通事故の撲滅、防災・減災、国土強靭化への対応に加え、地球環境に配慮した製品・サービスの更なる充実、再生可能エネルギーの活用検討を含めた脱炭素・低炭素社会への対応や気候変動に伴う自然災害対策など社会的課題の解決をベースにした事業活動を一層拡充する。」
従来の防災・減災、交通安全、地球温暖化対応から、国土強靭化、再生可能エネルギー、脱炭素・低炭素社会、気候変動災害対策へと対象範囲を広げ、事業活動の一層の拡充を掲げている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においては、自然災害に対する防災・減災対策や交差点・通学路における歩行者の交通安全対策など、社会の課題解決に向けた付加価値の高い製品の総合提案に継続して取り組むとともに、新型コロナウイルスと共存する社会における新たな課題解決に向けて、飛沫感染防止対策製品、ソーシャルディスタンス対策製品などの新製品を開発・販売した。」
防災・減災、歩行者の交通安全、新型コロナウイルス共存社会への対応を対象とする製品開発・総合提案を継続している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「グラウンド用人工芝は、オリンピック関連需要が一巡したことや、学校関係のグラウンド整備が低調になるなど新規の大型物件減少に対して、保守・メンテナンス物件に注力するとともに熱中症予防を切り口とした表面温度抑制対策製品の提案強化を行ったが、前年同期を大きく下回る成績となった。」
社会課題対応製品について、熱中症予防を切り口とした表面温度抑制対策製品の提案強化を行ったと記載している。新たな課題への提案対象を具体化した一方、人工芝事業の成績は前年同期を大きく下回った。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期においては、自然災害に対する防災・減災対策、居住地域での騒音対策や交差点・通学路における歩行者の交通安全対策など、社会の課題解決に向けた付加価値の高い製品の総合提案に継続して取り組むとともに、新型コロナウイルスと共存する社会における新たな課題解決に向けて、ソーシャルディスタンス対策製品、飛沫防止対策製品などの新製品を開発・販売した。」
社会課題対応製品の対象に、新型コロナウイルスと共存する社会の新たな課題を加え、具体的な新製品の開発・販売まで進めたと記載している。 - FY2020実績引用有価証券報告書
「この間、グループの総合力を高め、CSV(Creating Shared Value)の実現をめざし、社会的な課題を解決する製品・サービスを幅広いドメインに提供するなど社会からの期待に応えるとともに、着実に経営の成果につなげてきた。」
経営ビジョン2020の期間を振り返り、社会課題を解決する製品・サービスの提供をCSVの実現として進め、経営成果につなげてきたと過去の取り組みを実績として記載している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「梱包資材製品は、原材料高騰に伴う輸入品との競争激化のなか、主力の梱包用結束バンドが環境意識の高まりを背景に市場ニーズに対応した製品提案が評価され、前年同期並みとなった。」
環境意識の高まりに対応した梱包用結束バンドの製品提案が評価されたとして、社会課題・環境課題対応製品の具体的な評価実績を記載している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、自然災害に対する防災・減災や居住地域での騒音対策に加え、交差点・通学路における歩行者の交通安全や高規格道路での逆走防止など、社会の課題解決に向けた付加価値の高い製品の総合提案に取り組んでいる。」
防災・減災、騒音対策、歩行者の交通安全に加え、高規格道路の逆走防止を対象に、社会課題対応製品の総合提案を進めている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期においては、自然災害・異常気象などの防災・減災対策や居住地域などにおける騒音対策に加え、緊急対策が進められている交差点や通学路における歩行者の交通安全対策など、社会の課題解決に向けた付加価値の高い製品の総合提案に取り組んでいる。」
社会課題対応製品の対象として歩行者の交通安全対策も明示しつつ、付加価値製品の総合提案を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当連結会計年度は、自然災害・異常気象による防災・減災対策や居住地域における騒音対策など、社会の課題解決に向けた製品の総合提案による新たな顧客開拓に取り組む」
防災・減災、騒音対策など社会課題に対応する製品の総合提案と新規顧客開拓を継続している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「遮熱性舗装は、都市部のヒートアイランド対策として採用され売上を伸ばした。」
ヒートアイランド対策製品である遮熱性舗装について、実際の採用と売上伸長を記載している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「遮熱性舗装は、都市部のヒートアイランド対策として順調に受注を増やしたが、路面標示材は、舗装工事の発注遅れの影響や天候不順などの影響により大幅な減少となった。」
社会課題対応製品について、都市部のヒートアイランド対策向け遮熱性舗装の受注増加という具体的な進展を記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「公共分野ではスポーツ競技施設整備や道路工事に向けた仮設資材市場、自然災害・異常気象などの防災・減災やインフラ老朽化対策及び生活道路の安全確保への課題解決に、民間分野ではインバウンド需要などによる建築需要や少子高齢化に伴う保育施設整備、工場等の生産現場における人手不足問題の解消に向けて、お客様ニーズに基づいた付加価値の高い新製品開発や総合提案による新たな顧客開拓に取り組んでいる。」
防災・減災、インフラ老朽化、生活道路の安全、保育施設、人手不足などの社会課題を対象に、新製品開発と総合提案を行う方針を引き続き示している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「一方、野生動物による被害拡大を背景に獣害対策製品が堅調に推移した。」
野生動物被害への対応製品について、従来の拡売努力に加え、獣害対策製品が堅調に推移したという事業状況を記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「一方、野生動物による被害拡大を背景に施工性に優れた成木保護ネットなどの獣害対策製品の拡売に努めた。」
野生動物被害に対応する獣害対策製品について、成木保護ネットなどの拡売に引き続き取り組んでいる。具体的な採用件数や数値成果は示していない。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「一方、野生動物の被害拡大を背景に施工性に優れた成木保護ネットなどの獣害対策製品の事業展開を推進している。」
野生動物被害という社会課題に対応する獣害対策製品について、成木保護ネットを例に事業展開を推進していると記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「社会的課題の解決に向けて減災・防災、交通災害や地球温暖化に対応した製品開発を強化するなどCSV(共有価値の創造)を積極的に推進していく。」
従来の寄付・森林保全等の社会貢献活動に加え、減災・防災、交通災害、地球温暖化に対応する製品開発をCSVとして推進する方針を初めて明示している。